【質問】習慣的なネガティブ思考や感情の改善が上手くいかない原因は何が考えられますか?

ネガティブ思考

Q:習慣的なネガティブ思考や感情の改善が上手くいかない原因は何が考えられますか?

質問は「質問箱」から

習慣的なネガティブ思考やネガティブ感情の改善が上手くいかない原因は、潜在意識(無意識)に働きかけることが出来ていないからです。習慣になっているということは「自動化されている」ということです。この自動化は「無意識」ですので、無意識に働きかけて、無意識の中にある「情報の纏まり」に働きかけて変えていく必要があります。その作業が、サヨナラ・モンスターの付属ツールです。

無意識のうちに浮かぶネガティブな思考や感情、これは、サヨナラ・モンスターでいうところの「モンスター(情報の纏まり)」が生み出しています。そのため、このモンスターに働きかけて小さくしてけば良い変化が期待出来ます。購入者の方は、教材本編の「モンスターの正体」の図をご覧下さい。そこにある情報が「未処理」ですので、「処理済み」に変えれば良いのです。

「処理済み」に変えていくには、付属の【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】を使って下さい(購入者専用サイト内のサヨナラ・モンスター入力と管理)。

ツールを使用して期待できること!
(効果には個人差があり、これは期待できることという意味です。)

1、認知の歪みの修正(根拠あり)
2、自分の気持ちに気づける(根拠あり)
3、自分が本当にしたいことが見つかる(根拠あり)
4、ストレス緩和やリラックスを速やかにもたらす(海外での研究結果もある)
5、精神疾患に効果的(海外での研究結果もある)
6、免疫機能を高め精神を強化(海外での研究結果もある)
7、自分次第でトラウマを克服することも可能
8、人間的成長に繋がる可能性

このツールは、1つだけではなく、複数の良い変化が期待出来るような仕組みにしています。つまり、ツールの利用によって最低でも上記の8つに働きかけるような仕組みにしているのです。必要なのは取り組む人の強い気持ちです。そしてポジティブな回路が作られやすいよう考えた質問文にしていますので、使い続けていくことで徐々にポジティブな回路が出来て、習慣的なネガティブ思考や感情の改善に繋がる可能性があります。

サヨナラ・モンスターの購入はこちら

取り組むための気持ちが出てこない……。そういう時は休みましょう。休んで回復してくると創り出せるようになります。そして強い気持ちがないのは、、、創らないからです。気持ちは黙って待っていて創られるものではなく、自ら創るものです。それがエモーションプラス(現在制作中のもの)です。黙って待っている状態では、自分が感情を創ってもらうことを待っているわけですから流されてしまいます。自分からコントロールしてと言っているようなものです。コントロールされない為に、自ら気持ちを創れるようになることが大切なのです。それがEQ(心の知能指数)を高めることに繋がります。

サヨナラ・モンスターに取り組んでいる人たちで、毎日ツールを使っている人たちもいます。とても大切なことです。そしてその時に、最も大切なことが、自分の変化を1つ1つ大切に扱うということです。どんな変化であっても、どんなに小さく思えたとしても、それは素晴らしい変化であり、素晴らしい価値なのです。そういった良い変化を軽視したり無視する……。それは機能不全家族で行われていることです。そういった土壌では育つべきものも育たなくなるのです。サヨナラ・モンスターというのは、自分が自分の親になり自分を育てる取り組みです。今日の良い変化、1つの認知の修正、気づき、新しい視点の発見、新しい解釈、それをしっかり喜ぶこと、それが大切です。あなたの大切な変化です。変化出来る者は勇気ある者です。人は死ぬまで変化し続ける生き物です。

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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