モラルハラスメントの親は巧妙に操作する

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「モラルハラスメントの被害者たちは気付こう」にも書きましたが、モラルハラスメントを行う親の一例です。

「いつでもお前たち子供のことを親は心配し考えてきたんだぞ。」と言いながら、「そんなことも出来ないのか?」「生きてる価値がない」など、無理難題を押し付けておきながら子供の自尊心を徐々に傷つけていく。

自尊心を傷つけると子供は愛情や承認をもっと欲することを知った上でモラルハラスメントを行う親からの承認や愛情を欲しがり出す時を待っている。

そしてモラルハラスメント加害者はこう言う「被害者意識でしょそれ!」と被害者意識を持つダサい奴だと思わせることで、自分たちの巧妙な手口に気づかせないように仕向けているのである。

子供が愛情や承認を欲するのは当たり前で、子供が生きていく上で愛情や承認がなければ精神が餓死するからである。

そして愛情や承認を欲しがったら、愛情を1あげて2~10の見返りを巧妙に子供が出したくなるように要求する。

定期的に言語メッセージを巧みに使い「いつでもお前たち子供ことを親は心配し考えてきたんだぞ。いつでも守る覚悟がある」と子供をコントロールしていく。「素直ないい子だな」「優しいな」など何度も子供に刷り込み、「いつでもお前たち子供ことを親は心配し考えてきたんだぞ。」とモラハラ毒親は立派だと植え込んでいくのです。

そうすると素直で優しい子供はこう思うのです。

「俺も親の為に命をいつでも捨てなければいけない」

つまり、この罠は、モラハラ親が徐々に自分が与える愛情を減らしていくので、最終的には僅かな1の愛情をもらうためには、命まで投げ出さないといけないといけない心理にまで追い込まれるのです。そしてその間に、命を投げ出す映画を繰り返し繰り返し進めてくるのです。映画のように親にとことんまで尽くせと。そうやってコントロールしていくのです。

子供の理解力では気付くことも出来ないし、到底精神も雁字搦めにされているので、気づいても立ち向かうことも出来ないし、親が悪でコントロールしているなど気が付けない。

何故なら見抜くには無意識を見抜き非言語メッセージをしっかり見抜かなくてはならなくて、それを子供が知ることは不可能に近い点を利用している。

こうやってモラルハラスメントの毒親が、隠れて自分の精神的大罪をばれないようにしながら社会に異常者を量産していることに繋がっている事もあるでしょう。それが無差別殺人、非行、引きこもり、心の問題、いじめ問題、キチガイ、などだ。

 このことに気づきだすことが、学びであるし、謎解きゲームのように楽しいので、是非やってみて下さい。

気付けば恨みが出てきますが、その恨みは悪いことではなく当然です。当然ですが恨みの出し方に注意です。誰かを傷つける恨みの出し方は自分を傷つけますので、言葉でもって、論理的にやりとりして、すべて自分のプラスにしちゃってください。精神を食いつぶし巧妙に細工するモラルハラスメントの毒親。向き合えばプラスです!本当のプラスはネガティブをポジティブにすること。許可すればよいのです。弱い親が自分に分かってほしかったんだからしょうがないなぁ(笑)と。

その後に理解が深まってくると、それでも一生懸命やってくれていたことや、別の視点、親の愛、なども見えてくると思います。大事なのは自分のペースです。

モラルハラスメントをする親に育てられると、それが「普通」という価値観になっていることがあり、そのまま新しい自分の家族を作ったり恋愛をすると、そこでモラルハラスメントが再現されることもあります。彼氏や夫からのモラルハラスメントに悩んでいる方はモラルハラスメント実践対策がおすすめです。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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