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読者の方の「発見力」はすごい!大切なことに気づき、それを自分の力に変える人たち……。

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読者の方の「発見力」はすごい、、、そう思いました。

まず下記の引用文をお読み下さい。すごくいい言葉を見つけたので引用させていただきます。

実は、文章というものは、謎かけの塊である。
作者が各自の感性で、より美しく伝えようと努力した賜物がそれらだ。

だが、読解力が無いということは、書かれたものの真意を汲み取れないことと同意義である。
そして、作家にとって『文中に隠した宝』を気付かれないということは、非常に不幸である。
る。

感想を形にして、表現すること。
これこそ、読解力を磨く近道かもしれない。1文献:読み砕くということ。 – 創作本気塾。(https://ryuu2.hatenadiary.org/entry/20071026/p1)

僕は僕なりに「大切なもの」、、、上記引用の言葉に置き換えるなら「文中に隠した宝」を用意して、今まで出版した本に忍ばせています。その一部に気づけたであろう人たちの一部は、高評価をつけてくれていると思います。僕がどうして、敢えて中卒であること、少年院に入っていたこと、シンナー中毒(重度の薬物依存)だったこと、多くの心の問題を抱えていて解決出来た部分が沢山あるが、今も抱えている問題が色々あることなどを敢えて公言して文章を書いて出版しているか……。これらのことを敢えて書くことで、否定的な人がかなり増えることは承知の上です。それなのに敢えて公言する理由は、偏見を持っている人が寄り付きにくくなるからです。偏見を持って入る場合、その時点で僕の本を読んでも何も良い変化が見込めない可能性が高いからです。偏見は偏り(バイアス)です。これが強いときは、正しい理解が難しいのです。僕がお伝えしていることは、理解こそが癒しになるという内容が多いので、偏りを減らす気のある人しか良い変化は見込めないと考えているからです。最初から真実を伝えておいた方が互いの為にもなります。最初から無意識の目的で決まっているのです。簡単に言うなら否定から入る人はその後もずっと否定です。だから自分を肯定してくれる人と関わっていくことが大事なのです。正しい根拠のない否定は全て無視した方が良いのです。関わるだけ時間の無駄です。そしてこういった偏見を持たれやすいことを敢えて書くことで、それでも気にせず読む人がいて、その中の一部の人が気づける大切なものを文中に忍ばしているからです。それを探し出すことが出来た人は、何らかの良い変化を感じ、その人自身の力によって発見したのです。その読書過程の中で、読解力が磨かれていくのだと僕は考えています。それがまさに前記した引用文の最後の部分の言葉です。読解力はその文章を読んでその内容を理解する力のことです。

僕はずっと前から「理解」こそが「癒し」であるとお伝えしてきました。これは今も変わっていない考えであり、王道ですから、これからもずっと変わることがない考えです。もうお分かりですよね。

読書する人の方が良くなりやすい!
・偏見を持たない人が僕の本を読んでくれる。
・偏見とは偏ったものの見方や考え方のこと。
・偏見が強いと良質な理解が出来ない。
・偏見が無い、或いは少ないからこそ、読書し、文中から「大切なもの」を発見出来る(気づきを起こせる)。
・「大切なもの」を発見した人は自身の力で発見した。
・その発見の読書過程において読解力が鍛えられる。
・読解力は理解する力も含む。
・つまり読解力の向上は理解力向上にも繋がる。
・理解力の向上で癒しの力が上がる。
・理解こそが癒しに繋がる。
・僕の本を読んで良いものを発見した人は力が上がるから良い変化が期待出来る。

上記のことと併せて、今までいただいたレビューの一部を読み下さい。

kenji
5つ星のうち5.0 見かけによらず良薬のような本
2022年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピリチュアル系な文体なので、最初は抵抗感もありなかなか頭に入ってきませんでしたが、ちゃんと読み砕いてみればわかり易く、このテーマを簡潔な文章でまとめようとした結果からの物だと理解できます。
著者が自分自身を深く分析された経験をもとにしてかかれたものですが、ページ数なども少なく、大丈夫か?と思いました。
しかし、読んでみると内容は普遍的な内容でとどめつつも大変素晴らしく、自己分析をする上で大抵の人に一読の価値はあると思います2引用文献:アマゾンレビューより(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R37P8NY5BQ5JI4/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B086HLP6YZ)

