目の前の材料をどう使うかが大事です。同じ環境で育っても「材料」をどのように使ってどのように組み立てるかで大きく変わります。そのことを心理学三大巨頭の1人アドラーはこう言っています。
遺伝や育った環境は単なる材料でしかない。その材料を使って住みにくい家を建てるか、住みやすい家を建てるかはあなた自身が決めればいい。
つまり「人生」は「家」です。その「家(人生)を作るための材料」をどのように使うかで人生は大きく変わるということです。
以下のツイート内容を読んで下さい。
https://twitter.com/plus97521166/status/875674529393070080このように「敵」を「成長材料」として考えれば「本当の自分に近づくための材料」だということがわかります。
確かに「敵」は自分たちを成長させてくれるものでした。同じように相手側も今回の一件で何かを学ぶかもしれません。お互いに「成長材料」は確かに目の前にある。その材料に対してどんな解釈をしてどう使うか。心理学三大巨頭の1人アドラーは確かに支配されないために大事なことを教えてくれている。
「敵」は自分に足りないもの(本当の自分を生きるために必要なもの)を教えてくれる存在です。僕に足りないことは「確かなことのみで進める勇気」でした。これが無かったから家族から精神的に袋叩きにされたのです。これを身に付けることで支配的な家族からの支配は受け取らない自分になれます。
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