サヨナラ・モンスター」が2位!
セルフヘルプ教材「サヨナラ・モンスター」が大手販売サイトの24時間ランキング(体の悩み・健康)で2位です!1位のプログラムは、公認心理師(国家資格)の方の教材です。
自分の心の問題を1つ1つ変えていきましょう!
犯人は「モンスター」だ!モンスターを深刻化させてはいけない
下記の引用文をお読みください。
「メラニア氏、犯人は「モンスター」 トランプ氏暗殺未遂 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News」からの引用です。
メラニア氏はX(旧ツイッター)に「夫を非人間的な政治マシンだとみなしたモンスターが、彼の情熱、笑い声、創造力、音楽への愛、ひらめきを終わらせようとした」とつづった。[mfn]文献:メラニア氏、犯人は「モンスター」 トランプ氏暗殺未遂 写真5枚 国際ニュース:AFPBB News(https://afpbb.com/articles/-/3529013)[/mfn]
本当に、その通りだと思います。
トランプ氏の妻であるメラニア氏が言っていることは、まさに前回の記事でお伝えしたことと深く関係があることです。
犯人は、トランプ氏の情熱、優しさ、正義、愛、様々なものを終わらせようとしたモンスターなのです。メラニア氏が「モンスター」と表現したことは深い意味もあると思うのですが、おそらく方向性としては、サヨナラ・モンスターでお伝えしている「モンスター」と同じ方向性だと思います。
サヨナラ・モンスターでお伝えしている「モンスター(心の情報の纏まり)」が悪い方で肥大化しすぎると「モンスター」になり、事を起こすのです。だからモンスターを深刻化させてはならないのです。
国としても、「モンスター(心の情報の纏まり)」が国民の無意識下で肥大化しすぎないよう対策をしてかないと、いつまでも「モンスター」が生み出されてしまうのです。未処理で未解決の心理的問題は、個人レベルでしっかり解決しないといけません。故・安倍元総理を殺害した山上も心理的な問題が未解決で未処理でした。
僕の場合は「小さな可愛いモンスター」から悪化しないで済んだ
無差別殺傷事件を起こした宅間守も、植松聖も、秋葉原の事件も、皆、心理的な問題を無意識下に抱え、それが未処理のまま肥大化して事件を起こしています。もうおわかりですよね。個人の心理的な問題が深い意味での深刻化した「モンスター」のレベルになると、まるでそれに乗っ取られたかのように事件を起こします。
子供時代の僕も非行の道へと走って、他人を平気で傷つけたことがあります。「静かなる償い(罪悪感を手放す方法): 人の心は、人の優しさに触れて変わっていく。 非行・更生 Kindle版」に書いたように、子供時代の僕は、反社会性人格(パーソナリティ)障害だったと思います。これが悪化すれば、まるで残虐なサイコパスのようになってしまう場合もあるのです。
だけど僕は、良心が完全に欠如していなかったのと、「僕のために泣いた先生〜少年院〜」の曲の歌詞でお伝えしているように、「もっと悪くなろう」と決心したけど、素晴らしい人格の先生や当時の素晴らしい思想の院長のおかげで引き返すことができたので、僕の場合は「小さな可愛いモンスター」から悪化しないで済んだのです。
しかし引き返したのは良いですが、まだまだ僕の心の奥には「モンスター」が依然として残っていて、何かのきっかけでいつでもモンスターになり、事件を起こしてしまいそうな問題がありました。誰も頼れないし、ここまで深刻な問題は理解もしてもらえませんでした。だけど僕は絶対に、「僕のために泣いた先生〜少年院〜」の曲の歌詞でお伝えしている事を裏切りたくない。そんな僕が選択をしたのは、事件を起こさないように1人になることでした。それが精一杯でした。だけどそれが、結果として、事件を起こすことなく、最悪の結果を引き起こすことなく、自分や他人を守ることに繋がったので、僕は自分に対し「お前はよくやった。誰にも理解なんてされない道だけど、俺はよくわかっている」と伝えました。
そんな苦しみを通して生まれたもの、それが「サヨナラ・モンスター」です。
心の奥にあるモンスターを小さくしていく方法です。
故・安倍元総理を殺害した山上も、トランプ氏を銃撃したモンスターも、サヨナラ・モンスターのような心理的な問題を解決をする取り組みをして心理的に成長をし続けていれば、愚かな行動へと走ることはなかったはずです。残念です。
心理的な問題解決(セルフ)は、学校教育で積極的に取り入れていくべき
心理的な問題解決(セルフ)は、もう、学校教育で積極的に取り入れていくべきです。それを教えないから、気づかないところで「モンスター」が無意識下で肥大化していき、それが国や社会へと返ってしまう。つまり、誰にも気づかれないところで苦しみと妄想で困っている人間が末端にいるということ。
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