※この記事は、あとで修正します。乱筆乱文にて失礼いたします
サヨナラ・モンスターに取り組んだ方が、「確かに恐怖が減って、やる気が出てきました」と言いました。これは、僕も嬉しい気持ちになります。酷い恐怖を抱えていたからこそわかるのですが、恐怖の殆どは「妄想」です。妄想(勘違い)が減れば、恐怖も減っていきます。
異常な事件を起こした者が「悪魔が囁いた」ということがある。悪魔は実在しない。悪魔ではなく「恐怖のまとまり」を抱えていて、彼ら犯罪者は、そのまとまりからの自動思考に促されているのです。つまり、酷い恐怖を潜在的に抱えているということ。それは脳の前頭葉が弱っているということ。
僕自身、勉強を放棄し、欲望のままに生きたことがあり、その結果、前頭葉が弱り、恐怖も酷くなった。だから、人間らしさを司る前頭葉を鍛えていく、活性化させるような「生活習慣」が本当に大事なことだとわかった。子供の時のB施設での健全な生活は強制だったけど、本当にありがたいことだと今も思う
なので、「マイナスのまとまり」は何であれ、肥大化する前に小さくしていくことがとても大切なこと。肥大化しすぎると、手に負えなくなり、そのまとまりに自分が乗っ取られるのです。心理学三大巨頭の1人ユングは、複合的な感情のまとまりであるコンプレックスが人格形成すると言った。
例えば、暴力団の世界であらゆる恐怖が植え付けられる。それに蓋をして、抑圧される仕組みがある。すると、凶暴な人間が出来上がっていく。心の奥で凶暴性を育てる。狂暴な人間は、「まとまり」を計画的に形成し、創り上げることも出来るのです。
この「まとまり」は、信念、スキーマ、コンプレックス、色々ある。どれも、自分に対し、無意識のうちに影響を出してくるもの。だからこそ、「どんなまとまり」を持つか、それが【重要】なのです。「幸せのまとまり」を創っていくことが良いと思います。
「あげまん女性」は、自分や他人の幸せを願う「まとまり」を潜在意識に持っているので、関わる人の運気を上げます。その逆で、他人の運気を下げ、他人の夢を怖し、他人の不幸を喜ぶ人は、そういった「まとまり」を潜在意識(無意識)に持っているのです。それが大きいほど影響も大きくなります。
人は無意識のうちに、「まとまり」に突き動かされている。だけど心配することは無い。この「まとまり」は、自分で自由に変えていけるから。「思考」「言葉」「感情」「行動」を使って「まとまり」を良くも悪くも出来るのです。自分が望む幸せに沿った「思考」「言葉」「感情」「行動」を使えば良い。
「温かい思考」「温かい言葉」「温かい感情」「温かい行動」を使っている人は、間違いなく、温かい家庭を築きます。
僕は、自分の心の苦しみを減らすには、「”まとまり”を変えていくいかない」ということがわかり、自分の「まとまり」を把握し、1つ1つに対し、変化を起こせる部分から変化させていった。そして、恐怖が大幅に減ったり、他にも良い変化があった。それをまとめたのが「サヨナラ・モンスター」です。
画像は、サヨナラ・モンスターに付属のツールの画面ですが、黒塗り部分に、僕の「モンスター(まとまり)」情報が記載されています。このようにツールで自分の抱えている「まとまり」が少しずつ見えてきて把握でき、それを出来る部分から修正したら、少しずつ心が楽になっていきました。
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