悪夢はうつの前兆!?
悪夢はうつの前兆の場合もあります。僕自身も悪夢を見続けていて、その先に心の苦しみの悪化がありました。
しかし悪夢は悪いものではなく、言い換えれば、悪夢が危険などを知らせてくれているようなものです(ありがたいもの)。
悪夢が完全に消えた!
僕は過去、長年悪夢を見ていました。心臓が破裂するのではないかと思うほどバクバクして、汗もびっしょりで、夜中に飛び起きていました。また、「悪夢障害の診断基準(睡眠障害国際分類の基準)」に書いてある1〜5にはっきりと当て嵌まっていたので、僕の場合は悪夢障害だったのではないかと思います。悪夢障害レベル(自己診断)の悪夢だったのですが、僕が見ていたこれらの悪夢は、完全に消えました。何年も経ちますが悪夢を見ることがなくなりました。完全克服大成功!!
下記の表紙にあるように「悪夢の原因(気づいていないもの)」を意識に上げて解消したら悪夢も消えたのです。
(表紙を作り替えました!前回よりも良いです!)
自分が見る悪夢から無意識の情報を探る
自分が見る悪夢から無意識の情報を探ることが大切です。その理由は、「自分で気づいていないストレスや不安、恐怖などがあるから」です。「無意識」=「気づいていないもの」です。気づいていない部分に悪夢の原因がある可能性があるわけですから、まず気づく必要があります。しかし無意識にあるから気づけない。だから「探る」ことが必要なのです。下記の引用文をお読み下さい。「悪夢障害とは|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック」からの引用です。
悪夢は今現在、無意識にご自身が抱えているストレスが形になったものである可能性が高いでしょう。1引用文献:悪夢障害とは|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック(https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/nightmares-disorder/)
上記の引用にあるように、悪夢は、自分が現在抱えているストレスが形となっている可能性が高いのです。そしてその抱えているストレスの中に、自分で気づいていないものもあります。それがあまりにも多いと悪夢として表れてくるのです。僕の場合は、機能不全家庭の中で、様々なストレスになることがありました。僕は馬鹿だったのでその1つ1つを理解出来ませんでした。自分が何を受けているのか、どのように傷ついているのか、理解出来ていなかったのです。だから当然正しく処理も出来なかったのです。その結果、未処理の心の情報が無意識に蓄積し続けて、それが限界を超えて、悪夢を見るようになったのです(これ重要!)。
だから悪夢を見ていたことに感謝しています。悪夢のお陰で自分で気づいていないことに気づけたからです。無意識の情報を探ることが出来ました。
続きを読みたい方は下記の本を読んでみて下さい。自分で自分を助けてあげて下さい。とても貴重な情報です。悪夢の原因や克服方法がわかるので、セルフヘルプとしてどう取り組んでいけば良いか考える為の材料になるでしょう。あなたを救うのはあなたの役目です。
脚注リスト(引用文献・参考文献)
- 1引用文献:悪夢障害とは|心療内科・精神科|うつ病治療の新宿ストレスクリニック(https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/nightmares-disorder/)
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