洗脳されない騙されない生き方!DV加害者や犯罪者にも役立つ!「いい人」や「素直な人」でいることはやめましょう!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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「いい人」や「素直な人」は、
奈落の底に落ちていく…

ここは、騙されない生き方に役立つ情報、そして「洗脳」を解き「支配」から脱出して幸せになるための「気づき」を増やす情報専門サイトです。特に、DV加害者、一部の犯罪者(変わりたいと思っている人)、わかりやすいモラハラ加害者の方に役立つ情報が満載です。

僕の長年の経験上、「いい人」や「素直な人」「お人好しな人」ほど、DV加害者、モラハラ加害者、一部の犯罪者、になる可能性が高いです。そしてこれらに共通していることが「騙されやすい」ということがあります。

誰もが、必ず「親」や「教育」から「洗脳」されます。そして「洗脳」されたこに気が付かないまま自分の人生を生きていると思い込んで生きていきます。自分を見失っているのに見失っていることさえ気が付いていないのです。

だから自分の人生を生きているわけではないので、悩み、苦しみ、トラブルに巻き込まれたり、騙されたりして、不幸への道へと入っていくのです。そして「本当の自分」を取り戻すまで、「似たような問題がループする」のです。

つまり、洗脳されているから騙されるのです。騙されない生き方をすれば洗脳も解けていくし洗脳されにくくなるということです。ただし、簡単に洗脳は解けません。基本的には「気づいていない根底にある恐怖」と向き合わないと解けないです。

知らず知らずのうちに恐怖へ同一化して、他の価値観や感情などを自分のものだと思い込んでいるものがあります。それは恐怖があるから自分で気が付かないようにしているのです。だから「気づいていない根底にある恐怖」と向き合わないと解けないです。

本当の自分を取り戻す鍵は10歳前後にある可能性があります。必ずではありませんが、人は大体、小学校高学年あたりで自分でもよくわからないまま「恐怖へ同一化」していきます。それが「親」や「教育」「環境」から「洗脳」された時の大きな節目でもあるのです。自分らしくあり続けることは出来ないのが世の中です。

そこから自分を取り戻すには、我儘でいてはいけないのです。自分の中から「支配的な部分」を減らすことが出来れば「洗脳」持解けていくのです。「洗脳」と言ってもこれが「悪い」わけではないのです。「洗脳」によって命が守られたこともあるでしょう。「洗脳」が悪いのは私利私欲のために「洗脳」して「搾取」して相手を「破滅」へと導くこと。これが悪い洗脳です。

そういった意味で「教育」は悪い洗脳ではなく「良い洗脳」だと思われます。親による洗脳も、子供が結果として良い方向へ進んでいると思ったのなら良い洗脳だと思いますし、子供が毒親によって破滅へと誘導されたと思うなら一時的に悪い洗脳だと私は思います。また、それが後になってみると良い勉強になることもありますから、良い悪いで判断するものではないかもしれませんね。

なんであっても「洗脳」されたまま生き続けるのは、他人の人生を歩んでいるということなので洗脳は解けたほうがいいと思います。だから、騙されない生き方に役立つ情報、そして、誰もが親や教育によって「洗脳」され「支配」された。それを解いて幸せになるための「気づき」が大事なのです。

その「洗脳を解く」というのは言い換えれば「精神的に自立する」とか「支配的な自分を克服する」とか、そういう事なんです。ピンとこないかもしれませんが、洗脳は言い換えれば支配的で依存的だからされてしまうのです。自分の中に強い芯があっても支配的で依存的なものがあると洗脳もされてしまうのです。

幸せになるには「洗脳されない騙されない生き方」が必要なのです。「洗脳されない騙されない生き方」をするためには「洗脳」や「騙す心の詐欺師」について知る必要があります。あなたがもしも「そんなの知らなくてもいい」と思うのであれば自分に問いただしてみて下さい。「知らないものをどうやって防ぐのか?」を。

知らないと防げません。知るから防げるのです。知るというのは大変な労力を必要とします。心の詐欺師はその「知る」ことを邪魔するものです。「勉強や本を読むことは意味がない」と。私たちが手っ取り早く知ることが出来るのは「本」です。しかも低価格、または無料で。知るための便利ツールが「本」です。なので沢山の「本」を読み続けて下さい。そして、心の詐欺師や支配者の「勉強や本を読むことは意味がない」という言葉には惑わされずに「知る」ことを増やしてください。

