赤ちゃん(子供)が欲しい!と思ったらこれを読んで! 3歳まで、そして、10歳までの子育てが大切!(三つ子の魂百まで! 10歳で性格完成!)親(上)が変われば、子(下)も変わる!

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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子供を作ろうと思ったら、「3歳まで、そして、10歳までの子育てが大切!(三つ子の魂百まで! 10歳で性格完成!)」について知っておくべきだと僕は思います。なぜかと言うと、「一生を左右すること」だからです。

・3歳まで
・10歳まで

この2つ(3歳、10歳)の通過点、壁、ここまでの間に、どんな情報を子供に植え付ける、刷り込むかで、その後の一生の一部が決まってしまうのです。つまり、3歳、そして、10歳までの間に「出来上がってしまうもの」があり、それが、10歳以降の人生に多大なる影響を与えるのです。人生は出だしが肝心なのです。

本当に子を愛する親なのであれば、自分の都合で子供を作る、作りたいと思うのではなく、こういった「一生を左右すること」についても深く考えることが大切だと思います。将来、子供に「毒親だ!」と言われたくないのなら尚更考えた方が良いと思います。

では、その10歳までの間に「出来上がってしまうもの」が何かというと、1つは、三つ子の魂百まで、と言うように、親などから、3歳までに刷り込まれた凡ゆる情報は無意識下に根付くので、100歳まで(一生)続くくらいの力を持ちます(魂レベルで)。これは、子供は自分で自覚出来ません。無意識に入っているので自分ではわからない。わからない情報の纏まりに無意識のうちに動かされる部分が多いのです。子供は、赤ちゃんであればあるほど無意識です。愛を与えるはずの親からの影響は、子供にごっそり刷り込まれるのです。親が刷り込もうと思っていなくても、親の無意識から子供の無意識に、まるでデータをコピーするかのように。無意識の非言語メッセージでさえ、子供の無意識に入っていくのです(暗示としても)。こういった情報が子供の無意識の中で纏まりになっていきます。

2つ目の「出来上がってしまうもの」は、「性格」です。これは心理学三大巨頭の1人、アルフレッド・アドラーが、人は10歳前後までに自分でライフスタイル(性格)を決めて完成させると言いました。決めた自覚はないけど、ちゃんとみんな自分で選んで、自分の性格を自分で創っているのです。そして、人はこのライフスタイル(性格)を一生使うのです。自分が本気になってこの性格を変えようとし始めない限り、一生、その性格のまま生きていくのです…。身につけた手口も同じように一生使います。

人は皆、子供時代という依存時代に何らかの手口を身につけています。嘘を覚えたり、でっち上げたり、悪者を作ったり、弱い者を踏み台にしたり、馬鹿にすることで優位に立とうとしたり、誹謗中傷をしたり、フレネミーになったり、デマを流したり。色々な手口があります。子供時代に身につけた手口を改心するまで進化させながら使い続けるのです。子は親の背中を見て育つ。大人がやっていることを無意識で感じ、似たようなことをするようになるのです。それが自分にとっての「力」だと思うので、中々手放すことが出来なくなるのです。この手放すことが出来ない手口は、所詮は依存時代に身につけた手口ですから、人間的にレベルが低い手口になります。この手口では自己実現を果たすことは出来ません。

例えば、僕が販売している「サヨナラ・モンスター」という健全教材に対し、嫉妬したのか、誰かの指示なのか、小遣い摑まされてやったのか、妄想者なのか、煽動された駒なのか、何なのか本人が表に出て言わない限り目的はわかりませんが、全く知らない赤の他人であるデマ流し加害者が、付き纏ってきて、デマを流し続けていたことがあります。「悪意のあるデマ」です。その人間は50歳を超えているそうで、子を持つ親だそうです。良い大人が、他人の表現(表現は心の傷を癒す大切なもの)を、平気で傷つけることが出来るのです。これも、昨日今日で身についた手口ではありません。子供時代に身につけた手口、そして自分で作った性格、それによって進化させながらやっている「悪事」なのです。名誉毀損罪に該当する可能性もある。

このように、人それぞれ、自分の性格を自分で作り、手口を身につけて生きて来たのです。前記したよう、それは子供時代という依存時代に身につけたものですから、言い換えれば「未熟な手口」なのです。自分が幸せになっていくためには手放さないといけません。そして新しい性格、新しい健全な手口、生き方を身につけていくことが大切なのです。そのために人々は、思考し、努力をして、継続して、信念と情熱を持って、そして本当の自分へ向かっています。それは心の中の親から支配されていない精神的に自立した自分です。

