【心の傷を癒す方法】僕は深い心の傷を抱えていて、パートナーの子供を深く傷つけたことがある。自分の心の問題を解決したので、今日、数年ぶりに連絡を取って謝りました。

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僕は深い心の傷を抱えていて、パートナーの子供を深く傷つけたことがあります。自分の心の問題を解決したので、今日、数年ぶりに連絡を取って謝りました。

僕が、今のパートナーと出会ったのは、26歳ごろです。僕は、機能不全家族の元で育ち、親からの徹底した宗教の押し付け、厳しい関わり方によって、非行に走りました。それから、きょうだいたちが僕を悪者扱いするようになり、僕は家族内でスケープゴートの立場で生きてきました。そうすることで、家族の中で居場所を確保していたような感じです。だけど、少年院に入り、僕を人間扱いしてくれる先生に出会うことで、僕は生まれて初めて、更生したいと思うようになりました。そして更生を決意して少年院から出るのですが、、、勉強もしていない、心の問題も沢山抱えている、だからまともに生きることも出来ず、更生し悪いことをしなくなった僕は、家族内でますます悪者扱いされるようになりました。濡れ衣を着せられ、その嘘を親も信じて、僕は家族の中にも居場所がなく、26歳ごろ、自殺を決意しました。そして、その頃見ていた自殺掲示板、僕は本気で自殺を決意していたので、そこに偽物がうじゃうじゃいることに気づきました。そして、一緒に死ねる人を探していますと言っている相手の気持ちを確かめるように、連絡をとって、「一緒に死んでやるよ。逃げるなよ」と相手に言い、本当に相手と自殺するつもりでした。偽物ではなく、本気の人であることを期待していたのです。死ぬ前に、”本当のことに触れたかった”のです。家族の嘘で深く傷ついていた僕は、最後に本当のことを味わいたかったのです。しかし、相手は死ぬ気などない嘘つきでした。詐欺師も沢山いました。自殺志願者に群がる詐欺師です。

そんな時に、僕の近くに寄ってきた人がいて、それが今のパートナーです。僕が言っていることを本当のことだと信じてくれて、僕のきょうだいが嘘をついていると、はっきり言ったのです。それによって、僕の心の奥にある凍っている纏まりのようなものが溶けるような、そんな感覚がありました。それによって生きたいと思うように気持ちが変化しました。その時、パートナーはかなり痩せていて、ご飯も食べられない状態でした。頻繁に過呼吸が起きて、1時間くらい発作が起きていて、救急車で運ばれることもありました。根深い心の問題、苦しみを抱えていて、佐賀から逃げ出すように、子供を連れて僕のところに来たのです。そして僕の実家で一緒に暮らすようになるのですが、僕はその少し前まで薬物中毒で、その後、自殺寸前だった人間で、パートナーも心の苦しみが酷く死にそうな感じでした。子供との関係も悪かったです。そんな死が近かった二人ですから、機能不全家庭のようになってしまい、パートナーの子供の度重なる問題行動に精神的に参ってしまい、それから5年後くらいでしょうか、酷く傷つけてしまうことになりました。傷つけたかったわけではないけど、どうしても抑えきれなくなり、傷つけてしまいました。家を守ろうと精一杯な部分もありました。自分でも気づいていない深い心の傷を抱えていて、それが、パートナーの子供の問題行動などで傷を抉られるような感じになってしまっていたのです。このままだと大変なことになると思い、一度は警察に駆け込んだこともあり、その後、パートナーの子供は住み込みで働ける歳だったので、家を出てもらいました。それからも、電話で関わっていたのですが、やはり同じように、うまくいきませんでした。そして、全く連絡を取らなくなりました。

それから、僕は自分の心の深い傷に、沢山気づき、その傷を時間をかけて癒してきました。それが「サヨナラ・モンスター」です。教材本編「モンスターの正体」の図にある「傷」、、、これを癒すために、下記の図の全てに変化を起こし続けました。

 

 

