見えない支配的な悪い暗示を解きたい場合は黒猫を大事にすると良いです。
何故かと言いますと、まずモデリングを理解して下さい。
モデリング(英: Modelling)は、心理学用語のひとつ。何かしらの対象物を見本(モデル)に、そのものの動作や行動を見て、同じような動作や行動をするのがモデリングである。
人間(主に子供)の成長過程では、モデリングにより学習・成長するとされている。思春期から大人にかけての時期では、憧れの意識から、対象の人物に少しでも近づきたいという心理が発することがある。また、芸能人のファンが、その対象人物のファッションや仕草などを真似るのは、モデリングのひとつである。
Wikipediaより
はい。
モデリングにより成長する効果は事実です。
そして次に猫。
猫は犬とは違い非常に自立心が強い動物で、この媚びない点も猫の魅力のうちの一つです。
つまり、自立心の高い猫を可愛いと思ったり大事にするという事は「自立心を大事にし無意識でコントロールされない動きを真似る部分がある」ということなのです。
だから猫を大事にすると幸運が寄ってくるとされているのも、このことが関与しています。
逆に不吉とされるのは、そういった支配やコントロールが効かない猫をマイナスイメージで見るという事は、支配やマイナスが好きだという証拠。だから自分でマイナスが好きだから不吉を呼んでいるだけなのです。
猫からすると人間のレッテル貼りのせいで大迷惑ですよね;
猫を大事にすることで、高い自立心のプラスな影響を受けるので、
自身の心の中の支配的な悪い暗示が解けていきます。
もし、支配し洗脳しコントロールをしたいのなら猫を悪いものだと思い込ませイメージ付けする必要があるでしょう。
何故なら、猫を悪いものだと思い込めば支配しやすい心の状態に近づくからです。
特に黒猫は好奇心旺盛で甘えん坊で人間大好きですから、猫の中でも人間に与えるプラスの影響は大きく、見えない支配や暗示を防いでくれるのです。
欧米では、かつては不吉の象徴とする迷信があり、魔女狩り等によって黒猫が殺されることがあった。たとえばベルギー・ウェスト=フランデレン州の町イーペルでは「猫の水曜日」に時計台から黒猫を投げ殺す行事を19世紀初頭まで行なっていたという[2]。その傾向は現在も続いており、特にイタリアで顕著だという。イタリアでは、黒猫というだけで年間6万匹もの猫が迷信を信じる市民によって殺害されており、動物愛護団体が署名を募るなどしている[3]。他の欧米諸国でも黒猫は不吉な動物とされる場合があり、黒猫をまたぐと不幸がおこる、十三日の金曜日に黒猫を見ると不幸がおこるという迷信が一部で語られている。
Wikipediaより
上記引用に書かれているように、黒猫だというだけでイタリアでは年間6万匹も人間の勘違いで殺されているようです。
イタリアと言えばローマ。
ローマと言えば?
悪魔?
悪魔と言えば、思い込ませる洗脳?
マイナスのイメージ蓄積。
そこには、どんな隠れた支配、洗脳、心理操作があるのか・・・・・
その心理操作が少しでも解けるかもしれない影響を出す自立心の高い「黒猫」を不吉の象徴としたコントロールは今でも世代間連鎖しているのでしょう。
支配的で破壊的な子が動物を虐待したり殺したりするのも、猫には支配が通じないから苛立ってしまうのです。
人間の支配はあらゆる犠牲を出します。
支配ではない、尊重を学んでいきましょう!
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