それが、2つ(3歳、10歳)の通過点、壁、これを乗り越えていくということなのです。誰もが個人差はありますが、三つ子の魂百まで、そして性格、これが出来上がってしまう影響を受けて生きて来ました。そしてこれを通して、心の中に「心の問題集」が出来上がりました(自分の心の未解決問題)。それが、生きていく中で様々な問題を引き起こしているのです(無意識のうちに)。なので、サヨナラ・モンスターで問題を引き起こす根の部分を小さくしていくことを僕はおすすめしています。この、問題を引き起こす根の部分(モンスター)を変えていくということが、「三つ子の魂百まで」「性格」を変えることにも関係しています。

僕自身、自分のモンスター(無意識レベルの纏まり)の変化が性格の変化に繋がっていることを感じたことが何度もあります。例えば、「侵入者は殺すべき。それが例え虫一匹でも」という考えが、「虫も生きている、殺すなんて可哀想だから外に放してあげたい」と、まるで別人のように180度考えが変わったこともあります。性格は、認知を含む纏まりですので、変えるのは難しいですが、認知を変えることで性格も変わります。ただその認知が根深いと認知行動療法でも変えられないので、スキーマ療法とか、深い部分の認知を変える取り組みが大切です。僕の場合は、スキーマ療法とかはやる気が起きないので、自分の独自の方法(サヨナラ・モンスター)」で深い部分の認知が変わり、性格の一部も変わりました。

ここでよく理解して欲しいのですが、三つ子の魂百までは3歳まで、性格は10歳まで、、、つまり、それまでに出来上がった認知を含む集合的な纏まりを変えるには、「過去を振り返ることが最も手っ取り早い方法」のです。振り返らなくても今を生きることで変えることも出来ます。過去に作ってしまったものは、過去を振り返って変えにいく。それが筋が通っている(近道な)考え方だと思います。しかしこの考えは広く受け入れられることはありません。何故なら、「一部の人たちにとって過去は、蓋をするべき闇」ですから(悪いことをしたのに逮捕されず隠蔽した人たちもいるので)、当然、無意識的な反発を生む場合があるのです(必要以上に付き纏ってきて過去を振り返るなと他人の課題に介入してくる人は怪しい)。悪いことをたくさん隠している大人(紳士淑女を装った加害者)がいるから、過去の振り返りに関しては否定的になる人もいるのです。心の世界の加害者にとっては掘り返されてはいけない情報もありますから…。ですから、他人の闇には触れない振り返り方、つまり自分のことだけ振り返るということ。自分の成長のために振り返る、それが大切です。わざわざ悪事を隠蔽した人たちを相手にする必要はありません。他人の悪事は自分に直接関係がない限り、「関係ない」と思っておくと良いです。

僕は、サヨナラ・モンスターで過去を振り返り、心を温めながら、認知を変えていきました。それにより、性格の変化もありましたし、過去より、自分のことを大切に思えるようになりました。僕の場合は10歳までの間に心が折れてしまい、自分を守るために悪い人になろうと9歳ころに決めています。自分が信じる良い道に進んでいたけど負けてしまった。それから、少しずつ悪い方に傾いていき、13歳の頃には、非行に走り、徐々に人のことを可哀想だと思わなくなりました。こうして自分を自分で守りながら創って来たのです。

そしてそれでは上手くいきませんから、いずれ行き詰まるのです。行き詰まって苦しくなり、底についたら、サヨナラ・モンスターでお伝えしてきたことをやっていたのです。そして心の深い部分の一部が変わり、心がその分だけ軽くなりました。10歳頃の自分と和解した、という気持ちです。そして3歳までの親から刷り込まれたことは覚えていません。だけど、言葉には出来ない、イメージ的なものとして温かいイメージがあります。それは、大変な中育ててくれていたというようなイメージです。これにより、僕は過去を振り返り、過去に対してマイナスイメージだったけど、それがプラスイメージに変わり出したのです。自分の過去が1本の線になるまで振り返りました。そして「過去はあれで良かった」と思えるようになりました。1つ1つに「肯定的な意味づけ」が出来るようになったのです。

僕の場合はマイナスを経験し、そこからプラスを見つけるという良い経験になりましたが、必ずしも最初がマイナスである必要はないと思います。最初からプラスなことを創り上げて行っても良いと思います。ですので、赤ちゃん(子供)が欲しい!と思ったら 3歳まで、そして、10歳までの子育てが大切!(三つ子の魂百まで!10歳で性格完成!)だから、1つ1つが、人生を左右するくらいのことを創っているのだと忘れず、育てていける準備をしておくことをおすすめします。

では、その準備、どうすれば良いか?

