執着を手放すワーク付き!「執着を手放す方法と悩みの正体!」が、Amazonの「哲学・思想の辞事典 の 売れ筋ランキング」で「3位」に表示!

昨日、、、「執着を手放す方法と悩みの正体!」が、Amazonの「哲学・思想の辞事典 の 売れ筋ランキング」で「3位」に表示! この本の中に「”執着を手放すワーク”」があります。これは、執着の原因になる「”心の滞り”」を解消するために役立つワークで、良い変化が期待出来ます☆

 

目次

加害者も執着を持つ

精神的な嫌がらせをする加害者の一部は、ダブルバインド(二重拘束)を使ったり、心理技術を悪用していたり、ガスライティングを仕掛けたり、すり替えと混乱誘発を駆使し、脳に負荷をかけ、脳への虐待をして、被害者にとって理解出来ない巧妙な嫌がらせをすることもあります。その心の傷が、強い執着を生む事もあります。

あと、人格障害を抱えている人は、何か(誰か)に対し、とても強い執着を持っていることがあります。その背後には「トラウマ(無自覚)」がある場合があります。自分の心を深く知ること(自己理解)が大切です。あなたの大切な心を、あなたが理解してあげて下さい。下記の精神科、心療内科のホームページの記事からの引用文も併せてお読み下さい。

幼少時以来の慢性的なトラウマが関連しているものとしては、境界性パーソナリティ障害・自己愛性パーソナリティ障害・解離性障害(重症型は解離性同一性障害=多重人格と呼ばれます)・薬物依存・自傷行為などがあります。

引用元:もも こころの診療所 | 心的外傷(トラウマ) | 千代田区神田神保町・九段下・お茶の水・水道橋の精神科・心療内科・カウンセリング・メンタルクリニック

自己愛性人格障害の人が怒りを爆発させることがありますが、それは、コミュニケーションを取っている相手とのやり取りの中で、本人も気づいていないトラウマが刺激されている場合があります。稀に、その傷を、わざと刺激して、心を刺して、怒りの反応を引き出している加害者もいます。相手の怒りを引き出して、相手を悪者扱いして、立場をすり替えている加害者がいる事もあります。

トラウマがあると執着が強くなる

トラウマを癒やし、執着を手放して、自分を生きよう。だけど、それが簡単ではない人たちもいます。命懸けの人たちもいます。そんな人たちは、何も知らない他人から、心を軽視されて傷つくこともあるでしょう・・・。自分を心の拠り所にすると、強くなれます。

「執着」は、「トラウマ」と関係があります。自分で気づいていないトラウマがあると、執着が強くなることがあります。執着を通して、”自分で気づいていなかった心の傷”に気づけることがあります。気づくと、痛みを伴うけど、癒すことも出来ます。「執着を手放す方法と悩みの正体!」のワークが気づくきっかけになるかもしれません。

何か(誰か)に対して強い執着を持っている人は、トラウマを抱えている場合があります。自分で気づいていない、深い心の傷を抱えている可能性もあります。そんな心の傷に気づき、1つ1つ癒す作業を始めることも大切です。

根が深い「トラウマ」は、自分で気づいていません。この気づいていないトラウマを抱えていることで、夫婦関係の悪化、家庭の崩壊などに繋がる場合もあります。そんなトラウマは「執着」に表れるので、このワークのようなプロセスで執着を手放すと、良い変化が起こる場合もあります。

自分を大切にしよう

心の中の小さな自分の存在に気づき、その子(あなた自身)を救う親になったら、あなたの心は大きく成長し、軽くなるでしょう。執着を手放す(心の滞りを解消する)というのも、親として、、やるべきことだと、僕は思います。自分を無視してはいけない。

モンスター(纏まり)が小さくなる

「”心の滞り”」を解消する(執着を手放す)ということは、「サヨナラ・モンスター」の「モンスター(纏まり)」の一部分を解消することでもありますから、「モンスター(纏まり)全体」を小さくしていくために役立つことです。

心の滞り(執着)が解消される(手放すことが出来ると)と、心に空いた部分が出来ます。すると、新しい何かが、そこに入るかのように、自分の「”心の質”」が変わります。ワンランク上の質になる様な感じです。そして自己肯定感も高まりやすくなります。

執着を持っている人は騙されやすい

「”マインドコントロールされやすい”」ということは、「”騙されやすい”」ということです。騙されやすい人は、トラウマを抱えている人が多い。トラウマがあると? そう、執着が強くなります。つまり、執着を手放すことは「マインドコントロール予防になる」のです。

執着を手放すワークをやってみよう

なぜこのワークで、執着を手放すことが出来る人たちがいるか? それは自分でも気づいていない執着の原因になっている部分(滞りがある部分)に働きかけるワークだからです。これを無視して無理して焦って手放そうとすると、上手くいかないことがあります。

→ 「執着を手放す方法と悩みの正体!」

ワークはとても簡単です。本を読みながら、質問に沿って書くだけです。例えば、「こちらにある画像」のように、紙に書き出すだけでもOKです。書き出していく中で、新たな気づきが生まれることがあり、心の滞りが解れる事もあります。執着は、心の滞りですから、解れると、手放しやすくなるのです。これは、サヨナラ・モンスターの取り組みと併せることで、更なる良い変化が期待できます。執着を手放すワークで心の滞りを解消するということは、サヨナラ・モンスターの教材本編「モンスターの正体」の「その他」の一部を解くという事でもあります。

ぜひ、あなたもやってみて下さい!

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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