Q:いつもDV男を選んでしまい不幸になります。恋愛や結婚で失敗しないための相手選びで大事なことを教えていただきたいです。
質問は「質問箱」から
これは、脳の前頭前野を鍛えている人を選ぶと良いです。簡単に言えば、脳の前頭前野は良心を司っており(人間らしさの司令塔)、ここが衰えている人は性格が悪い人やキレやすい人が多いので、性格の良い人、良心をしっかり持っている人が良いのなら、前頭前野を鍛えている人(前頭前野を使って生活している人)を選ぶと良いと思います。前頭前野が弱っていると暴力を振るいやすいのです。また、前頭前野の中に犯罪抑制に関する部位がありますので、前頭前野の衰えにより、犯罪を引き起こしやすくなります。
下記の引用を見て下さい。「配偶者からの暴力事案の概況 警視庁」からの引用です。
1引用文献:配偶者からの暴力事案の概況 警視庁(https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/dv.html)
DV行為者は30代40代に多いです。これは他との差が大きく開いてくる年代で、他人と比較して劣等感が強くなっている者が多い年代です。その年代で、その歳まで脳の前頭前野を鍛えずに生きてきた人間が暴力を振るいやすいのです。劣等感が強いことに併せて脳(前頭前野)が弱ってきていると暴力を振るいやすいのです。浮気を勘付かれてて暴力を振るわれることもあります。お気をつけ下さい。
穏やかで幸せな家庭を築きたいのなら、「脳の前頭前野を活性化すること」を一緒に取り組んでいける人を選ぶのが良いでしょう。良心を育みながら幸せになって下さい。良心なき環境は崩壊へと向かいやすいです。前頭前野が育っていて人間としても大きく成長している人は、人生の中で浮気されることも、裏切られることも、嘘をつかれること、隠し事をされることも、それも、自分にとっても相手にとっても1つの成長過程であると捉えることが出来る場合もあり、大きな器で見守ってくれる人もいます。そんな人に出会うのも良いかと思います。よかったら下記を読んでみて下さい。
脚注リスト(引用文献・参考文献)
- 1引用文献:配偶者からの暴力事案の概況 警視庁(https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/dv.html)
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