その結果、深い心の傷がだいぶ癒されたので、過去のようになることはないと、自信がつきました。パートナーの子供の問題行動などで傷を抉られるような感じになることはないと自信がついたのです。ですので、連絡を取って、清算していこうと思い、今日、連絡を取りました。数年ぶりです。僕も恐怖している部分があったのですが、向こうもこちらに恐怖している部分もありましたが、正直な気持ちを伝えることで、向こうから電話が来ました。そして、話をしていても、一切、昔のように傷を抉られるような感じもなく、伝えたいことを伝えて、謝るべきことを謝りました。向こうも謝ってきました。あとは、出来ることからやっていこうと思います。相手の心の傷、嫌な記憶、こういった心の苦しみに繋がる部分を、1つ1つ、よくしていけたらいいなと思っています。僕が傷つけた部分は、責任を持って癒しに繋げたいと考えています。その為にも、今まで自分なりに勉強してきました。そして、パートナーとその子供が親子の深い絆を取り戻していけたら良いなと思っています。

機能不全家族の元で育つと、本当に難しいです。だからこそ、自分が成長していくしかありません。そして、自分が抱えている自覚ない深い心の傷、ここを見つけて癒していくことが必要です。自分で気づいていない心の傷、これが無意識のうちに問題を引き起こしているからです。ですから、自分の傷を癒すこと、これは必須と言えるくらい重要なことです。

心の傷を癒す方法は、「サヨナラ・モンスター」です。教材本編「モンスターの正体」の図にある全てに働きかけつつ、物事への捉え方を変えることです。新しい視点、解釈を見つけましょう。特に、下の図の水色の部分、ここが重要です。

これら全体に働きかけていくことと、物事への捉え方を変えることで、心の深い傷を癒すことが出来る場合があります。

心の傷を抱えたままだと、連鎖します。自分の傷を見つけて、癒していくことで、悪い連鎖を止めることが出来ます。

何年も前から、僕は、「理解」=「癒し」だと発信しています。下記は、このブログが、女性情報誌「Poco’ce(ポコチェ)」に掲載された時のものですが、「心の癒し=自己理解」と書かれているよう、自分に対しても「理解」が深まることで、癒しに繋がります。今回、僕自身も自己理解、他者理解(パートナーの子供)に対して理解が深まって、向こうもこの数年間で自己理解が深まったとのことでした。理解、、、これは本当に素晴らしいことだなと思います。

 

 

 

 

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. 心の深い傷を癒す具体的な方法は何ですか?

「サヨナラ・モンスター」などの自己理解ツールを使い、傷の正体や原因を理解し、捉え方を変えることが重要です。水色の部分に働きかけながら、自己受容や感情の解放を促すことで癒しが進みます。

Q2. 過去の傷を癒しても、再び傷つく可能性はありますか?

心の傷は完全に消えるわけではありませんが、理解や癒しのプロセスを継続することで、傷つきにくい心の土台を築けます。新たな出来事に対しても適切に対処できる自信がつきます。

Q3. 自分の無意識の傷に気づくためにはどうすればいいですか?

日常の反応や感情のパターンに注目し、自分の反応の背後にある深層心理を探ることが大切です。心理カウンセリングや自己分析ツールを活用し、自己理解を深めることが効果的です。

Q4. 心の傷の癒しはどのくらい時間がかかりますか?

個人差がありますが、継続的な自己理解と癒しの努力によって、少しずつ進展します。長期的なプロセスと捉え、焦らずに進めることが大切です。時間はかかるが、確実に進歩します。

Q5. 機能不全家庭で育った人が心の傷を癒すために必要なサポートは何ですか?

専門的なカウンセリングや心理療法、自己理解を深める教材やコミュニティの支援が効果的です。自分だけで抱え込まず、専門家や仲間の理解とサポートを得ることが、癒しの近道です。

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    • 1日に使える時間: 約15分
    • 目的: メンタルケアの指針 / やることリストが欲しい
    • 補足: 端末はスマホのみ。静かな時間は朝。頼れるのは地域の図書館。SNSは使える。
    • いまの心の状態・セルフヘルプの進捗: 不安は強いが睡眠は少し改善。呼吸法は3日継続、感情ログは未定着。

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    6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

    あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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