支配してくる家族なら「餌」に食いつかないことが大切!「餌」に食いつくと心に「釣り針」が刺さってしまい抜け出せなくなっていくのです。

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支配してくる家族なら「」に食いつかないことが大切です。

餌に食いつかないことが大切

僕の悪かった点は家族から愛されたいと思ったこと。あと家族から認めて欲しい理解してほしいと思ったこと。これが自分への裏切りでした。反省しました。これをやめてから一切の「餌」に食いつかなくなったので家族からの支配は通じなくなりました。大事なことは自分で自分を大切にすることです。

「餌」というのは「条件付けの愛」や「美徳による支配からの言葉」や「承認」や「共感」などです。こういった背後に「支配」がある「餌」に食いつくと心に「釣り針」が刺さってしまい抜け出せなくなっていくのです。

「釣り針」が刺さると、もがけばもがくほど食い込んで更に苦しみます。だから人は支配に従順になるのです。

現実を受け入れることが大切

家族から愛されたい。きっと誰もが思うことだと思います。だけど誰もが思うことを思ってしまうと支配されていく家庭もある。そんな悲しい家庭に生まれたのだから仕方ないと受け入れることが大切です。自分を大切にしない代わりに家族から愛されたかったことを反省し次に生かすことが大切です。

辛いと思います。僕も本音を言えば「辛い」なんて一言で言えるほどのものじゃないほど辛かったです。だけど、どんなに辛くても、苦しくても、悲しくても、それは永遠じゃない。自分次第なんです。受け続ける必要などないのです。

自分が「支配されない」と決めればよいのです。

何事も、人生勉強です。

奴隷を従え、奴隷を踏み台にし、奴隷の上で餌を投げる支配者。ならどうすればいいか。餌に食いつかずに踏み台にもならなければいいのです。それが「答え」です。

自ら奴隷になることを選ぶ必要はないのです。

え!?心の世界での奴隷の人間は自ら奴隷であることを望んでいる!?そして釣り上げられ食われている者たちに共通しているのが「無責任で餌を欲しがっている」という点!
僕は「心の中の奴隷の世界」を「モラルハラスメント界」だと思っています。 「奴隷」という言葉を使っていますが、決して馬鹿にしているわけではないことをご理解下さい。僕は、広い意味で人は誰もが最初は奴隷だと思っています。そこから「本当の自分を自分...
人は無意識で自作自演をしている!「奴隷の鎖自慢」をやめて「自分の腰を曲げ」そして「責任を持てるようになる」ことで「自由に近づく」のです。
世の中の6割~8割程度の人間は、 「金」や「権力」や「セックス」などを支えとしたり、 心の拠り所にします。 この3種の神器を武器として揃えたツワモノが支配できるので、 素直だったり、真面目だったり、 誠実だったり、純粋だったりすると、 社会...

なので、もう一度繰り返しますが、僕の悪かった点は家族から愛されたいと思ったこと。あと家族から認めて欲しい理解してほしいと思ったこと。これが自分への裏切りでした。反省しました。これをやめてから一切の「餌」に食いつかなくなったので家族からの支配は通じなくなりました。大事なことは自分で自分を大切にすることです。

 

 

 

心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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