物事は、正確に捉えることが大切です。
以前、誹謗中傷加害者が多く集まるSNSで情報発信をしていました。そして、しつこく付き纏ってきた匿名アカウントが複数あり、それらは宗教関係者、左翼関係者、支持者などでした。そして意味不明なことばかりを言ってきて、僕の悪い嘘の噂を流していた加害者だったのですが、途中で、加害者側の一部の人間は「精神的に問題がある人物」だということを聞きました(事実確認は出来ていないけど)。
そして僕は、「これは話が通じないな(妄想の可能性が高そう)」と思い、兎に角、相手から離れることにしました。SNSの短い文章からでは、妄想者なのか、意図してやっているのか、判断出来ませんでした。
その時、加害者側のアカウントのプロフに貼られていたリンク先のホームページを閲覧したのですが、そのホームページは、非営利の任意団体のホームページで、とある医療関係者(左翼的思想の者)が運営しているものでした。僕に嫌がらせをしてきた者は、この任意団体を支持していました。また加害者の発言を見る限りでは任意団体、並びその代表者との関係が深いものと思われます。
これ以外にも、過去、嫌がらせをしてきた者などがいて、大体この左翼関係、宗教関係で繋がっている連中でした。何故、この界隈の者たちは付き纏ってきて、平気で嘘をつくのか……。息を吐くように嘘をつき、事実を歪曲し、話を創り出してまで赤の他人を悪者扱いするのか(スケープゴートにする)。意図してやっているのか、それとも妄想者なのか判断がつかなかったのですが、非営利の任意団体のホームページで紹介されていた別のサイト(専門家が書いた記事が多数掲載されている左翼系サイト)を見たのですが、そのサイトも彼らのお仲間の関係サイトでした。その中の1記事を読んでみました。その記事を書いた人間は、とある啓発関連機関の事務局長です。その記事を読んで驚きました。
何故驚いたのかというと、「物事を正確に捉えることが出来ていないから」です。物事を歪めて(被害的に)解釈しているのです。しかもそれがその機関の事務局長です。そこに書かれていたことは、とある問題についてある特定のキーワードでネット検索をすると、その問題についてネガティブな情報が検索上位を占めていて、その情報は間違った情報であり、間違った情報が検索上位を占めていることが問題だと書かれていました。検索システムの問題で、世の中に間違った情報が広まっていると思い込んでいました。そしてそのとある問題の間違った情報が上位に表示されている理由として、「閲覧数の多さ」だと断定して書かれていました。閲覧数が多いだけの理由で上位表示されると。
これを読んだときに、「なるほど、だからこの界隈の人間はあれだけ思い込んでいたのか(思い込んで僕を悪者扱いしていたのか)」と、嫌がらせしてきた側、如何に物事を正確に捉えることが出来ない連中が多い者が集まっている界隈だということが見えてきたのです。よく「左翼には嘘つきが多い」と言われていて、冤罪を引き起こすのも、魔女狩りをするのも、左翼が多いです。物事を正確に捉えなかったり、個々の恨みつらみ、復讐心、弱者の心、これらが物事を捻じ曲げてしまうのです。つまり、サヨナラ・モンスターで言うところの「モンスター(纏まり)」があまりにも肥大化しているので、それに突き動かされて、物事を被害妄想的に捉えやすい傾向があるのです。自分達は被害者、弱者は被害者、あいつらは加害者、強者は弱者を追い詰めてきたと。ルサンチマンに陥っている人間もいるので、それは強力です。
話は戻りますが、とある啓発関連機関の事務局長が書いた文章の一文を読んだだけでも2つの問題があります。
1、検索結果に間違った有害情報が掲載され、それが上位を占めている
2、閲覧数が多いサイトが上位に表示される
まず、この事務局長は、「検索結果は人によって違う」ということを知らないのだと思います。例えば「Googleのパーソナライズド検索」。これは、検索ユーザーの属性を判断して、検索ユーザーが興味を持っていることや関心があることを反映させた検索結果を表示させるもので、人によって検索結果が違うのです。ヤフー検索にもこの機能があります。
つまり、とある啓発関連の機関の事務局長自身が思う間違った有害情報が検索上位を占めているというのは、事務局長自身がそれらの情報(サイト)に興味を持っているから、よく検索して閲覧しているから…、それが事務局長の場合に限り、よく表示される(上位に出てくる)のだと思います。それを知らずに、恐らく、有害情報を検索エンジンに上位表示させている〇〇は悪だ!という被害妄想をしているのではないかと思います。
