感謝の本に有害だと感じるレビューが投稿されました。有害なレビューをご紹介。

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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僕が書いた書籍「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」に、幼稚で有害だと感じるレビューが投稿されました。

目次

記事の目的:

本記事は「こういうレビューは有害だよ」ということを正しく伝えるための記事です。正しく伝えるために最新のChatGPT4.0に有害だと感じるレビューを入力して、その上で、バイアスがかからないよう、正しく解説してとお願いをして回答してもらいましたので、それも併せてお読み下さい。

これにより、あなたは有害なレビューとは何かを知ることが出来ます。有害なレビューを有害なレビューだと正しく認識することが、自分の現実認識を歪めない為に大切なことですので、今回シェアさせていただきます。

有害なレビューコメントの実例

まず、有害なレビューコメントを公然の場に平気で書き残す自己紹介系のコメントをご紹介します。

有害なレビューAmazonより(https://www.amazon.co.jp/dp/B0B18T1DDJ)

有害なレビューは迷惑だと感じる

僕としてはこの手の自己紹介はやめてほしいと思っています。なぜかというと加害者を除き、誰のプラスにもならない有害なレビューだからです。こんな中身のない嘘のようなレビューは、公然の場において悪影響で有害だなと思っています。

個人の感想としてどう思うかは自由です。どんなレビューを投稿するかも自己責任で自由です。名誉毀損が投稿されたらその悪影響に応じて最悪裁判を起こすこともありますし、そういった責任がついて回るのが大人です。だから僕は上記のレビューに対して、投稿者に「これを消しなさい!」と言っているわけではないのです。なぜかということ、このレベルのコメントは名誉毀損ではないからです。ただ普通に有害だと感じるレビュー程度のものだからです。その事実を伝えるための記事を書いておこうと思って、この記事を書いただけです。

この投稿者は「根拠のない否定」をしています。僕がこの記事で行っていることは「根拠のある否定」です。有害だと感じるレビューの対して根拠を示して否定しています。「根拠のない否定」は嘘つきが好みやすいものです。例えば、わざと印象が悪くなるように事実とは異なること、嘘や歪曲を混ぜて、他人の社会的評価を低下させるような誹謗中傷、名誉毀損の加害者らは、根拠のない否定をします。だから僕は、根拠のない否定が気に入らないのです。正直者は「根拠のある否定」をします。上記レビューコメントには根拠がないので、僕は、「何、嘘を書いてんの。感謝できるようになる方法が実際に沢山書いてあるのに、書いてないとか、よくそんな嘘を書けるな」と、不快なレビューだなと思っています。

有害レビューの定義

上記のレビューコメントが有害であるということを理解する前に、まず有害レビューの定義から入りましょう! 細かい部分を最新のChatGPT4.0(司法試験に上位10%で合格するレベル)に説明をしてもらいます。

「有害なレビュー」とは何かを理解するためには、その定義を明確にする必要があります。有害なレビューは、製品やサービスに対する構築的な批評やフィードバックを越えて、個人的な攻撃、誤った情報、無根拠な主張、あるいは過度の否定性を含むレビューを指します。

これらのレビューは以下の特徴を持ちます。

個人的な攻撃: 有害なレビューはしばしば、製品やサービスの特性についてではなく、製作者や提供者の個人に対する攻撃的な言葉を含みます。これは、その人の能力、性格、外見などに対する不適切なコメントや侮辱を含むことがあります。

誤った情報: 有害なレビューは事実に基づかない情報を提供することがあります。これは、製品の特性を誤って表現したり、サービスの提供方法について誤った理解を示すことが含まれます。

無根拠な主張: 有害なレビューはしばしば、確固とした証拠や理論的根拠を欠いた主張を含みます。これらのレビューは、一部の人々が自分の主観的な意見を事実として提示しようとする傾向があります。

過度の否定性: 有害なレビューは、製品やサービスに対する過度の否定的な評価を含むことがあります。これらのレビューは、構築的な批評を欠き、その代わりに全面的な否定や非難に満ちています。

これらの特性により、有害なレビューは製作者や提供者だけでなく、他の消費者にもネガティブな影響を与える可能性があります。したがって、これらのレビューを適切に理解し、対処するための方法を学ぶことは重要です。(ChatGPT4.0より)

マコトさんが投稿したコメントはどれに該当する可能性があるか

実際にマコトさんのレビューを最新のChatGPT4.0(司法試験に上位10%で合格するレベル)に確認してもらいました。

このレビューは、以下の理由で「有害なレビュー」に分類される可能性があります。

否定的なトーン: レビュー全体が否定的なトーンで書かれており、特に「読むだけ無駄」という結論は、読者に対して強い否定的なメッセージを送っています。

具体性や根拠の欠如: マコトさんは「何のことを書いているのかがわからない」、「よくわからない話しが最後まで続いている」と述べていますが、具体的な箇所や例を示さず、あいまいな表現に留まっています。これにより、著者や他の読者は、何が問題であったのか、またそれがどの程度の範囲にわたるのかを把握することが困難です。

