心理的な虐待者がよく「傷の舐め合いは気持ち悪い」と言いますが、傷の舐め合いにも良い面はたくさんある。傷の舐め合いがあったからこそ回復し、再び歩き出せる人たちもいる。

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心理的な虐待者は「傷の舐め合いは気持ち悪い」と言うことがありますが、これはまさしく心理的な虐待者だからこその発言だなと僕は思います(個人の感想です)。

目次

傷の舐め合いの意義と効果

動物たちは傷を負うと仲間で傷を舐め合って助け合いますが、これは素晴らしいこと。人間も同じく深い心の傷を負った者たちは仲間で傷を舐め合って癒すことが大切な場合もあるのです。時には傷の舐め合いも良いと思います。その中から、回復する、傷が癒やされる道を見つけることが出来る場合もあります。

心理的な虐待者と傷の舐め合い

例えば、人の心に深い傷を負わせるダークトライアドな人や心理的な虐待者は、被害者の傷が癒えてほしくないから無意識のうちに「傷の舐め合いは気持ち悪い」と発する場合もある。それは当然ですよね。「傷つけたい虐待者は、相手の傷が癒えてもらったら困る」から。これは決めつけているわけでもありませんし、偏った考えを書いているわけでもなく、記載の通り「そういう場合もある」というお話ですので、勘違いされないようご注意下さい。

傷の舐め合いの否定的な視点

傷の舐め合いはよくないと思うのは自由です。それと同じく、傷の舐め合いはよくないと言う他人の意見を受け入れるのも、嫌がるのも、捨ててしまうのも自由です。僕は、傷の舐め合いは気持ち悪いと言っている人って気持ち悪いな、わざわざ近寄ってきて、プラスにもならないことを言うのやめればいいのにと思います。傷の舐め合いにも良い点がたくさんあるのです。僕はそれを知っているので、この考えは変わりません。

傷の舐め合いによる回復と助け合いの重要性

冷静に考えたらわかること。深い傷を負った者たちが肩を寄せ合い、助け合い、深い傷を癒し合って何が悪いのか。震災で心も深く傷ついた人たちが傷を舐め合っていたら気持ち悪いか? 僕はそうは思わない。素晴らしいことだし、人間の温かさを感じますね。傷の舐め合いは大切なことだと思う。人間らしい素晴らしいことだと思う。

傷の舐め合いはよくないという一方的な視点しか持っていない人は、温室育ち、あるいは、深い傷を心に負ったことが無いのかもしれない。

傷の舐め合いによって、自分1人では癒えなかった傷が癒えることはよくある。サヨナラ・モンスターの教材本編の「心の傷の秘密と、みんなに聞いた!心の傷が癒えてきた理由」で最も大切なことの1つをお伝えしています。購入者さまは、このことを忘れないで下さい。心理的な虐待者に心の中で負けないで下さい。あなたにはここに書いたこと、それがあるから傷ついたのです。それを守ってあげて下さい。そしてそれが書いたことに繋がっています。傷の舐め合い、肩を寄せ合うこと、助け合い、全て、繋がっていきます。

心の傷は、自分の深い傷は自分では気がつかないけど、他人が気づくこともあるのです。そういった場合も、傷の舐め合いがあったからこそ回復し、再び歩き出せる人たちもいる。それを「傷の舐め合いは気持ち悪い」と思うのは自由だが、そういう言葉をわざわざ他人に伝えている者は、その時の自分の顔を、一度、鏡で見たら良いと思う。嘲笑の不気味な薄ら笑いを浮かべていると思う。それが心理的な虐待者、モラルハラスメント加害者の顔です。

人の心の傷には、大切な物語があります。それを嘲笑うなんて、自分で自分を汚しているだけです。

最新の人工知能に「傷の舐め合いのよい面」について聞いてみました!

傷の舐め合いには、いくつかのメリットがあります。

  1. 心の支え: 傷の舐め合いを通じて、人々は互いに支え合い、慰め合うことができます。これにより、心の傷を癒す手助けとなります。
  2. 共感と理解: 似た経験を持つ人たちが、お互いに傷の舐め合いをすることで、共感や理解を深めることができます。これにより、孤独感を軽減し、心の傷が癒える助けとなります。
  3. 新たな視点やアドバイス: 傷の舐め合いを通じて、他人の経験や知識を共有し、新たな視点やアドバイスを得ることができます。これにより、自分自身の問題に対する解決策を見つける手助けとなります。
  4. 人間関係の強化: お互いの心の傷を舐め合うことで、信頼や絆を深めることができます。これにより、人間関係が強化され、より良いコミュニケーションが可能になります。
  5. 自己成長: 他人の心の傷を理解し、共感することで、自分自身の感情や経験を客観的に見つめ直すことができます。これにより、自己成長や自己啓発が促されます。

ただし、傷の舐め合いが適切な方法で行われないと、悪循環に陥ることもあります。過度に自分や他人の傷を共有しすぎると、共依存の関係が生まれることがあります。適切なバランスを保ちながら、傷の舐め合いが心の癒しに繋がるように注意しましょう。

ChatGPTより

記事の続き

この記事の続きは下記になります。下記記事を読めば、傷の舐め合いにもメリットがあるということが理解出来るでしょう。何事にも良い面があります。全て悪いと見るのは認知の歪みです。良い面も知っておきましょう。

幸せの種「気づき」
トラウマと共鳴:心の傷を舐め合うことの意外なメリットと、傷ついた者同士が形成する集団の力 | 幸せの種...   はじめに:心の傷を舐め合う存在の大切さ 人間の生活は、多かれ少なかれ、様々な形でのストレスやトラウマに直面することが避けられません。それは人間としての成長の一...

 

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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