害を受けること、害を与えること、これはテイカー(奪う側)がやること:「利」を与え、「利」を受け取るようになりましょう。

害を受けること、害を与えること、これはテイカー(奪う側)がやること 心の問題解決(1)
害を受けること、害を与えること、これはテイカー(奪う側)がやること

【アメリカ】ボストンカレッジの研究(2023年10月)で解明!ガスライティングが心に与える深刻な影響!(ガスライティングチェックリスト付き)|みんなのモラルハラスメント情報

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ガスライティングが被害者の自己信頼と精神的健康に与える深刻な影響

ボストンカレッジの研究では、ガスライティングが被害者の自己信頼と精神的健康に与える深刻な影響が明らかにされています。14人の親密なパートナー間での暴力(IPV)の生存者へのインタビューを通じて、ガスライティングが被害者の記憶、経験の解釈、精神的状態にどのように影響を与えるかが分析されました。

自分の心の問題解決過程におけるガスライティング被害と加害

自分の心の問題解決をしていく過程で、「ガスライティングを受けていた」「ガスライティングをしていた」という問題が浮上することがあります。ガスライティングは被害者も加害者も不幸になる原因ですので、被害を受けず加害をせず、人間的に成長しないといけません。

「害」と「利」

害を受けること、害を与えること、これはテイカー(奪う側)がやることです。ギバー(与える側)は、「害」を受けず与えず、「利」を与えるのです。そして「利」を与えるから「利」を受けることになるのです。 これ頭に入れておいた方がいいですよ。 勝手に不幸にならないように……。

自分の”加害”は堂々と認めて、やめましょう!

誰もが自分の中に加害者性を抱えている可能性があり、無意識のうちに他人に対して悪い行動や加害をしてしまうことがあります。これらの行動を認め、それが自分の幸せや他人の幸福に悪影響を与えていることを理解することが重要です。自己反省を通じて、加害行為をやめ、自分自身の幸せを追求しましょう。

一部の人々は、僕が発信する「正しいこと」についての情報を嫌がることがあります。これは、彼らがその情報に対して反発を感じるからです。ハラスメント加害者は時に「精神の吸血鬼」と呼ばれることがあり、他人のエネルギーや自己肯定感を吸い取る存在としてのメタファーです。吸血鬼が十字架やニンニクを嫌がるように、正しいことや悪を退ける力を持つものに対して嫌悪感を抱くのです。十字架は「正しさ」、ニンニクは「悪を退ける力」の象徴です。

正しいことを言い、悪や邪悪なものに対して堂々と「それは間違っている」と言う存在は、精神の吸血鬼と言われるハラスメント加害者から嫌われることがあります。彼らは自己の行為を認めることを避け、批判に対して反発することが多いです。

僕たちは、そうならないように自分自身の悪いところを認め、改善する努力をしましょう。そして、自分の良いところも認め、自分自身の成長と他者との良好な関係を築くために努力しましょう。

そして「利」を与え、「利」を受け取るようになりましょう。

与えるから、与えてもらえるようになるのです。

僕も自分で自分を心理的に成長させて情報発信をして情報を与えるようになったら、感謝などをいただくことも増えてきました。与えたら、与えられるようになったのです。

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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