自分の頭で思考して下さい。

こういったことから、このブログでは「巧妙なモラルハラスメント」「支配」「心の詐欺」などについて沢山書いています。知らなければ防げないからです。だって洗脳は目に見えないんですよ。言い換えれば「洗脳は透明」です。例えば、あなたの家の周囲に透明の木が無数にあるとします。その木には沢山の毒のある棘が出ています。刺さるわけにはいきません。しかし透明だから木も棘も見えない…。これではまともに歩くことさえ出来ません。

しかし、毒の棘がある透明の木の場所を正確に描いた地図があって場所を知ることが出来れば?そう、防ぐことが出来ますよね。洗脳も同じです。

これからは本格的な洗脳時代に入ります。なぜ、本格的な洗脳時代に入るのかというと、あなたもご存知のように「○○ハラスメント」と色々なハラスメントがありますよね。最初は暴言などが主流でした。今では暴言を吐かない静かに精神的に追い詰めていき支配を成立させて精神的な嫌がらせを隠ぺいまでする陰湿なものも増え、更には被害者にでさえ攻撃を隠ぺい(被害者が気が付けない)する巧妙なハラスメントも増えてきました。

つまり、目に見えて簡単にわかる精神的な嫌がらせは減ってきているということです。当然ですよね。狡賢い者はバレないようにしますので、ますます水面下に潜り、巧妙になっていく。ロボットの時代ですから、もっと進化していくと一部の警察官もロボットになると思います。そして、街中で暴言吐いたりすれば「即罰金」のように厳しくなると思います。

そうなれば当然狡賢い者はもっと狡賢くなる。そしたら「洗脳」を覚えていくのは間違いないくらいのことです。だから人々は「洗脳」をするようになるのです。

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この記事でお伝えしたことです。

「洗脳」が本格化してくると同時に「虐待」も更に深刻化していくのがこれからの流れです。つまり「洗脳されない」ことが「虐待を増やさない」ことに繋がるのです。虐待者は洗脳されたことさえ気づいておらず「心を攻撃」されたことも気づかない。そして自覚のない鬱憤を「虐待など」に変えています。

「洗脳は心が弱い人がされるもの。だから自分は平気」と思っているタイプが一番洗脳されやすいし気がつかないものです。

伝わりましたか?陰湿で狡賢い者は、直接虐待などしません。煽って「間接的に虐待」を楽しむのです。そういった時に「洗脳」が使われます。洗脳者がAを洗脳。AがBを虐待するように仕向ける。Bは洗脳者の存在には気づけない。当然Aも洗脳者の洗脳の手口には気づけない。そしてAが「誰かに操作された気がする…」なんて明確に出来ないことを話したらお決まりの「Aは病気じゃないか?」と二次的の問題が生まれます。

Aが本当に誰かに操作されていると思うのであれば、その「誰か」を捕まえたらいいのです。その「誰か」を捕まえられないのなら病気だと言われてしまうのも仕方ない部分もあるのかもしれません。実際にちょろちょろ悪さをしている「誰か」がいるのであれば静かにチャンスを待って捕まえたらいいと思います。

このように洗脳する側は上手にバレないようにちょろちょろします。こういったものが増えていけば勉強をしてこなかった者は「転がされているのに転がされていることさえ気づけないまま不幸になる」可能性が高いと思います。

騙されないためには勉強が大事だということです。

よく「いい人」や「素直な人」ほど騙される世知辛い世の中だ…。なんて言いますよね。私も昔はこう思っていて、騙す側は悪い奴だ!と思っていたんです。だけど、これって違うんですよ。「いい人」や「素直な人」って実は虐待者である可能性があるんです。

だって、自分の大切な家族を守るために「いい人」や「素直な人」でいては守れません。そもそも誰に対し「いい人」や「素直な人」なのか。外部の人間にですよね。言い換えれば「媚びている」部分もあるのです。外部に媚びていると内部にマイナスになったりしやすいのです。

騙す側からすると「いい人」は「騙すのに都合のいい人」です。「素直な人」は「餌にホイホイ食いつく鵜呑みにする人」なんです。まさに騙す側からすると「鴨が葱を背負って来る」という見方をするのです。

