誹謗中傷の「心を傷つける言葉」は、受け取ると苦しくなる。受け取らなけば、その誹謗中傷の言葉を発した本人を蝕んでいく結果となる。

プラス感情トレーニング「emotion plus」を始めて、みんながプラスになりがしたら、予想通り「ネガティブ」が邪魔をしようとしてきました。どうして「予想通り」なのかをお伝えしたいと思います。

このことは過去にもお伝えしたことですが、他人の成功やプラスなことを必死に潰したい人もいる。それが自然なことなんです。そして、そういった人たちは「自分を変えようとせず、相手を変えようとする」のです。つまり、プラス感情トレーニング「emotion plus」の邪魔をしたいわけです。

そして、僕は、プラス感情トレーニング「emotion plus」で「みんなの温かい心は連鎖する」と確信しています。つまり「プラスな成功がある」ということ。ですので、自然の法則かのように、当然、マイナスはそれを邪魔しようとする。だから「予想通り」なのです。

これは、多くの方は「嫌なこと」「怖いこと」と解釈してしまいやすいんですね。しかし、そうではないのです。これはすごく大事ですが「マイナスの邪魔は、プラスの成功の度合いを測るモノサシ」になるのです。

これは、どういうことかと言いますと、「無意識レベルから人の邪魔をしたい人は、無意識のうちに、成功するとわかっているから、邪魔するんです。」逆に、邪魔をする人が、それが成功すると思えない場合、邪魔しないんです。だから、「マイナスの邪魔は、プラスの成功の度合いを測るモノサシ」になる。

コメント欄などから、必死に誹謗中傷ネガティブコメントを僕に送りつけている者がいますが、「成功を教えてくれて、どうもありがとう」という感じです。そして、そういったコメントは他の方に見せると「マイナス感情がうつる」こともあるので「ワンクリック」で「削除」すればいいのです。

僕に投げかけている誹謗中傷の「心を傷つける言葉」は、僕は「受け取らない」ので、その者の心に焼き付き、その者の脳に刻まれ、潜在意識に刻まれ、自らを自らの力で蝕んでいく結果となるかと思います。相手の言葉は相手のもの。受け取らなければいいのです。心は穏やかです。

「誹謗中傷」をする人は「正しくない解決」をしようとする人たちです。(https://bright-ms.net/post-7946/)に書いたことですが、自分を不幸にする者が「正しくない解決(不正)」をするか「問題解決を放棄する」のです。その結果、「他人を操作しようとする」のです。その1つが「誹謗中傷」です。

誹謗中傷の言葉を浴びせ続け、必死に他人を操作しようとするのです。自分で自分を不幸にしておきながら他人のことも不幸にして道連れにしようとする。だから「行動」せず「口や文字を打つ手」だけを動かし「誹謗中傷」をしてでも邪魔をするのです。それがわかれば「なーんだ(笑)」と思えることです。

この意味が分かってきたら、「拒絶される」「根拠もない否定をされる」「謂れもない誹謗中傷をされる」ことを、諦めずにやったほうがいいということ。諦めずに続けた先に、良い結果が待っているのです。マイナスが強いほど、プラスな結果が待っている仕組みなのです。

プラス感情トレーニング「emotion plus」を始めて、実際に「プラスを体感し喜んでいる人たちが出てきたと同時」に、誹謗中傷コメントを送り付けてくる者が出てきたので、「みんなのプラスな感情は連鎖する!」に対して、更なる確信が持てました。どうも、有難う御座います。

目次

誹謗中傷を受けて苦しんでいる人へ

誹謗中傷で苦しんでいる人にお伝えしたいことを書きました。

僕自身も誹謗中傷を受けて苦しんだ過去があります。その心の状態が楽になる為にどうしたら良いのか。わかったことがあります。自分の捉え方が変わるだけで、苦しみが大幅に減ります。どうかそのことをわかってほしい、そう思って書きました。よかったら読んでみて下さい。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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