サヨナラ・モンスターは「トラウマ克服方法」でもある。未処理の心の情報を処理しよう。

サヨナラ・モンスター(https://sayonara-monster.com/)では、心の問題を解決するために役立つ総合的な心構えをお伝えしています。

この手の本は読み終わると、そうなんだ、なるほどと納得するものの、それで終わる場合が多いのです。それは、本に載っている解決法が自分にぴたりとあてはまることが少ないからです。

しかし、この本は個々の事例ではなく、総合的な心構えと具体的な方法を説明してくれています。

引用元:非常に実践的(サヨナラ・モンスターのAmazonレビュー)

心の問題を解決するには、心の問題解決に役立つ総合的な心構え(心の問題に対処するための心の用意)が必要です。それらをサヨナラ・モンスターの教材本編でお伝えしています。お伝えしている1つ1つのことは、全て、心の問題解決のための心構えとして大切なことです。どれかが欠けると、期待できる効果も減ります。1つ1つ、これが揃って、全体として機能して、それで大きな効果が期待出来るのです。ですから、サヨナラ・モンスターの教材本編を読んで、そこにある1つ1つを軽視せず、大切にしてほしいと思います。

そして、サヨナラ・モンスターは「トラウマ克服方法」でもあるのです。下記の「臨床心理士・公認心理師」の方の文章の引用文をお読み下さい。

サヨナラモンスターはトラウマがどのように形成されて、それがどのように生活に悪影響を与えていて、課題を行うことでどのようなメリットが得られるのかということを説明しています。トラウマは複合的な要素(感情や経験)が、からまり合って出来ているもので、理解するのが難しいですが、トラウマと「モンスター」というものを結び付けていて、イメージングしやすいのが良いと思いました。

ワークシートがあり、書き込むことによって「向き合う」という作業がしやすい(臨床心理士、公認心理師 MNさま・女性) | 【公式】恐怖克服「サヨナラ・モンスター」|モニター体験談(臨床心理士、公認心理師 MNさま・女性)より

上記は、国家資格である公認心理師、そして心理系民間資格の最高峰の資格である臨床心理士の資格を保有している、いわば、心の専門家の中でトップクラスの資格を保有している方の言葉です。以前、サヨナラ・モンスターを試していただいた時に書いてもらったものです。

このように、サヨナラ・モンスターの「モンスター」は「トラウマ」とも結びつくように制作をしました。つまり、「モンスター(トラウマ)」と「サヨナラ(克服)」ということです。これは、知識がある人ならわかることなのです。モンスターは、潜在意識(無意識)にある「纏まり」です。トラウマも、潜在意識(無意識)にある「纏まり」です。これは自分ではなかなか気づけない領域のことです。気づいてしまうと耐えられないほどの情報だったから、無意識下に抑圧されていることもあるのです。これを意識化して、1つ1つ、時間をかけて変えていくことが必要なのです。モンスター(無意識下にある複合的な心の情報)、、、これを変えていくこと、、、それがトラウマの克服に繋がるのです。

サヨナラ・モンスターの教材本編、この中の「モンスターの正体」、、、
文字は黒塗りにしています。購入者さまは教材本編でご確認ください。

モンスターの正体の図

ここにある情報(図でお伝えしている)に働きかけていくことで、心の問題を解決しやすくなるのです。ここでお伝えしている図の水色の部分、、、トラウマになってしまいやすい人はこの水色部分が無意識下に抑圧されています。ですから、これを1つ1つ、大切にして解放していくことが大事なことなのです。僕自身、ここを解放していくことで、心がだいぶ良くなりました。

トラウマは、「未処理の過去」です。向き合うのは怖いし、痛みを伴います。しかし、未処理だといつまでもその影響を受けます。ですから処理して終わらせる必要があると僕は思います。あなたの大切な未処理の過去の心の情報…、これを「書くこと」を通して表に出してあげませんか。表に出すことが出来ると、心はその分だけ軽くなっていきます。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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