だから「いい人」や「素直な人」でいることはやめましょう。

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この記事でお伝えしたよう、今までも「洗脳」はありましたが、それは序の口です。これからが本番です。今まで「優しく泳がされていた」時代です。これからが「本格的な洗脳(狩り)」の時代です。

自分たちの「心」は自分たちで守ることが大切です。

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嘘をつくと鼻が伸びると言われますが、実際は、研究で判明したことは、鼻、目頭の周りの温度が上昇するということだそうです。ま、これは関係ないのですが、、、

もう一度この画像を見て下さい。

洗脳して嘘をついて騙して奈落の底に落とす心の詐欺師。人々は「餌」欲しさに全体も見ずに、奈落の底に落ちていく。だけど、よく考えて下さい。騙されたとしても、落ちる選択をしたのは誰か。心の詐欺師は直接手を下していません。ただ長い鼻に餌をぶら下げているだけで「いい人」や「素直な人」が勝手に落ちていくのです。

「いい人」や「素直な人」は目先の「餌」しか見えていない。目先の「餌」を見ている時に、家で子供が涙しているかもしれません。大切な家族の一員が「辛いよ」「苦しいよ」と言えず、一人、「普通の顔してこらえている」かもしれませんね。

目先の餌」と「家族の助けての声」。

一体、どちらを選ぶのか。詐欺師は、そういったことを見たいだけなのかもしれない…。ただ、相手の本性を引き出しているだけなのかもしれない。そう思うことも私にはある。そう思えば、「騙す奴は許せない!」ではなく「騙されない自分になろう」と思えるのではないでしょうか。

「いい人」や「素直な人」でいることが良いことだと騙されたのです。

それを「美徳による支配」と言います。

「洗脳は弱いからされる」というのは大きな勘違いです。正しくは「洗脳は強い人のほうがされる可能性がある」です。自爆テロ。洗脳されていますが、芯は強い。絶対に曲げない信念を持っている人もいるでしょう。逆に洗脳する側からすれば利用したいのですから、弱い者を洗脳しても利用価値がない。だから出来る限り強いものを洗脳したいと思うはずです。

頭も弱い。心も弱い。体も弱い。そういった弱い人を洗脳して何になるのか。洗脳はラジコンです。洗脳者がリモコンを持ち、被洗脳者がラジコン本体です。弱くて動きが今にも止まりそうなラジコンを欲しいですか?いりませんよね。洗脳者は出来る限り強くて利用価値のある者を洗脳しようとするのです。

「洗脳は弱いからされる」という考え方を持っている人ほど、洗脳されても気が付けない人なのです。

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 洗脳を解くために最も効果的な方法は何ですか?

洗脳を解くためには、まず自分の根底にある恐怖や価値観に気づき、それと向き合うことが重要です。自己観察や内省を深め、本やカウンセリングなどの情報を積極的に取り入れ、精神的な自立を促すことで洗脳から解放されやすくなります。

Q2. 「支配的な自分」を克服する具体的なステップは何ですか?

支配的な自分を克服するには、自分の欲望や感情を客観的に見つめ、自己コントロール力を養うことが必要です。自己肯定と自己理解を深め、他者の意見に柔軟に耳を傾けることで、支配欲や依存心を減らし、真の自立へ近づきます。

Q3. 10歳前後の子どもに与える最も重要な教育は何ですか?

この時期は恐怖と同一化しやすいため、安心感と自己肯定感を育む教育が重要です。親や教育者は子どもに対し、自由に意見を表現できる環境を提供し、自己理解を促すコミュニケーションを心掛けることが、洗脳や支配からの防止に繋がります。

Q4. 洗脳や騙されやすい人の特徴は何ですか?

洗脳や騙されやすい人は、「いい人」や「素直さ」が過剰な傾向にあります。自己防衛のための知識や自己肯定感が不足しており、他者の言葉や行動を鵜呑みにしやすく、恐怖や依存に支配されやすいです。

Q5. 洗脳を防ぐために日常生活でできる具体的なアクションは何ですか?

日常的に情報源を多角化し、批判的思考を養うことが重要です。書籍や信頼できる情報を積極的に取り入れ、自分の意見や感情に敏感になり、他者の影響や誘導に気づいたら立ち止まる習慣を持つことで、洗脳や騙されるリスクを減らせます。

参考文献・外部リンク
  1. 1. U-NOTE - サイト閉鎖のお知らせ https://irorio.jp/asteroid-b-612/20121205/38642/

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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