 

さほろ
5つ星のうち5.0 しっかりと、一歩前へ
2020年10月7日に日本でレビュー済み
執着の手放し本はいくつも読みましたが、これほどまでストンと府に落ちて、自分が変わったの初めてです。無理して禅の本や引き寄せ本なども読みあさってましたが、そうか、自分の苦しみは執着だったんだ、そのことに気づき、手放す一歩を踏み出す事で、心が軽くなり、実際に手元から執着が流れ出ていった感覚になりました。この本との出会いに感謝です。3引用文献:アマゾンレビューより(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RHXJP2RJGEO6I/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B086HLP6YZ)

 

ねね
5つ星のうち5.0 悪夢が消える
2022年6月18日に日本でレビュー済み
多分今後も何回か読み返すと思える本です。たった1回読んだだけで悪夢が消えました。自分に優しく包むように過ごしたいと思いました。4引用文献:アマゾンレビューより(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1PEA6LWDR32B5/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B087CPFTJX)

これらの良い変化などは、読書をした方が自分で自分の力、「読解力(理解力)」を鍛えているのです。だから癒しの力が上がるのです。「見かけによらず良薬のような本」というレビュータイトルもありますが、その「良薬」は、まさに読書をして自分で自分の力を上げたからなのです。

恐らくは、これからの僕が書いた文章を読んで、自分の力で「癒しの力(理で解く力)」を高めていく人が増えていくことでしょう。僕の狙いは、出来るだけ「癒しの力(理で解く力)」を高めることが出来るであろう見込みのありそうな人にだけ読んでもらうことです。

だからと言ってそうではない人をダメだと言っているのではありません。これは相性の問題です。僕の本を読んでも変われない人が、他の人の本を読むことで変われることなんて沢山可能性がありますので、自信を無くす必要は全くありません。素晴らしいことを書いて伝えている著者が世の中にはごまんといますから、自分に合ったものを読んで、吸収して、自分の力に変えていけば良いと思います。

僕が書いたことの真意、それを汲み取ることが出来る人がどれだけいるのか、気になるところです。真意を汲み取る力……。この力がついてくると、自分の心の声もしっかりと聴けるようになる場合があります。

癒しの力を上げれる段階にいるであろう見込みある読者に、材料を提供し、その材料で自己トレーニングをして、力をつけていただきたいと思っています。もし力がついたらそれは自分の成果であり、自分の心の財産ですよ、という感じで1つの材料として出版しているのです。

冒頭でご紹介した引用文の一部を最後にもう一度、、、

記の引用文をお読み下さい。すごくいい言葉を見つけたので引用させていただきます。

感想を形にして、表現すること。
これこそ、読解力を磨く近道かもしれない。5文献:読み砕くということ。 – 創作本気塾。(https://ryuu2.hatenadiary.org/entry/20071026/p1)

感想を表現する、それが読解力を磨く近道、、、。同感です。そしてそれが自身の癒しの力(理解力)を上げるものであると僕は確信しています。勇気を持って自分の心を表現していきましょう。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    文献:読み砕くということ。 – 創作本気塾。(https://ryuu2.hatenadiary.org/entry/20071026/p1)
  • 2
    引用文献:アマゾンレビューより(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R37P8NY5BQ5JI4/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B086HLP6YZ)
  • 3
    引用文献:アマゾンレビューより(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/RHXJP2RJGEO6I/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B086HLP6YZ)
  • 4
    引用文献:アマゾンレビューより(https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1PEA6LWDR32B5/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B087CPFTJX)
  • 5
    文献:読み砕くということ。 – 創作本気塾。(https://ryuu2.hatenadiary.org/entry/20071026/p1)

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