悪役(黒い羊)にされてしまう人へ、、、。

追記情報記事の下部に「自分を生きる義務がある」を追記しました(2020/7/25)

悪役にされてしまう人たちは、
一定の確率でいるものです。

未熟な集団においては、
どうしても犠牲がつきものなので…。

とくに機能不全家庭においては、
スケープゴート(犠牲・身代わり)は必須です。

僕自身も、悪役にされて生きてきて、
それをずっと解決出来ず、困っていた時期があります。

過去の僕と同じように、
悪役(黒い羊)にされてしまう…、
どうしても悪人扱いされてしまう…、

そういった人は下記記事を読んでみて下さい。

→ 「悲劇のヒロイン」に、本気でなろうとしている「悪役量産機」は、有害です。|みんなのモラルハラスメント情報|note

大切なことは、勉強すること。
知り尽くすこと、対処できるようになること。

自分が変わらないと、いつまでも、
そのポジション(悪役の椅子)に就く(座らせられる)ことになります。

抜け出したい人は、
実際に抜け出した僕の考えを手に入れて見て下さい。

僕の考え、最も大切だと思うことは、
6年もの集大成「サヨナラ・モンスター」を始め、
たくさんの電子書籍で情報発信しています。

情報を手に入れることが、
自分を変える第一歩です。

支配者は他人を変えます。
自由になる人は自分を変えます。

そして、下記記事…。これがとても重要なことです。
頭に叩き込んで欲しいと思います。

親は子供の非行を無意識で喜ぶ|恐怖克服「サヨナラモンスター」|note

悪役(黒い羊)をやめるには、
情に流されないこと、
優しさを捨てること、
自分を大切にすること、
勉強すること、
物事の本質を見抜くこと、

腹黒い者(悲劇のヒロイン)からすると、
黒い羊は「やりやすいやつ」だと思われていることを知ること。

あなたは、あなたを大切にして下さい。

 

追記

白い羊たちは、自分たちが隠し持っている邪悪な思考や感情を抑圧して「無いこと」にしています。ですから、素直な黒い羊を悪者扱いして自分を正当化します。これがSNSで、相手を殺すまでエスカレートする場合もあります。白い羊の皮を剥がしてしまいましょう。彼らは邪悪さを他人の所為にしている。

これについては、社会心理学者の釘原直樹氏の有名な記事「人はなぜスケープゴートを作り出すのか? / 釘原直樹 / 社会心理学 | SYNODOS -シノドス-(https://synodos.jp/society/18244)」を読んでみて下さい。彼らは、「煩悩まみれ」だから、他人を悪人扱いするのです。非常に悪質で有害な存在です。

このような、黒い羊(スケープゴート)を使って生涯正当化を図ろうとする者たちが成長しない限り、彼らは匿名でSNSを中心に徘徊し続け、指殺人、魂の殺人を繰り返すでしょう。表の顔は「善人(白)」又は「良い子(白)」を演じています。その裏に「真っ黒」が隠れています。黒い羊の裏は白です。

物事の本質を見抜く人、真実を見抜く人、全体をしっかり俯瞰できる人、こういった健全な人(裁判を起こす人も含む)が増えれば増えるほど、彼ら(悪役を創る悪人)は、身動きが取れなくなり、悪さが出来なくなります。悪人は善人を悪人に仕立て上げることから始める。そして白と黒が入れ替わるのです。


SNSで、どんなに嘘や事実の歪曲を駆使して、相手を悪者扱いしても、裁判になれば、それが1つ1つハッキリします。嘘つきたちの白い皮を剥がすには、確かな証拠で、大人の健全な解決法である裁判が有効なのです。正義の女神テミス(公正さの象徴)は不正を許さないでしょう。

目次

自分を生きる義務がある

人(あなた)は、
他人を生きるために生まれてきたわけではないのです。

あなたの義務は「自分を生きること」です。
1度しかない人生、命(時間)、
これは二度と戻ってきません。

他人に流され、他人の顔色を窺って、
他人の目を気にして、、、
自分を引っ込めるための人生ではないのです。

あなたが大切にすべきはあなた自身です。
そして、あなたの周りの人です。
家族、ペット、子供、、、。

遠くの他人を救うとか、
偽善者になるために生きているわけではないのです。
自分を大切に出来なければ、他人を大切になんて出来ません。

どうしても遠くの他人を大切にしたいなら、
まずは自分を大切にして、
次に周りを大切にして、
その上で、僕が何度もお伝えしてきた家族の定義、
これを実践すれば良いのです。

あなたには自分を生きる義務があります。
それを全うしないで生きることは、
「自分への裏切り」です。

心の中の小さな自分を犠牲にして、
その上で、一体何の幸せがあるのか。

一番身近な心の中の小さな自分を幸せに出来ず、
一体何を幸せにするというのか。

生まれてから死ぬまで、
心の中の小さな自分はずっと心の奥にいます。
それに対して礼儀を尽くす、まずやるべきことはこれです。

レッテルを貼られたままではいけないと、僕は思います。

不良品のレッテルを貼られる人たちに大切なこと

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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