フランス人発明家の「夢が叶った」ニュースを見て、感動して目がうるっとした!
「空飛ぶボード」でドーバー海峡を見事、横断です。 まるでSF映画のようないでたちで、男性がさっそうと空を飛んでいきます。フランス人発明家のフランキー・ザパタさん(40)は4日、自らが開発した「フライボード」で約35キロにわたるドーバー海峡の横断に挑みました。先月の挑戦では途中で海に落下してしまいましたが、今回は時速140キロで海上を約22分間飛行し続けて見事、横断に成功しました。ザパタさんは会見でうれし涙を見せながら「夢がかなった。支えてくれた家族に心から感謝している」と述べていました。
引用元:https://youtu.be/JUFoM89CnMs
夢を叶えるって、本当にすごいなって思う
僕は、子供の頃、警察官になるのが夢だったけど、度重なる圧力、冤罪などで、心がへし折れてしまい、9歳の頃、自分を曲げて夢とは逆の悪いことをした。つまり、夢を叶えるって本当に難しいこと。時には命を懸けていくからこそ叶えることが出来る。だから、叶えた後に、涙も、感謝も溢れてくる。フランス人発明家の方も、背景には僕の想像をはるかに超える「色々なこと」があるんだろうなって思う。
傷ついた夢を思い出そう
「夢」とは、叶うことを含めて「夢」だと僕は考えています。つまり、「夢」は1つの「まとまり(集合体)」で人生の目的の一部であると考えています。そして、「夢が傷つくこと」も、叶えるまでのプロセスの一部なのです。傷ついて、修復する。これもプロセスに含まれているのです。
ですので、前記した、フランス人発明家の「夢が叶った」ニュースを見た時に、この発明家の方が言った「”夢がかなった。支えてくれた家族に心から感謝している”(ユーチューブ動画の説明欄から引用)」という言葉に感動したのです。その背景には、おそらく、たくさん傷ついたこともあって、傷が癒され、また傷ついて、そして叶うまで諦めず、信念をもって叶えたんだろうな、と考えたら、感動しました。
叶う前の夢は、傷ついています。そして忘れていることもあります。そんな自分の忘れている夢、または、夢の一部を思い出して再開すれば良いのです。夢を諦めるということは他人の人生を歩むということです。僕は、忘れていた夢の一部を「サヨナラ・モンスター」のやり方で少しずつ思い出してきました。
何故、サヨナラ・モンスターの方法で、「傷ついた夢」を思い出すことがあるのか。それは「傷ついた夢の欠片」を1つ1つ、取り戻していくからです。
傷ついた夢を癒そう
この「傷ついた夢」は、傷を癒すことで本当の自分の人生の一部になります。「傷」を癒していくことは難しいです。何故なら、傷は単体で機能しているわけではないから。複合的なまとまりが全体として機能しています。1つ1つ変えていく必要があります。僕は、この作業をサヨナラ・モンスターで行っています。
夢を叶えたいのなら「傷ついた夢」を癒していけば良いのです。傷ついた夢を癒すことが、夢が叶うことに繋がっているからです。夢が叶った人たちは、知らず知らずのうちに傷つき、そして、癒されています。
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