Q:菅原さんの本の文章を引用させていただいてもよろしいですか?
質問は「質問箱」から
この記事を読むことで「転載」と「引用」の違いがわかり、あなた自身を守る為にも役立ちます。知らずのうちに無断転載して犯罪者にならないようお気をつけ下さい。
無断転載は禁止。引用はOK(一部除く)
「サヨナラ・モンスター」と「エモーションプラス」以外は問題ありません。「サヨナラ・モンスター」と「エモーションプラス」は一般的な本よりも高い価格設定にしていて購入者さまだけにお伝えしたいことですので、この2つは引用も禁止です。それ以外の本からの引用は「引用ルールの範囲内(正当な範囲内)」で行って下さい。
引用と転載の違いがわからないという人は、「引用と転載の違い – Google 検索」をご覧下さい。
無断転載は泥棒であり犯罪
時々自分の文章0、僕の文章10で、無断転載して自分のブログに投稿している人がいますが、「無断転載は犯罪」になりますのでやめましょう。文章を丸ごと無断転載するというのは、悪い嘘をつく癖がある人が行う犯罪です。他人の著作物を盗むのではなく、「引用ルールの範囲内(正当な範囲内)」で「健全な引用」を行って役立てれば良いのです。
引用については下記をお読み下さい。

下記もご覧下さい。
上記のように無断転載されたことで怒るのは当たり前です。与沢さんは正しい考え方を持っています。無断転載している側が他人の気持ちを考えることも出来ないほど幼稚な状態(脳が犯罪者脳のような状態だから著者の気持ちが理解出来なくなっている)という問題を抱えている可能性があります。子供の時も僕がそうでした。
背景にあるもの(苦労、努力、他人が創った価値など)がわかるようになれば無断転載なんてしたくなくなります。どうしても他者の著作物を使用したい場合は、許可と取るか(転載は必ず許可が必要←覚えておいて下さい)、或いは無許可でOKな「引用ルールの範囲内(正当な範囲内)」で「健全な引用」を行って役立てれば良いのです。引用は無許可でOKです。健全な引用なら真っ当な著者は怒りませんし、喜ぶ人もいます。僕も健全な引用をしてくれるなら嬉しく思います。
転載=必ず許可が必要
引用=許可は不要
下記の過去記事(引用に関する2記事)もお読み下さい。


ネット検索で脳機能向上が期待出来る
積極的にネット検索をして引用する記事を探すことは、中高年の脳の活性化と脳機能の向上が期待出来ます(研究結果あり)。ネット検索によって中高年の脳も活性化して脳機能が向上する可能性があることが、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のUCLA神経精神医学研究所の教授である、GarySmall博士の研究でわかっています[mfn]参考文献:UCLA study finds that searching the Internet increases brain function | UCLA Health(https://www.uclahealth.org/news/ucla-study-finds-that-searching-the-internet-increases-brain-function)[/mfn] 。
健全な引用とアウトプット(書くこと)で脳を活性化させていきましょう!! 心の問題は脳機能が向上すればするほど解けていくのです。逆に脳が衰えるほど心の問題も解けず、山積みになりやすいのです。読書などでインプットし、アウトプット(書くこと)+アウトプット(行動)で変わっていけます。その為の心の燃料は「エモーションプラス(第二版)」で創り出して下さい。
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 引用と転載の具体的な違いは何ですか?また、どの範囲までなら「健全な引用」として許されるのですか?
引用は他人の著作物を正当な範囲内で使用し、出典を明示すれば許可不要です。一方転載は全文や大部分を無断でコピーする行為で、許可が必要です。健全な引用は、必要な部分だけを適切な範囲で引き、出典を明記すれば問題ありません。
Q2. もし引用範囲を超えてしまった場合、どのようなリスクがありますか?
引用範囲を超えると著作権侵害となり、法的な問題や損害賠償請求のリスクがあります。また、著作権者からの信用失墜やブログ、SNSのアカウント停止などのペナルティも考えられます。適切な範囲を守ることが重要です。
Q3. 著作権者から許可を得ずに引用しても良い条件は何ですか?
著作権者の許可を得ずに引用できるのは、「引用ルールの範囲内」であり、引用部分が全体の中で必要最小限であること、出典を明示していること、引用の目的が合理的であることが条件です。これにより合法的に使用できます。
Q4. 高価な書籍からの引用が制限されている理由は何ですか?
高価な書籍は著作権者の収益や権利を保護するために、引用も制限されています。特に「サヨナラ・モンスター」「エモーションプラス」は価格設定が高いため、著者の意図を尊重し、引用禁止としています。
Q5. どのようにして正しい引用を実践すれば良いですか?
正しい引用は、必要な部分だけを抜粋し、出典を明示し、引用範囲を守ることです。また、引用の目的と範囲を意識し、内容を歪めたり、全文をコピーしたりしないよう注意しましょう。
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