心理学用語で、「カタルシス」というものがあります。これは、哲学や心理学では「精神の浄化」を意味します。

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心の深い部分に、様々な問題を引き起こしている「モンスター(まとまり)」があります。これは、潜在意識(無意識)にあるので、自分ではわからないもの。わからないところに、問題を引き起こしている原因がある。それを意識化し、開放すれば、問題が消えていく。

問題を引き起こしている(創っている)「モンスター(まとまり)」を、小さく(心の問題集を解く)していけば、問題が消えていきます。心の奥に抑圧された感情たちは、感じきって終わらせるまで消えない。感じきれば、良い変化が起こってくる。問題が解けていく。

心理学用語で、「カタルシス」というものがあります。これは、哲学や心理学では「精神の浄化」を意味します。無意識にある、「モンスター(まとまり)」を、「言語化する」ことで、意識化され、開放され、浄化に繋がります。僕の心は、これで軽くなった。

ある人が、「”なぜか”、私はどこに行っても虐められるのよ」と言った。これも、「モンスター(まとまり)」が「虐められるという問題」を創ってしまっている。だから、このモンスターを小さくしていけば、虐められにくくなれる。

人は、無意識が殆ど。つまり、無意識が自分の人生を創っている。その無意識の言動等が、次、どのように作用して、反応させ、自分も反応しているか、そこをよく見ていくと、「自分を変えることが、自分にとっていいことなんだ!」とわかってくる。これもモンスターが小さくなることに繋がる。

心の浄化は、「書くこと」だけではありません。あらゆる「表現(映画、漫画、小説、絵、詩、.etc)」が、心の浄化に繋がって、傷を癒してくれる。つまり、「あなただけの表現(本当の自分が表に現したいと思っている何か)」が、あなたの心を癒してくれるということ。それを見つければいい。

https://twitter.com/adult_children1/status/824537041224364032

心に傷を負った者が、「俺は表現者だ…」と言っていますが、表現することが、その人の傷を癒すことに繋がっているのです。だから、日本国憲法は「表現の自由」を保障している。表現の自由があってないような国は、下の者の傷をわざわざ深めているということ。

目次

研究に没頭する科学者も、傷が癒えていく

あらゆる「表現(映画、漫画、小説、絵、詩、.etc)」、は、「精神の浄化・心の傷の癒し」に繋がる。「表現 – Wikipedia」によると、「科学」も表現だそうです。研究に没頭する科学者も、その過程で、精神が浄化され、心の傷が癒えている。

自分の表現が出来なくなり、それに関するものが潜在意識(無意識)に抑圧されて出来たものが、「モンスター(まとまり)」。これは、「表現(文章、映画、漫画、小説、絵、詩、科学、.etc)」することで解けていく。教材内でお伝えしていることが合わさると、解けやすくなる。

表現をやめたら心が苦しくなった

Nさんは、「表現が精神を浄化してくれる…、なるほど!だから私は、大好きだった表現(詩)を13歳くらいでやめて、周りに合わせるようになってから、心が苦しくなったんだ、また詩を書いてみよう」と言った。

表現をし続けて生きることが大事

人は、「表現をし続けて生きる」ことが、良い循環になる。抑圧され、それらが解放され、繰り返される。その中で、気づき、成長、進化などがあり、より良い表現に繋がり、その人が出来上がっていく。自分の表現に没頭すると、精神は浄化される。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

    「こういうのが作れたらいいな」と思ったときに、ChatGPTをはじめとしたAIを活用して、アイデアを実際の形にすることを意識して取り組んでいます。


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