この機能は2009年12月からスタートしており、とある啓発関連の機関の事務局長が書いた記事は2017年ですので、その時点でもこの機能はあります。GoogleやYahoo以外の検索エンジンの場合、このような機能があるかどうか不明ですが、検索エンジンの殆どがGoogleかYahooですから、この事務局長の叫びでは、インターネット上に有害情報が蔓延して上位を占めていると言っているわけですから、GoogleやYahooがそうではない以上、全くそんな事実は無いのです。その記事にキーワードが2つあったので、僕も検索してみました。検索結果は、そのキーワードにおいての有害情報ではなく、法務省や市のホームページなどの健全な記事が上位を占めていました。この事務局長は、自分の都合の良いように、被害的に解釈していく癖がかなり強い人物だなと思いました。
次に、とある啓発関連の機関の事務局長が断定していた「閲覧数が多いサイトが上位に表示される」、これも間違いです。検索エンジンで上位表示させる指標として「検索アルゴリズム」というものがあります。Google検索のアルゴリズムでも、200項目はあります。気になる方は「【2021年】Googleの検索アルゴリズム完全リスト200項目」を読んでみて下さい。閲覧数が多いサイトが上位に表示される…、今時そんなことを言っている人はいません。何年も前であっても閲覧数が多いだけで上位表示されることは無理でした。200項目以上のアルゴリズムを使って検索順位が決定されているのです。閲覧数が多いだけで上位表示されるのであれば、検索結果はメチャクチャなことになります。無理です。上位表示(1位)に掲載されるからアクセス数が上がるのです。アクセス数が多いから上位表示出来るわけではありません。
これは僕だけが言っているわけではありません。探せばいくらでも同じことを言っている記事を見つけることが出来ます。
アクセスを流せば流すほど、上位表示ができるというなら、アクセスをお金で買うということも出来ます。果たしてそんなことが可能でしょうか?
YOUYOU
いいえ、無理です。引用元:アクセス数と上位表示は関係ある?検索上位を決める仕組みとは?|金持ち茶茶茶(https://you-ito.com/access-kensaku)
上記は、SEOに詳しい、マーケッター社長の記事からの引用文です。
それ以外にも、、、
検索結果で上位表示されるとアクセスは増えますが、逆にアクセスが増えると上位表示されるかというと、ほとんど影響はありません。
特に、人為的にアクセス数を増やす行為は、検索順位を上昇させる施策にならないどころか、順位を下げる原因にもなります。
引用元:【必見】アクセス数と上位表示の関係性!検索エンジンが順位を決めるまでの流れとは? | SEO研究室(https://webss.jp/column4/)
上記の引用文にあるよう、代表取締役社長も言っています。
とある啓発関連機関の事務局長が書いた文章の一文にある2つの問題。
1、検索結果に間違った有害情報が掲載され、それが上位を占めている
2、閲覧数が多いサイトが上位に表示される
これを本気で思い込んでいるわけですから、恐らく、とある啓発関連の機関の事務局長は「過去を生きている」のです。どういうことかと言いますと、ガラケー時代、携帯ランキングサイト、携帯検索サイトが流行っていました。携帯サイトを持っている人たちが自分のサイトのアクセスを上げるために登録したがっていたので、携帯ランキングサイトや検索サイトを作っておくと、沢山のサイトが登録しに来るのですが、僕もランキングサイトや検索サイトを作っていました。こういった個人が作るランキングサイトや検索サイトは、Googleのように巧妙な200項目もあるアルゴリズムで順位を決定しているわけではありません。個人のランキングサイトや検索サイトの場合、単純にアクセス数が多いサイトや、ランキングサイトにアクセス(クリック)を送るサイトが上位表示される仕組みだったので、アクセス数とクリック数を増やせば、上位表示させることが出来たのです。
とある啓発関連の機関の事務局長は「過去を生きている」ことで、自分の知識を更新せず、物事を正しく見れていないのに、そのことにも気づかずに、そこに誰かの悪意や意図が隠されているという被害妄想を抱いている可能性が高いと思います。事務局長は、GoogleやYahooの検索エンジンに対し、過去のガラケー時代の検索システムを投影してみている可能性があるのではないでしょうか…。
それらの界隈には似た者同士が集まり、被害妄想をしているから、全く知らない、面識もない僕に、付き纏ってきて、次から次へと意味不明なことを言ってきて、挙句の果てには悪い嘘の噂(僕からすると、一体何を言っているんだこいつらは)と思うようなことばかりでした。そして彼ら加害者の手口は、調べるとサイバーストーカーの手口と酷似していたのです。つまり僕は、左翼的なサイバーストーカーに付き纏われたのかもしれないので、警察の提案通り、離れるようにしてみたのです。ですから、SNSのアカウントも削除したわけです。
