「書くこと」は「最大の心のデトックス(毒出し)」となります。

「書くこと」は「最大の心のデトックス(毒出し)」です。毒はストレスです。ストレスは歪みです。歪み=不正。つまり「正しくない認知(認知の歪み)」が不要なストレスを増やし毒を増やすのです。だから解毒(認知の歪みの修正)が「解毒作用」となるのです。書くことは認知の歪みを修正します。

多くの人が呼ぶ「毒親」が「毒」を撒くのも、「歪んだ認知(解釈する過程が歪んでいる)」によって、コミュニケーションに歪みが生じ、そこに無責任(反応する能力が皆無)が加わり、「何らかの害が発生する」から迷惑している人がいるのです。毒の正体は歪みです。歪みの原因は勉強不足です。

そして、この迷惑になる何らかの害を解決しようとしても「正しい問題解決」ではなく「嘘による隠ぺい」を選択する傾向にあるから、問題がますます大きくなり手の付けようがないほど悪化する場合もあります。それが「猛毒」に化けるのです。だから必要なのは「歪みの修正」と「問題解決」なのです。

猛毒を撒くようになり「嘘による隠ぺい」を繰り返して嘘のコーティングを何層にも重ねたころには「スケープゴート」を必要とするようになります。自分たちの生み出す問題を1人の背負わせる。もうそこは次から次へと犠牲が生まれるおぞましい世界。脱出のカギは「歪みの修正」と「問題解決」です。

「歪みの修正」と「問題解決」を始めるために一番最初に必要なことが「書くこと」。ですので「書くこと」は「最大の心のデトックス(毒出し)」となるのです。更に書くことによって「今まで気が付かなかった自分」に気づけることもある。本当の自分を大切にするようになれば自然と問題解決を始めます。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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