恐怖症になる過程に、「恐怖感情を増やしながら、蓋をし続ける…」というプロセスがあった!

「恐怖」は「感情」です。感情は、「心の燃料」です。この恐怖感情を使わないと、どんどん根っこに溜まっていき、いずれ、「何らかの恐怖症(まとまり)」になります。サヨナラ・モンスターは、恐怖を使う(感じきる・浸る)方法だから、「まとまり」が小さくなるのです。

この逆をやってしまっている人もいる(僕も過去そうだった)。思い返せば、恐怖症になる過程に、しっかりそのプロセスがあった。「恐怖感情を増やしながら、蓋をし続ける…」というプロセス…。一番大事なことから目を背けていた。「恐怖感情の役割」、それを深く知ることが大切なこと。

恐怖が酷くなるとカラダも硬直してくる。そして、心に蓄積された恐怖で、日常的に硬直するようになる場合もある。その「蓄積」を解いていくことが大切!

機能不全家庭では、「恐怖支配」が行われている場合があります。そして、恐怖で動きが鈍くなってしまい、ますます恐怖が酷くなり、そして日常生活に支障をきたすほどの恐怖症になってしまう場合もあります。そしてその恐怖を無かったことにすると更に悪化します。

「恐怖」は、人間の感情の中でも、トップクラスに強い感情です。そして、感情は行動を支配します。だから、支配者は被支配者(支配を受けている者)に恐怖感情を抱かせようとするのです。被支配者の行動をコントロールするために。恐怖克服は、本当の自分を取り戻すために必要なことです。

恐怖に向き合う、それは怖いことです。恐怖します。恐怖感情が出ます。その感情から逃げず、しっかり向き合うと恐怖は小さくなりました。サヨナラ・モンスターは、時に痛みを伴う方法です。ですから、販売ページにも書いてあるよう、「傷ついたどうしてくれる!」と言う方には不向きです。

自分で、心の中の小さな自分に向き合い、心の中で救い出す、そういった教材です。

この状態だと、恐怖はますます強くなります。

ここから、次のようになれば良いのです。

大切なことなので、もう一度繰り返します。

「恐怖感情の役割」、それを深く知ることが大切なこと。

恐怖を減らしたい…、そう思うのなら「サヨナラ・モンスター」を試してみて下さい。全額返金保証もあるので、もし何の効果も感じないのであれば返金申請をして下さい。

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「まとまり」は「心の問題集」

「まとまり」は、様々な問題を引き起こします。無自覚で、無意識のうちに、問題を引き起こし、「そんなつもりじゃなかったのに…」と後で思う。それは、「まとまり」には「自動化・習慣」という特徴があるので、その深いレベルから変わる必要があるのです。言い換えれば、「まとまり」は「心の問題集」

この「心の問題集(まとまり)」を、自分の力で解いていくことで「隠れた能力」に繋がる。それが、サヨナラ・モンスターに付属している【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】です。これをまた言い換えると、「人生の課題」とも言えます。

この「心の問題集(まとまり)」は、全員違うものを持っている。全く同じものを持っている人はいない。なので、解いた後の「隠れた能力」も十人十色で、全員違う。自分の中で「自動化・習慣(自分にとってマイナス)」になっているものを変えることを、「心の問題集(まとまり)」が促してくれている。

そして、「心の問題集(まとまり)」の問題を1つ1つ解いていくと、自然と「まとまり(可愛いモンスター)」と「サヨナラ」出来るときが来る。その時に、自分にプラスになっている「何か」があるとわかる。それに気づいた時、1つの過程だったんだ…、て思うかもしれません(僕はそう思った)。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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