本を読んでも意味がない、読書は意味がない、自己啓発はダメというモラルハラスメントの加害者

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あなたに、目を覚ましてもらいます。

本を読んでも意味がない、読書は意味がない、自己啓発はダメというモラルハラスメントの加害者に洗脳されている人も、同じようなことを言う場合があります。

モラルハラスメントの加害者の特徴として「本を読ませない」または「本を読ませないように上手く誘導する」ということがあります。これは、どうしてかと言いますと「洗脳が解けないための情報遮断」なんです。加害者は被害者を「洗脳」します。本などの外部情報で洗脳が解けることもあるのです。だから読ませない。

洗脳やマインドコントロールは「視野狭窄状態」です。つまり、「洗脳が解ける」ということは「視野狭窄からの脱出」でもあるのです。視野狭窄から抜け出すには「新しい情報」が必要なんです。1番お金をかけずに「新しい情報」を手に入れることが出来るのが「本」です。もう、お分かりですよね。

「洗脳が解ける」ことに繋がる「新しい情報源である本」を読ませないようにうまく誘導するということは「洗脳が解けないようにしている」ということが。僕は、今までうるさいくらい「本」や「教材」をすすめています。洗脳が解けてほしいからです。自由になってほしいからです。

このことがわかったら「本を読ませないようにしている人」が「どうしてそんなに偏った指導をしているか」が見えてくると思いますよ。紳士を装ったモラルハラスメントの加害者は洗脳が解けないように気づかれないよう「情報遮断」するのです。僕はしませんよ。だから本や教材をおすすめしています。

こんな僕の考えを支配したい人が稀にいます。それが「人を洗脳し、情報遮断している人たち」です。僕が広める本や教材を否定したいでしょうね。表では出来ないから裏で否定している人がもしかしたらいるかもしれませんね。洗脳が解けないように必死になって。騙されないように。

繰り返しますが、洗脳やマインドコントロールされている状態は「視野狭窄状態」です。その状態から抜け出すには「新しい情報」が必要なのです。僕も「新しい情報」によって「洗脳状態」から抜け出すことが出来ました。精神科医もマインドコントロールされている人は「視野狭窄状態」だと言っています。

マインドコントロールの1つ。1度存在を殺してから外部を遮断し内部にだけ存在を認めるものがあると信じ込ませてから囲って逃がさないようにする。
自分で選択したと思い込んでいる マインドコントロールが根深いほどコントロールされた側は自分の判断で”それ”を選択したと思い込んでいます。つまり自分の判断で選択したと気付かれずにコントロールするのがマインドコントロールです。コントロールされた

日本の医学者(精神科医)、作家。博士(医学)である岡田 尊司(おかだ たかし)さんの「マインド・コントロール」という本には「視野狭窄(しやきょうさく)」と言う言葉が出てくる。

マインドコントロールは「視野狭窄」状態にするものだということが「本」に書かれています。「視野狭窄」状態にするには、「情報遮断」が効果的なのです。無理やり「情報遮断」するのは洗脳です。そっとうまく「情報遮断」するのはマインドコントロールです。強制が伴うかの違いです。

これらのことが理解出来てきたら、なぜ、「本は意味がない!」と「本を読ませないようにする者がいるか」が分かってくるかと思いますよ。本を読むか読まないか。読みたいと思うか思わないか。自由ですから、ネット上で「本は意味がない!」と声を大にして言う必要性はなさそうですけどね。

モラルハラスメントの加害者は、被害者の洗脳が解けないように本を読ませないようにすることもある。というお話でした。

僕が「本」や「教材」を紹介するのは「安いのに、すごく効果的」だからです。すべてではないけど「10回分のカウンセリングより効果的」な場合もあるからです。カウンセリング10回で10万円だったとする。本や1000円程度、教材は数千円から2万程度。本や教材は変わるためには素晴らしい。

僕は、一部の騙されている人に目を覚ましてほしいと思っている。僕がフォロワーさんを洗脳したりマインドコントロールしたいなら「本は読んでも変わらない」と言い続けますよ。だってコントロールするには「視野狭窄状態」にしなければいけないのだから「本」を読んでもらっては洗脳できなくなるから。

あと、気をつけないといけないのは「本を勧める人が洗脳しない」というわけではないこと。逆に、本は洗脳の道具にもなるからです。視野狭窄状態にした後に、指定の本だけを読ませると洗脳になる場合もあるのです。だから「本は自分が読みたい!」と心から思う本だけを読むようにして下さい。

相手が勧めてきた本を「自分は、本当に読みたいのか」をしっかり考えて下さい。自分が本当に読みたい本は、楽しく、ワクワクして、スラスラ読めます。自分の心にしたがうことが大事です。少しでも違和感を感じたり嫌なものを感じたなら読まないほうがいいと思います。僕もそうしています。

僕が「洗脳状態」から抜け出すことが出来た「新しい情報」の1つは「本」で、その本の1つが「モラルハラスメントの心理構造」です。新しい情報によって「自分の置かれている現状を知ることが出来た」のです。

それまでは、視野狭窄状態で「みんな仲良くしなければいけない」とか「人を悪く思ってはいけない」という考えを持つようになっていた時期がありました。この考えを持っていることがモラルハラスメントの罠にかかる原因なのです。

そんな、視野狭窄状態の僕に、「モラルハラスメントの心理構造」はこう教えてくれたのです。

「あなたのため」「仲良くしよう」「人間は皆同じ」は、すべて嘘!愛の言葉を持ち出し、相手を縛るモラル・ハラスメントは、人の心を弱くして、生きるエネルギーを奪う―その恐ろしい実態を解明する!

引用元:モラルハラスメントの心理構造

「あなたのためと騙す人がいる」「仲良くしようと騙す人がいる」という言葉で縛る者がいることを。僕は「心を開いておくことが大事だ」と思い込んでいたのです。

「あなたのためと言い、騙す人がいる」「仲良くしようと、騙す人がいる」という言葉で縛る者がいることを知ったのです。それまでは、僕は「心を開いておくことが大事だ」と思い込んでいたのです。新しい情報によって「うまく騙す人」がいると知れたから脱出できたのです。

大袈裟でも何でもなく、この本を読まなかったら「自分が支配されていること」さえ気づかないまま、死んでいたでしょう。

一言では、説明が出来ないけど、僕は洗脳側の「思い通りの人になる道へと進んでいた」のです。「命を投げ出してでも尽くし、自分を完全に捨て去る」という「道具のような人間」です。

洗脳側に、巧みに騙され「共依存関係」となっていたのです。洗脳やマインドコントロールというのは「共依存関係」からの脱出でもあります。新しい情報をどんどん取り入れて、視野を広げ、依存を減らし、精神的に自立していくことで、洗脳やマインドコントロールされない自分になっていけるのです。

つまり、「本当の自分」を、しっかり生きる。ということです。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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