悪い嘘の噂を流されたり、誹謗中傷を受けて死にたい人は、生きることを諦めないで下さい! あなたには「よいもの」があるから「魂の殺人者」が付き纏ってきたのですよ!

デマ(悪い嘘の噂)を流されると、
何も悪いことをしていないのに、
周囲の反応が変わります。

これは、僕自身も経験したので、
よく分かります。とても悲しいですよね。

デマ(悪い嘘の噂)を流されるという
名誉毀損、誹謗中傷を受けた側ですから、
これは被害を受けているので被害者です。

被害を受けているのに、次は二次的に、
周囲の反応が変わります。これが次の嫌なことです。

過去に、青森の中2の女の子が自殺をしました。
これは、、、
「青森の中2自殺「いじめが主な原因」 審議会が最終答申:朝日新聞デジタル」
このように、いじめが主な原因だと、
いじめと自殺との因果関係が明確に認定されています

いじめの舞台は、LINEやツイッターです。
ですから僕は、あえて嫌いなツイッターで情報発信をしています。

人の心を殺す魂の殺人者が徘徊している場所で、
魂の殺人者が反応せざるを得ない情報を発信し、
そこで、「君らがやったことは、とてもひどいことだ」と、
彼らに、「お勉強になるツイート」を時々しています。
彼らは反省しないといけません。

そしてそのいじめ、自殺をした葛西りまさん(当時13)は、
次のように、言いました。

1、2年の時で●の噂流したりそれを信じたりいじめてきたやつら、自分でわかると思います。もう、二度といじめたりしないでください。

(中略)

家族へ。先立つ不幸を許してください。もう無理です。

引用元:遺書 突然でごめんなさい。ストレスでもう生きていけそうにないです。 ●が… : 自殺中2 ( 葛西りま ) の写真公表=遺族 / 学校名・いじめ・加害者本名・名… – NAVER まとめ

どれだけ辛かったか。苦しかったか。まだ13歳。
言語化出来ないほどの苦しみ、そして悔しさ、色々あったと思う。

最初に書いたことに戻します。

デマ(悪い嘘の噂)を流されると、
何も悪いことをしていないのに、
周囲の反応が変わります。

これは、僕自身も経験したので、
よく分かります。とても悲しいですよね。

デマ(悪い嘘の噂)を流されるという
名誉毀損、誹謗中傷を受けた側ですから、
これは被害を受けているので被害者です。

被害を受けているのに、次は二次的に、
周囲の反応が変わります。これが次の嫌なことです。

この「周囲の反応が変わる」、、
これが、自殺をした葛西りまさんの言葉で表すと、
「”それを信じたり”」という部分です。

僕は、この悲しさや苦しさがよくわかります。
彼ら「魂の殺人者」がどれだけ卑怯で、勇気が無くて、嘘つきか。

なので、僕は死んでもそんな人間にはなりません。
卑怯者の多数派に染まるくらいなら、1人のほうが良いです。
心を汚すことは、したくないし、する気もありません。

なのでもし、葛西りまさんのように苦しんでいて、
自殺を考えている人がこれを読んでくれているのなら、
死なないで下さい。諦めてはいけません。

世の中、卑怯者はたくさんいます。
デマを鵜呑みにする愚か者もたくさんいます。

そいつらは、1人では何もできません。
まともに意見さえ言えない者の集まりです。

そんな者とは比べ物にならないほど良いものが
あなたの心の中にあるのです。

僕は、100人みんながいじめに加担しても、
堂々と染まらない自信がありますし、
実際、小学生の時もそうでした。

いじめられている子を助けたら、僕がターゲットにされて、
助けた子からも裏切られたことがあります。
そんな多数派と違う立場だったからこそ、
多数派の視点ではない視点を持っています。

その視点で見ると、葛西りまさんや、
その他、いじめる側に染まらなかった人たちが、
如何に素晴らしい心を持っているかがわかります。

だからもし、デマを流され、誹謗中傷を受けて、
悪い嘘の噂でジワジワと追い詰められていても、
生きることを諦めないで下さい。

道は必ずあります。
僕は、100人のいじめっ子より、
自分を貫いている人を応援しています。

悪い噂を作って、流して、他の者(鵜呑みにする者)にも信じ込ませて、寄ってたかって1人を悪人扱いする…、こんな真似が出来るなんて、情けないと思う。こんな者たちに染まらなかった1人、その1人は「勇気ある存在|みんなのモラルハラスメント情報|note

悪い嘘の噂を作って流す者も、
それを鵜呑みにする者も、
どっちも「ハナクソ」です。

そんな者とあなたは、比較しようがないほど、
「よいもの」を持っているのです。

だから卑怯者で、弱い加害者(魂の殺人者)が
寄り付いてきたのです。

これは本当のことです。下記の言葉を読んで下さい。

フランスの精神科医である、モラルハラスメントの提唱者マリー=フランス・イルゴイエンヌの言っている通りです。まさにモラルハラスメント加害者は精神の吸血鬼であり、自分にないものを相手が持っていたら、破壊するために付き纏う…。流石フランスの精神科医!

魂の殺人者はモラルハラスメント加害者です。
フランスの精神科医が言っているよう、
自分にないものを相手が持っていたら、破壊するために付き纏うのです。

あなたに「よいもの」があり、
それを「加害者(魂の殺人者)」は持っていない。

だから狙われたのです。

絶対このことのことを忘れないで下さい。
そしてあなた自身で、あなたの「よいもの」を守ってあげて下さい。
そのために、色々な人に助けを求めて下さい。

あなたを助けてくれる人が必ずいます。
その人が見つかるまで助けを求めて下さい。

生きることを諦めないで下さい。

悪い嘘の噂を信じる者たち、、、
何も悪いことをしていないのに、
周囲の反応が変わります。

だけどここ、本当は喜べるのです。
僕自身、過去はこの経験で悲しかったのですが、
それは、勉強不足で勘違いしていたからでした。

今は、喜んでいます。

何故なら、悪い嘘の噂を鵜呑みにするって、
ハッキリ言って相当馬鹿です。
未確認情報を鵜呑みにするのですから、
有害な存在となります。問題解決力も無い者たちです。
つまり、脳の前頭前野が衰えていると思われますので、
虐待やハラスメント加害者の可能性がとても高いのです。

そして幽霊なんていないのに幽霊に怯え、
勝手に怒って、発狂するような者です。
(騙されやすい)

騙されやすく、虐待やハラスメントをして、
問題解決もせず、責任転嫁する者たちが悪い嘘の噂を鵜呑みにする者たちです。

そんな有害となり得る存在を仕分けしてくれるのが、
「悪い嘘の噂を流す者」です。

視点を変えれば、すごく良いことなんですよ(^^)
ここに気づけたら、きっとあなたは大丈夫だと思います。

もう一度繰り返します。

あなたに「よいもの」があり、
それを「加害者(魂の殺人者)」は持っていない。

だから狙われたのです。

あなたがやるべきことは、
あなたの「よいもの」を、守ることです。

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あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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