自己憐憫の良いところを知ろう
自己憐憫をやめたい…。そう思い始めたなら、自己憐憫の良いところを知りましょう。自己憐憫にも良いところがあります。そのことについて、「自己憐憫からの脱出・克服」にまとめています。自己憐憫の良いところを知って納得が出来たら、自分自身に良いところがあったとわかり、変わっていきたい…、そう思えるようになるかもしれません。そして、先程投稿した「自分可哀想アピールをする心理|恐怖(トラウマ)克服「サヨナラモンスター」(誰も頼れない人向け)|note」に書いたように、自己憐憫は「自分を深く知るチャンス」なのです。
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自己憐憫からの脱出(克服): 自分が可哀想で泣く時は大チャンス!自己憐憫という感情を感じるあなたは温かい心の持ち主で優しい人! Kindle版
理解を深めて納得を起こそう
自己憐憫をやめられない人は、自分が何故可哀想なのか、それを理解していない人が多いです。だから、頭では「自己憐憫をやめたい…」と思いつつ、無意識では自己憐憫を続けてしまうのです。意識と無意識どっちが本音か? 無意識が本音です。あなた自身が、「自己憐憫を続けたい」と無意識で思っているから自己憐憫を続けてしまうのです。無意識レベルからやめたいと思えば、何の努力もなしにやめることが出来ます。自然とやめます。自己憐憫を続けているということは、自分が続けたいからなのです。ですから、自分は何故自己憐憫を続けたいのか、自分の本音と向き合うことが必要です。そして、納得を起こせば変われます。無意識レベルで納得していないから、「自己憐憫をやめたいのにやめられない」と矛盾した状態に陥るのです。
あなたが、「自己憐憫をやめること」について深く納得が出来れば、やめれると思います。納得を起こすために自己憐憫の良いところを知って、それを次に繋げて下さい。「自己憐憫からの脱出・克服」を読めば、自己憐憫を続けて感じていたことは無駄ではなかった…とわかると思います。自己憐憫は、自分の目的次第ですが、自分の心を人道的な方へと導いてくれるものです。
追伸:
この記事でご紹介した本のタイトルで検索をしてみたところ、「Smartlog」という月間1300万人が利用する人気サイトの自己憐憫に関する記事(https://smartlog.jp/230020)で、「おすすめ本」としてご紹介されていました。このような人気サイトでご紹介してもらえるって、とても嬉しいです! 書いてよかったなーと思います。自己憐憫で苦しんでいる人が、この情報で抜け出していけることを願っております。
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