構造化されていないフィードバック: マコトさんは「感謝できるようになる方法が書いてあるのかと思ったが書いてない」と述べていますが、これが全体のレビューにどのように結びつくのかが明らかでなく、著者が反省点を把握し、改善するための手がかりを得るのが困難です。

以上の理由から、このレビューは「有害なレビュー」と考えられます。具体的な改善点を指摘せず、根拠のない否定的な意見が述べられているため、著者にとっては心情的にもダメージを与えやすく、他の読者に対してもあまり有益な情報を提供していないと言えます。

上記の解説に加えて、具体的な根拠がないレビューには、以下のような潜在的な問題も存在します。

嘘の可能性: レビューに具体的な根拠がない場合、それが真実を反映したものかどうか確認することが難しくなります。評価が低い理由が明確に説明されていないため、レビュアーの主観や誤解、さらには意図的な誤情報(嘘)の可能性も否定できません。これは著者にとって非常に困難な問題であり、無実の人を不利益にさらす可能性もあります。

誤解の可能性: 特にレビュアーが「何のことを書いているのかわからない」などと書いている場合、レビュアーが本の内容を理解できていない可能性もあります。このような誤解は、著者にとっては深刻な問題を引き起こす可能性があります。本の意図やメッセージが正確に伝わらないと、誤解したレビュアーが誤った情報を広めるリスクがあります。

以上のように、具体的な根拠のないレビューは、著者にとっても読者にとっても多くの問題を引き起こす可能性があります。レビュアーとしては、評価や感想を述べる際には具体的な理由や根拠を明記し、公正かつ具体的なフィードバックを提供することが求められます。

続き、、、

マコトさんのレビューは、「無根拠な主張」と「過度の否定性」に該当する可能性が高いです。

無根拠な主張: レビューには、「何のことを書いているのかがわからない。感謝できるようになる方法が書いてあるのかと思ったが書いてない。よくわからない話しが最後まで続いている。」と書かれています。しかし、これらの主張は具体的な証拠や詳細な説明が欠けています。レビュアーがどの部分がわからなかったのか、どの部分が感謝できるようになる方法として不適切だったのか、具体的な理由が提供されていないため、「無根拠な主張」の特性を持っていると言えます。

過度の否定性: レビューは、全体的に否定的なトーンで書かれており、構築的な批評や具体的な改善点を提供していません。レビュアーが「読むだけ無駄です」と書いていることから、製品に対する過度の否定性が示されていると言えます。

ただし、個々のレビューは主観的な意見の表現であるため、必ずしも「有害」であるとは限りません。しかし、公正で建設的なフィードバックが提供されることが、製品やサービスの改善、そして全体的なコミュニティの健全性に寄与します。(ChatGPT4.0より)

必ずしも有害であるとは限りませんが、僕はChatGPT4.0の考えと全く同じで、「有害なレビューコメントである」と考えています。

根拠のない否定をする人間が嫌い。否定するなら責任を持って根拠を示せば良い

こういった「根拠のない否定レビュー」は実際に有害なものが多いです。中傷につながることもあります。こういった有害なレビューを平気で書き残すということは、自己紹介のようなもので、本来なら恥ずかしくて行わないことです。僕はこういった根拠のない否定レビューは、妄想のようなもので、便所の落書きレベルだと思っているので、僕はこういった行為はしません。匿名掲示板などを見れば、如何に正しい根拠のない情報が飛び交って、事実確認もしない者たちが鵜呑みにしているか。あのような異常な世界でハラスメントなどが起こっているので、僕は根拠のない否定は嫌いです。何故かというと卑怯者ほど根拠を示さないからです。根拠を示してしまい、もしそれが名誉毀損であれば訴えられます。それを回避するために曖昧なことを言ったり、根拠がないことを書いたりするのが加害者だからです。それをよくわかっているから、根拠のない否定をする人間が嫌いなのです。他人を公然の場で否定するなら、堂々と責任を持って正しい根拠を示してみれば良いと思います。

健全な人たちの場合、何かや誰かを否定する場合はその正しい根拠を示します。正しい根拠もないのに、公然に場に平気で個人的感情や妄想を入れ込んだような、事実に基づかない自己紹介系のコメントを残すというのは、ちょっとおかしいんじゃないかなぁと僕は個人的に思います。

続けてChatGPT4.0の意見です。

「無根拠な主張」と「過度の否定性」は、情報の信頼性と公正性を損なう可能性があるため、有害であると言えます。これらの特性を持つレビューは、製品やサービスの真実の評価をゆがめ、誤解を招く可能性があります。これは消費者が製品やサービスに対して適切な判断を下すことを妨げる結果となり得ます。

無根拠な主張は、レビュアーが事実を基にした意見ではなく、自分の主観や誤解に基づいた情報を提供する場合を指します。これは、他の消費者が製品やサービスについて誤った理解を持つ原因となり得ます。

