自分の「心の傷」に気がついていないと、色々な問題を引き起こします!
僕も、自分の「傷」に全く気がついていなかった。
自分の傷に鈍感だと他人の傷にも鈍感になり、
人を傷つける気は無いのに傷つけてしまったり…。
他にも似たような問題が何度も繰り返されます。
だからこそ心の中の小さな自分の「悲しみ」などに
気づいてがあげることが大切。
僕は、サヨナラ・モンスターのやり方で、
自分の傷を「修正」していきました。
そして、この自分で気づいていない傷は、
傷を核として、「感情のまとまり」になります。
【感情】【感情】【感情】
【感情】「傷 」【感情】
【感情】【感情】【感情】
このように。
僕は、これを、
「未処理未消化の感情」と呼んでいます。
この感情を、見つけ出して、
そして、最後まで感じきっていくと、
【感情】【感情】【感情】
【感情】「傷 」【感情】
【感情】【感情】【感情】
▼
【感情】【感情】【感情】
「傷 」【感情】
【感情】 【感情】
▼
【感情】
「傷 」
【感情】
▼
「傷 」
このように、
「核」の「傷」に到達します。
到達することが出来れば、1つ成長できます。
この「プロセス」に「成長」があるのです。
「傷」は「成長」に繋がるのです。
これを経験すると、何かが変わります。
その方法が、「サヨナラ・モンスター」です。
僕も、まだまだ残っているものがたくさんあります。
けど、それらは1つ1つ心の成長に繋がっていくのだとわかっています。
「モンスター」は、
【感情】【感情】【感情】
【感情】「傷 」【感情】
【感情】【感情】【感情】
これです。(全体の働きとして)
これが残っていると、
同じような問題を引き起こしたり、
人を無意識のうちに傷つけたり、
自分が不幸になるような言動を、
無意識のうちにとってしまうのです。
この「モンスター」の働きによるものです。
ですから、
「モンスター」を小さくする必要があります。
じゃあ、どうやって小さくすれば良いのか。
それは簡単に「これで小さくなるよ」というものではありません。
「複合的な働きかけ」によって、小さくなるのです。
それが、「サヨナラ・モンスター」のやり方なのです。
サヨナラ・モンスターでは、
「複合的な働きかけ」を、バランスよく行えるようにしています。
【感情】【感情】【感情】
【感情】「傷 」【感情】
【感情】【感情】【感情】
これは「複合的な感情等のまとまり」です。
ですから解くのも「複合的な働きかけ」じゃないと解けないのです。
(サヨナラ・モンスターじゃないと解けないという意味ではない)
(自然と複合的な働きかけが起こる場合もありますので)
僕は、その為の鍵となるのが「〇〇」だとわかりました。
この「〇〇」を動かさないと解けない部分があることがわかったのです。
ですから「サヨナラ・モンスター」は、
他とは違って「〇〇」を【重要視】しているのです。
例えばですが、大震災が起こると人は変わります。
大きく変わる人もいます。
それも、実は「〇〇」が強制的に何度も何度も動いてしまうからなのです。
そういった意味では、大震災は「人を大きく成長させる催眠の一種」と言えます。
大震災の揺さぶりで、変性意識状態になり、
「〇〇」が強制的に何度も何度も動いてしまうのです。
だから、自然と「サヨナラ・モンスター」の方法と似たような、
それの大きなことが起こっている、のだと思われます。
兎に角、人が変わるには、「〇〇」を動かすことが大切です。
その「〇〇」を動かして変化を起こしていくのがサヨナラ・モンスターです。
何度も同じ嫌な出来事(問題)が繰り返して起こるのは、
その問題に向き合う必要があるからです。
自分の「心の傷」に気づいてあげること、
それが「心の中の小さな自分」の「親」になるということなのです。
これなしで、本当の幸せはあり得ない、と僕は考えています。
(他人の人生を生きてどのように幸せになるのか?と)
「サヨナラ・モンスター」の方法は、
「心の中の小さな自分」の「親」になるための方法でもあるのです。
参加者の方、「心の整理がついてきたTさま」のように、
自分が自分の親となり、心の中の小さな自分のために心を整理させていく。
それは、時に痛みを伴います。だけど、心が変わってきます。
【感情】【感情】【感情】
【感情】「傷 」【感情】
【感情】【感情】【感情】
この核の傷に向き合うと、心は痛いです。
だけど、「成長」へと繋がっていくのです。
これは無理をする必要はありません。
無理矢理ケガをしたところのかさぶたを剥がす必要が無いように、
自然と向き合える部分から向き合っていけば良いのです。
僕は自分の心の傷を、焦って無理矢理えぐってしまったので、
すごく心が痛かったです。激痛でした。ですので、焦らないことを強くおすすめします。
「〇〇」が何なのかについては、記事の続きでお伝えしています。
下部より続きを読めます。
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