名誉を傷つけることを好む「ネットストーカー」に反応してはいけません。反応するほど付き纏われることになります。
ストーカーは名誉を傷つけることを好む
加害者の中には「ストーカー」もいて、ネットでは「ネットストーカー」となり、SNS等で、全く面識のない相手に付き纏われることがあります。ネットストーカーは「名誉毀損」を行うのが特徴の1つ。警視庁のストーカー規制法にも「名誉を傷つける」と記載されています。(https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/higai/dv/kiseho.html#cms0E69A)
無反応が大切
僕も、少し前にツイッター上でストーカーに付き纏われて意味の分からないことを言われ、びっくりして反応してしまったら、そこから話を作られて本当に気持ち悪い思いをしました。だからこそ「反応してはいけない!」と強く思います。これは弁護士さんも言っていました。「無反応」が大切です。
これにより、すり替えられ、心が傷つくようなことを書かれ、恐怖や、気持ち悪さを感じるほどでした。
(おそらく、今も、なんとか関りを持とうとしていると思います。)
このような、付き纏ってくる加害者は、なんとかして「関りを持とうとする」ので、どんな小さな「反応」でも、加害者にとっては「関りを持てた」と感じさせてしまうので「無反応」を貫くことが大切です。嘘等を書かれれば反応したくなる気持ちはわかりますが、兎に角、「反応しない」ことが大切です。
立場をすり替える
僕の反省点は「反応してしまったこと」です。事実ではない嘘を書かれたら「嫌だからやめて下さい」と言いたくもなる。そして、相手に伝え、削除してほしくなります。しかし、そうやって反応させることが加害者の狙いの1つでもあるのです。立場をすり替えるために。
僕が加害者として扱われ、向こうは自分は被害者です。とすり替えていく。これが賢いストーカーのやることです。だから反応してはいけないのです。
反応してしまうと「何か」が強化される
ストーカーに付き纏われて反応してしまうと「何か」が強化されます。その「何か」というのは理解しがたい妄想のようなものです。ストーカーは強い妄想のようなものを抱えています。ですから会話になりません。普通の人に通じる話でも通じないのです。ですから、「嫌だからやめて」も通じません。「やめて!」という反応をすればするほど、ストーカーの中の「何か(妄想のようなもの)」が、より強くなり、ますます付き纏ってきます。だから、兎に角「無反応」が大切です。
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