親自身が、自分を大切にしていることが【重要】であり、「子供の心を育てるための大切な準備」だと思います。そのために出来ることが、親自身の「自己肯定感を高める」、そして、「執着を手放す」ということ。更には、根深い心の問題を抱えているのなら、心の問題も解いておくこと。これをしないまま、子供を作ると上手くいかない可能性が高いと思います。実際、僕は子供時代非行に走ったので、一般的な人よりも、機能不全家庭をこの目で見て来ました。実際に見たことから思うことは、機能不全家庭を築く親は、自分を大切に出来ていなかった…、ということ。その分だけ、偽善や、見せかけだけの愛が多かったと感じました。そうなってしまうのも、親自身が自分を大切に出来ていないからです。

自分を大切にすることで、自分の細部1つ1つを大切にしやすくなります。すると、その細かい1つ1つがプラスに傾きます。プラスに傾いた1つ1つの影響が無意識のうちに子供に良い影響を与えますから、子供の2つ(3歳、10歳)の通過点、壁、これまでの間に良い影響を与えやすくなりますから、魂レベル(三つ子の魂百まで)、あと、性格(10歳前後までに自分で完成させる)にも良い影響を与えることが出来る可能性があります。

良かったら、読んでみて下さい。

親自身の自己肯定感を高める方法
→ https://www.amazon.co.jp/dp/B087CPFTJX/

執着を手放して心を軽くする方法
→ https://shuchaku.sayonara-monster.com/

心の問題集を明らかにして解く方法
→ https://sayonara-monster.com/

赤ちゃん(子供)が欲しい!と思ったら、自分の心(自分で気づいていない自分の無意識)が子供に大きな影響を与えるということを考えることが大切です。9割以上の力で、親の無意識が子供の無意識に影響を与えます。気づかないレベルで…。例えば、無意識の、非言語メッセージ(表情、声のトーン、視線、距離感、動作など)も子供に大きな影響を与えています。子供だけではなくペットに対してもです。動物は勝手におかしくなることはありません。人間の影響を受けることでおかしくなることもあるのです。その影響の一部に、無意識の、非言語メッセージ(表情、声のトーン、視線、距離感、動作など)もあるのです。細部にある1つ1つ、そこにある意味や影響、そこまで責任を持てるようになれば、意図して、良い影響を与え、良いものを創ることが出来るのです。

だからこそ、親は、子供が欲しいと思ったら無意識レベルから変わっていく必要があると僕は思っています。無意識レベルから変わるには本気にならないと変われません。本気になって、自分の心の深いレベルの認知を変えていけば良いのです。深いレベルにある認知が、無意識の感情や行動に繋がっています。それも含めて「人生を創る」ことに繋がっているのです。

親(上)が変われば、子(下)も変わります。

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 3歳と10歳の通過点で子供の性格や無意識に刷り込まれる情報を変える具体的な方法は何ですか?

3歳と10歳の重要な時期には、親の無意識の言動や非言語メッセージに気を配り、愛情やポジティブな価値観を意識的に伝えることが効果的です。子供が無意識に吸収する情報を整えることで、良い性格や自己認識の基盤を築けます。

Q2. 子供の性格や無意識の刷り込みを大人になってから変えるには、どのようなアプローチが有効ですか?

過去の認知や性格を変えるには、自己反省や振り返り、認知行動療法やスキーマ療法、または「サヨナラ・モンスター」のような独自の方法で深層の認知を書き換えることが有効です。継続的な努力と自己理解が、性格の改善に繋がります。

Q3. 「三つ子の魂百まで」の考え方は、現代の心理学や教育理論とどのように関連していますか?

この考え方は、幼少期に形成される無意識の価値観や性格が長く影響するという点で、心理学のアドラーや認知療法の理論と一致します。早期の適切な親子関係や環境が、成人後の自己形成に大きく関与することを示しています。

Q4. 過去のトラウマや否定的な記憶を振り返ることに対して抵抗感を持つ人に対して、どうアドバイスすれば良いですか?

過去の振り返りは無理に行う必要はありません。今の自分に焦点を当て、自己肯定や現状改善を重視しながら、段階的に認知の書き換えや癒しを進める方法がおすすめです。無理なく自己理解を深めることが、心の問題解決につながります。

Q5. 10歳までに形成された性格や無意識の傾向は、一生の間に完全に変えることは可能ですか?

完全に変えるのは難しいですが、意識的な努力や心理療法、自己啓発を通じて、新しい価値観や行動パターンを身につけ、性格の一部を大きく改善することは十分可能です。変化には時間と継続が必要です。

参考文献・外部リンク
  1. 1. https://www.amazon.co.jp/dp/B087CPFTJX/ https://www.amazon.co.jp/dp/B087CPFTJX/
  2. 2. https://shuchaku.sayonara-monster.com/ https://shuchaku.sayonara-monster.com/
  3. 3. https://sayonara-monster.com/ https://info.sayonara-monster.net/lp5

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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