暴力団とメキシコの麻薬組織が繋がるとどうなるか!? 縁、柵、影響、これについてよく考えろ!

今回の記事はちょっと重たい話です。

僕は何年も前から、SNSでの匿名アカウントも含めて、メキシコの麻薬組織が日本に影響を与えてくることについてお伝え(注意喚起)してきましたが、そろそろ、このことについてよく考えて行動することを強くお勧めします。つまり、「縁(えん)」について考えることをお勧めします。何故かというと、どんな結果であれ、起こったことは「縁」によって起こるからです。1つの点が、別の点に繋がり、結果を引き起こすのです。人間が自覚出来ないレベルで作用しているのです。ですから、出来るだけ悪縁には触れない方が良いのです。思ってもいない不幸に繋がる場合もあるのです。

僕ら一般人に対して、これまで多くの影響を与えてきたのは暴力団でした。その暴力団は、現在は弱体化しています。弱体化しているということは、個々の思いがそこに留まることが難しくなるわけですから、自然と細分化されて、分散されて、別のところに移っていくわけです。更生する人もいれば、更に悪い世界へと移っていく場合もあります。悪縁を深める場合もあると思います。そしてその一部は、メキシコの麻薬組織との繋がりを濃くしていくと、僕はずっと前から予想していました。これは当然のことです。麻薬組織は麻薬を広めたいわけですから、当然、日本にもどんどん流して依存させてお客さんを増やしたいわけです。しかし日本には麻薬を良しとしない健全な組織もあります(建前上であったとしても)。だからそれらの組織全体の弱体化が必要であり、これまでどういうわけか麻薬を流さない側が悪者扱いされている傾向があり、僕は???不思議に思っていたこともあります。こういった麻薬撲滅に力を入れたい組織の弱体化に成功すれば、次の段階として、少しずつ麻薬組織と日本の裏との繋がりが出来たり、濃くなったりするのは自然なことです。これを計画していた側がいたのかもしれないと思うこともありました(実際どうなのかわかりませんが)。

下記のニュース動画をご覧下さい。

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このように、日本の暴力団とメキシコの麻薬組織が繋がっているのです。これを見て、Nさんが「菅原さんの先見の明はすごい!」と言っていましたが、僕はこうなってくることは自然なことだと思うのです。麻薬を否定する側が弱体化、或いは抑え込まれてけば、当然麻薬を流したい側が強まり、その影響が何らかの形で出てくるのは自然だと思います。本当は色々と深く細かい繋がりについて書きたいことがあるのですが、書きません。他人のことですので介入したくありませんので。

こういったことの何が問題なのか。それは今までより怖いことが増えてしまうということです。怖いことというのは残虐なことなどです。メキシコの麻薬組織がどれほど恐ろしいかは、ネット検索するだけもわかります。「メキシコ麻薬組織 残虐 – Google 検索」ショッキングな記事もありますので、検索される方はご注意下さい。また、実際に本物の残虐映像などもとあるサイトで見ることが出来ます(これは悪影響があるので、探せないよう名前は書きません)。で、以前、とあるSNSで、メキシコの麻薬組織関連の残虐動画への誘導動画(間接的に)が流通し始めており(大量に)、影響に詳しい僕は、「これはちょっとまずいな」と思って個人的に注意喚起もしていました。どうしてまずいのかというと、一部の人間は、そういった動画の影響を強く受けてしまうからです。被暗示性の高い人間の中から、本当に人を殺す人間が出てきてもおかしくないからです(出てくる可能性があると思った)。そして予想通り、その後、人を殺す動画を見て刺激を受けて殺人事件を起こした者まで出てきました。それが下記です。

「人を殺す動画見て刺激受けた」 立川2人死傷、逮捕の少年供述:東京新聞 TOKYO Web

動画を見ただけで刺激を受けて人を殺めてしまう人間も出てくるのです。つまり、暴力団や元暴力団の人とメキシコの麻薬組織(恐ろしいほど残酷なことをする側)が取引をすることが増えてくると、人間ですから、当然影響を受けます。影響というのは無意識のうちに知らない間に沢山の影響を受け、心理作用します。それが(影響が)、人々の無意識から無意識に渡り歩くのです。そうすると、メキシコの麻薬組織→暴力団→半グレ等→そこらへんの不良→子供、、、このように心理的な影響が出てくるのです。勿論、全員にではありません。心の脆弱性が高い人間のところを中心に影響していきます。そして支配の基本は「恐怖支配」です。ですから、悪い世界では定期的に恐怖体験がつきものです。誰かが死んだり、殺されたり、見せしめもあります。更には恐怖映像として残し、それを潜在意識に焼き付けるためにネットに流通させて、恐怖支配の一部として機能させます。

一昔前の不良(未成年での)といえば、暴走族が主流でした。大人の不良は暴力団でした。その暴走族を洗脳していたのは一部の暴力団でした。洗脳やマインドコントロールは至る所にある(少年院の再洗脳によって少し解ける場合がある)。だから都会の暴走族ほど暴力団の指示や影響通り、しっかりと染まっていました。支配(恐怖)の世界は縦の世界です。縦の世界は上から下に影響します。つまり上のいうとおりに下は染まります。例えば暴走族と言っても、そのケツモチにどんな暴力団がいるかによって暴走族の質が変わっていました。例えばですが、とある暴力団組織は、女性をシャブ漬けにしてレイプして動画を撮り、平気で捨てる。こういうことをしていて、そこが面倒見ている暴走族も同じようなことをしていました。また別の暴力団組織はレイプなんて絶対にしません。そこが面倒見ている暴走族もレイプをするような人はほとんどいませんでした(全くいないわけではない)。このように、上の影響を強く受けるのが支配の世界なのです。