過度の否定性は、製品やサービスに対する構築的な批評を欠く否定的な評価を指します。適切な根拠を欠いた過度の否定性は、製品やサービスに対する公正な評価を妨げ、製作者や提供者に対して不公平である可能性があります。

中傷とは、他人の名誉を傷つけるような虚偽の情報を広める行為を指します。無根拠な主張や過度の否定性が中傷に当たるかどうかは、具体的な状況によります。たとえば、レビュアーが製作者や提供者の個人に対して虚偽の情報を広めた場合、それは中傷となり得ます。しかし、単に製品やサービスに対する評価が厳しいだけであれば、それ自体が中傷とは言えないかもしれません。

無根拠な主張や過度の否定性を含むレビューが有害であると認識することは重要ですが、それが必ずしも中傷に該当するわけではないことを理解することもまた重要です。(ChatGPT4.0より)

ということです。

おわりに

ですので、今回のマコトさんのレビューコメントは、有害なレビューコメントである可能性があるというものであり、必ずしも有害であるとは断定しませんが、その上で、僕個人としては有害なコメントだなと思っているという話です。他人を否定するときは、「根拠のない否定」ではなく「正しい根拠を示した否定」をするようにしましょう。それは社会人としても当たり前のことです。

根拠のない否定は他人を傷つける場合が多い行為であり、更には、第三者に対して誤解や混乱を引き起こす可能性があるものです。このことが理解できた人は、マコトさんのコメントは有害レビューである可能性が高いと考えられるということが理解出来ると思います。1日も早く、ネット社会からこうした有害性があると思う質の悪いコメントが減ることを願っております。全体の成長と共に、全体の健全な精神レベルが上がり、その健全性が社会に宿るのです。全体の意識が上がることが必要です。著名人たちは「ChatGPTはある意味全知全能の神である。もう嘘が無駄な時代が来た」などと言っていましたが、本当にそう思います。ChatGPT(AI)が導入されたことで、例えば今回のレビューコメントでさえ、解説してもらえて、なぜ有害な可能性があるのかも教えてもらえます。良い時代になってきました。このような人に買って欲しくないので、この書籍の価格を少し上げました。少し高くすればそれだけ適当に読もうとする人を跳ね除けれる可能性もあるので、、、。しかしくだらないコメントだなと思います。どんな思いで相手が書いたのか。その背景を知ろうとしないような者が、なんでこの手の書籍をわざわざ購入したのか、よくわかりません。低評価を残す為だけに買ったかのように感じるこの手の投稿者なども含めて、全員、ネットは実名制にしてほしいと思います。実名と住所を公開して言えない者は、誹謗中傷ばかりするのですから、全員実名性にすれば良いのです。そうすればくだらないコメントが一掃されるでしょう。僕はこういのは嫌いですね。自分が一生懸命書いた作品に、同じことをされたらどう思うのか、それくらい考えるように自己成長してほしいと思います。自分が理解出来ないことを他人のせいにするなよと思いますけどね。

有害なレビューAmazonより(https://www.amazon.co.jp/dp/B0B18T1DDJ)

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下記記事を読むと、なぜこの記事でお伝えしたような類のレビューコメントが有害レビューである可能性があるものなのかが理解出来ます。根拠のない否定的レビューは有害なケースが多いのです。

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よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ有害なレビューは私の書籍や作品にとって特に悪影響を及ぼすのですか?

有害なレビューは、根拠のない否定や個人攻撃、誤情報を含むことが多く、著者や作品の信頼性を傷つけるだけでなく、正しい評価や改善の機会を妨げるため、長期的なダメージにつながります。

Q2. 有害なレビューと建設的な批評の違いは何ですか?

建設的な批評は具体的な根拠や改善点を示し、著者の成長を促します。一方、有害なレビューは根拠なしの否定や個人攻撃、曖昧な表現で、評価を歪めるだけでなく、他者にも悪影響を及ぼします。

Q3. どうすれば有害なレビューを見極め、適切に対処できますか?

レビューの内容を分析し、具体的な根拠や証拠の有無、否定の度合いを確認しましょう。根拠のない曖昧な批判や個人攻撃は有害な可能性が高いため、冷静に対処し、必要なら無視や反論を検討します。

Q4. 有害なレビューによる心のダメージを防ぐにはどうすれば良いですか?

まず、レビューの内容に過度に左右されず、自分の信念や目的を持つことが大切です。また、ポジティブなフィードバックや読者の意見に目を向け、自己肯定感を保つことで精神的な負担を軽減できます。

Q5. 有害なレビューに対してどのような対応策が最も効果的ですか?

事実や根拠に基づき冷静に反論することや、必要に応じてレビューを削除申請やブロックすることも有効です。また、著者としての立場を明確にし、読者やファンと良好なコミュニケーションを維持することもおすすめします。

参考文献・外部リンク
  1. 1. 「感謝できない人が感謝できるようになるために大切なこと!」 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B18T1DDJ

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あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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