世の中には、かなり厄介な者たちがいるのだとわかりました。勘違いしているのに、そのことにも気づかず、しかもそれが人に影響を与える立場の者…。こんなんだと、悪い嘘の噂を悪意なしで流してしまうこともあるだろうし、それを精査出来ない鵜呑みにした下の者がストーカーのように誰かに付き纏って嫌がらせをしているのに正義の行いだと思っているケースもあるでしょう。
文章の一部を見ただけで間違いがあるのですから、記事全体、サイト全体を見れば、かなりの勘違い、間違いがあると思います。もし、とある啓発関連の機関の事務局長自身が、自分の間違い、問題を自覚出来ないのであれば、何らかの精神疾患を抱えていて妄想を抱いている可能性があると思います。例えば、統合失調症を発症しているのに、受診の機会がなく、病気であることがわかっていない人も沢山いると言われています。僕は、この界隈に「隠れ統合失調症」が多いのではないかと思っています。何故そう思うか、この界隈の連中が過去に近寄ってきて、付き纏ってきて、意味不明なことばかりを言ってきた加害者なのに、僕は迷惑をしているからやめれくれと伝えたのに話も通じず、自分達は被害者で、僕が加害者だと言い、警察に相談に行ったとか、次から次へと意味がわからないことの連続でした。病気かわざとやっているかのどちらかだと思っていたのですが、彼らの関係者のサイトを見て、「なるほど、だからあれだけ思い込んでいたのか(思い込んで僕を悪者扱いしていたのか)」と思い、断定は出来ませんが、恐らく病気(妄想)ではないかと思います。病気ではないのなら、彼らは左翼関係者ですから、意図してやっている可能性も考えられます。
何れにせよ、物事を正確に捉えることが大切であり、不正確さが被害妄想を生み出す(増幅させる)場合もあるということ。そしてその被害妄想からの関わりや、接触によって、被害を受けた相手が反撃をすることで、彼らにとっては「ほら、正体を現したな」となる場合もあるので、物事を正確に捉えることが出来ない人との関わりには注意が必要です。相手が一人ならまだよいですが、何らかの政治的、宗教的な関係でつながっている者の場合、群れていることもありますので、付き纏われると面倒なことになる場合もあります。
「勘違い」なら話せば解けます。しかし「妄想」は、話し合っても解けません。妄想は、非合理的で訂正不能な思い込みのことですから。妄想を持っている相手なら、正しい情報を証拠も添えて提示しても訂正出来ないのです。次から次へと妄想で書き換えていくので。
僕がこの記事でお伝えしたいことは、とある啓発関連の機関の事務局長の名誉を傷つけることではありません。ですから、相手がどこの誰なのか特定出来ないように書いています。お伝えしたいことは、「物事を正確に捉えること」をしてほしいということ。意外と、出来ない人が多いのです。特に今の日本人は、文章が少し長くなっただけで読み解くことも出来ない人も増えてしまっているのです。
それだけではなく、長文ではなく短文さえも理解困難な中学3年生が15%もいたのです。下記は昔に書いた記事です。
こういった、物事を正しく理解して捉えることが出来ない人間が増えているので、人間らしくないこと、例えば、いじめ、誹謗中傷、心理的な攻撃なども増えていくのです。文章を読んでいるときは、脳の色々な場所を使いますが、その中の1つ、前頭前野、ここは理性や人間らしさを司る部位です。理解にも関係しています。
将来、おかしくなってしまって、サイバーストーカーのようにならないためにも、脳をしっかり使っていく生活習慣が大切です。特に、脳の前頭前野です。サヨナラ・モンスターは前頭前野を使う取り組みですから、しっかり行なっている人は安心して、続けて下さい。サヨナラ・モンスターに取り組んでいる人は、僕が何度も「音読が大事!」とお伝えしている理由がわかっていると思いますけど、再確認の為に、「音読 血流量 脳 – Google 検索」で音読をすると前頭前野がどう活性化するか、画像がありますので見て下さい。
脳は使わないと衰えていきます。衰えの結果は、歳をとってから出てきます。老後の健康は、今の生活習慣が大きく関わっています。僕が知る限り、見てきた中で、脳を使わないで生活をしてきた人たち、殆どが問題が発生してしまいました。精神の病になった人や、認知症になってしまった人など。脳を使っていく生活が健康貯金に繋がるのです。
心の病は、脳の病、脳の傷、脳の衰え。
コメント お知らせ: コメント欄には、読者が学びや気づきを得ることを目的としてAIによって生成されたコメントが含まれます。これらのコメントには「AI」という名前が付いており、中立的な立場から、有益な情報を提供しています。なお、AIのコメントに対する返信は、管理人が手動でAIを活用し、有益な返信を行います。