支配の世界では思想は良くも悪くも細部まで浸透します。こういった目には見えず、一般の人が気づけない心理作用等の形が今、大きく変わりつつあるのです。つまり、日本人は暴力団からの影響が強かったわけですが、今後は暴力団の支配というよりは、海外の麻薬組織などの影響を間接的であっても大きく受けるようになってくるのです。それと併せてカルトの影響もです。カルトが各大学を狙っているのは「カルト 大学 注意喚起 – Google 検索」の通り、各大学のホームページを見ればわかります。残酷なことが出来る組織やテロを起こすものを欲している組織の影響が増えてくるということです。

それはつまりどういうことかというと、単純に「残虐なことを好む人間」が増えるということです。カルトは破壊的宗教集団のことで、精神世界で残虐な場合があるのです(再起不能レベルで人格を壊す等)。何故残虐なことを好む人間が増えるかというと、人間を壊すのに最も手っ取り早い方法が、「快楽」と「残虐さ」を植え付けて、「柵」で逃さないようにしてしまえばよいからなのです。これを心に仕掛けてくるのが支配者です。

1、「快楽」(薬物とセックスとカネ)
2、「残虐さ」(恐怖の植え付け)
3、「柵」(逃がさない、逃げても戻らざるを得なくなる場合もある)

これで恐怖支配に同一化し、中毒になってしまうのです。その中から「自爆テロ」を作ってしまうことも不可能ではありません。

ですから記事冒頭でお伝えしたよう、このことについてよく考えて行動することをお勧めします。つまり、「縁(えん)」について考えることをお勧めします。何故なら、「縁」は思っている以上に人を縛るからです。そして出来上がった柵(しがらみ)によって逃げられなくなるのです。悪い世界から離れようと思った人間なら、この柵(しがらみ)の恐ろしさや強力さがどれほどのものかわかると思います。この柵(しがらみ)は人間関係によって生まれる逃げることが出来ない、或いは困難な心理的な鎖です。これから逃れるには全てを捨てて足を綺麗に洗い、1人で筋を通して離れないといけないのです。それが出来なければ心は永遠と縛られたままです。

だから「縁」、これをしっかり意識して、悪縁をつくらないよう、目先の餌に食いつくのではなく、今の出来事の意味をよく考え、吟味して、責任を持った取捨選択をお勧めします。その上で、人生は自己責任で自由ですから、自分の好きなように生きれば良いのだと思います。僕の場合は、田舎でのんびり穏やかに暮らして、小さな幸せを感じて、それで満足出来るようになったので、昔好きだった悪いことや悪い世界などには興味が出なくなってしまったのです。人間は好きなように生きれば良いのです。支配が好きな人は思う存分支配の世界を堪能するのもよいと思います。

僕がお伝えしておきたいことは、後で「こんなはずじゃなかった……!」と嘆かないように、縁、柵、影響、心理作用、恐怖、支配、同一化について、よく考えて生きることが自分の為になると思いますよということをお伝えしたかっただけです。

自分や大切な人への影響を、無意識レベルで見ることが出来て、悪影響を防ぎ、予防出来る人が増えてほしいなって思います。大切なことは、今の幸せ、身近にある幸せ、小さな幸せ、それを大切にすることです。いつの時代も支配者の蜘蛛の巣に引っかかってしまう人間は、「餌」に食いついた人間です…。

わたしたちが犠牲になることなく、システムを変えるただひとつの方法は、悪魔が張り巡らした蜘蛛の巣の罠一つひとつに対し、力強く「ノー」と声をあげることである。

マハトマ・ガンジー(インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者)

張り巡らされている心理的な蜘蛛の巣に気づける人が増え、1人1人がそれに対し、興味がない状態になること。それが結果として支配を弱らせることに繋がるのです。心理的な餌に食いついてしまう人が多ければ多いほど、支配者も強くなるのです。つまり、支配者を強く、大きくさせているのは誰なのか? それは1人1人の人間たちなのです。マハトマ・ガンジー、素晴らしい人だと思います。

本当に大切なこと、、、それは何か。それを本当の意味で大切にするとき、そこに支配者の支配の力が及ばないことに気づくと思います。

例えば、 消費者がその商品を欲しがらず買わなければ会社(組織)は潰れます。これと同じで、1人1人の人間が「悪者」を必要としてきたから、隅に追いやって悪人扱いしてきたから、みんなで創った悪者が別の場所で集まり組織化されて、それが復讐や報復として返ってきてしまうのです。つまり「スケープゴート」の問題です。勉強すればわかります。悪い世界、反社会的な人たちほど、過去、スケープゴートにされてきた人たちだということが……。加害者は過去の被害者です。スケープゴートを創ることをやめない限り、色々な形で永遠と争いが続いてしまうのです。世の中を変えることは無理です。しかし、自分や自分の周りを変えることは出来ます。まずは自分がスケープゴートを創らないようにすることが大切です。スケープゴートは、創る側に問題があります。創る側が煩悩まみれで、自身の邪悪な思考や感情を抑圧し、それをスケープゴートに投影して叩くのです。つまりスケープゴートにされた人は悪くもないのに悪者扱いされている(場合もある)のです。こうした問題が後で大きな問題に化けているのです。

僕が思うことは、汚い嘘や事実の歪曲で誰かを悪者扱いしないこと、、、これが平和の為に必要だと思います。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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