モラルハラスメントが分からない方は、こちらから関連記事を読んで下さい。
精神的な暴力や嫌がらせのことで、複雑巧妙で被害者を演じるモラハラもあります。
このモラルハラスメントの被害者になる人の特徴として、素直、純粋性があげられます。
素直に心を開示していると、まるで地獄の亡者か?と思ってしまうかのように、精神的エネルギーを搾取するようモラハラ加害者が集まってくるのです。
ですのでモラハラの被害に合わない為に大事なことは論理力を身につけることです。
モラハラ加害者は表面上は確かなことを言いますが、実態は精神的暴力ですから、どんなにとりつくろっていても偽物ですので、
必ずメッキを剥がすことができます。
そのメッキを剥がす為に、論理力、根拠、などが大事であり、効果的なのです。
モラハラ加害者のせいで過労死するひともいるのです。
本気になってモラハラ加害者を締め出していかなくては、犠牲は見えないところで静かに増えます。
その為にやるべきことは自分を向上させて論理的思考を身につけ、モラハラ加害者のメッキをはいでやることです。
そしてメッキをはいだうえで、叩くのではなく、加害者の心を癒していけるようにすること。
そうすることで、連鎖を止めることができるでしょう。
この本はモラルハラスメントのことが詳しく分かりやすく書かれているのでおすすめです。
本物のモラハラ加害者が巧妙に相手を煽る
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煽られた本物被害者は暴力に出る
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本物被害者は暴力を振るったので加害者になる
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本物の加害者はほくそ笑む
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本物被害者は煽られても暴力は振るわない努力をする
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本物加害者は相手が何もできないことを心から楽しみ興奮するサディストな自分に酔いしれる
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本物被害者は対処できず残念な結果に…そして心がボロボロなので防衛の為、精神的な圧力を覚える
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本物被害者が精神的圧力を覚えたことで本物被害者はモラハラのレッテルを張られ加害者にされる。本物加害者は待ってました!といわんばかりの興奮
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本物加害者は本物被害者を加害者に出来たことで、最高の興奮を隠しながら喜ぶ。このように相手の心を破壊している
このようの本物加害者が被害者を演じていることがよくありますので、モラハラ加害者だと言われた方もしっかり見抜かないと残念なことになります。
本物加害者の心の奥には悪魔の様な心が眠っているのです。
それが無意識の中に長年かけて形成してしまったスキーマ、感情の纏まりなのです。
そこから出ているマイナスの自動思考なので、本物加害者は自分が如何に悪質か気が付かないのです。
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