勘違いを治す方法は、まず「言葉の意味を知る」ことが必要です。

とても、大切なことをお伝えします。

勘違いをしている人に、勘違いであることを伝えて訂正が出来れば良いのですが、訂正が出来ないほど深く、非合理的なことを思い込んでいる場合は「妄想」の場合もあります。本当の「妄想」が酷くなっていくと中々戻ることが出来なくなります。そうなる前に勘違いは治していくことが大切です。

目次

言葉の意味を知ることが大切

勘違いしている自分を解くには「言葉の意味を知る」ことが必要であり大切なことです。言葉の意味を知らないと「勘違い」もその分だけ増えてしまいます。

「思考」は「言語」が元になっている

「思考」は「言語」が元になっています。あなたが日本人で普段、日本語を使うのなら「日本語で思考」していますよね。そして意味を表現するために「言葉」があります。その言葉を思考していますよね。

「言葉」で「思考」して、「思考」したものを「言葉」にして表現します。その、重要な「言葉」の意味に勘違いがあったらどうでしょうか。「思考」にも勘違いの影響が出てきます。

あなたの知っている言葉の意味が運命にも影響を及ぼす

マザーテレサはこういいました。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

マザーテレサ

あなたの知っている言葉の意味が運命にも影響を及ぼします。つまり、マザーテレサの名言通りで思考はやがて運命さえも創るものですが、その「思考」をする時「言葉」の意味を勘違いしていたら、その後の、「行動」や「習慣」や「性格」や「運命」にまで勘違いの影響が出てきて、それに気づかないままだと大変なことにもなる可能性があるということです。

小さな勘違いが、運命を大きく左右するほどにもなり兼ねないのです。だから「生涯学習」が大切なんです。

言葉の意味を知るには?

言葉の意味を知るには、兎に角、調べればいいんです。Google検索で「検索」するのが一番です。知りたい言葉に「とは」と付けて検索すればいいです。この繰り返しが勘違いしている自分を解くことに繋がります。更に、何か問題があったときに裁判を経験することは大きな成長が期待できます。

裁判は確かなことだけで妄想や勘違いは通じないからすごくプラスになります。例えば「名誉毀損とは」で調べると1回で理解は出来ないと思いますが、「公然の場とは」とか「実名と匿名の違い」とか「名誉毀損 判例」とかを調べていくうちにどんどん理解が深まっていき言葉の意味も正しく知ることが出来ます。

本当に、効果的です。

あなたも今日から「調べる」ことを増やしてみて下さい。それが「運命」さえも動かす「力」になります。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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