思い込みが激しい人といると疲れる? 決めつけないこと、そして自分の妄想に気づくことが大切。

思い込みが激しい人といると疲れる? 決めつけないこと、そして自分の妄想に気づくことが大切。

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決めつけないこと、そして自分の妄想に気づくこと。これはとても大切なことです。

下記の記事タイトルと記事をもう一度お読み下さい。

幸せの種「気づき」
5時間半で続き(約15000文字のKindle本)を書きました!(自分の心を守れるのは自分だけ。) | 幸せ... https://bright-ms.net/post-31980/ 上記の記事の続きを書いてAmazonのKindleストで出版しました! 5時間半で続き(約15000文字)を書きました! 表紙を作って、15...

これに対して、3名の方の反応をご紹介します。
(実在する人物ではありません)

A君:「お前 タイトルに5時間半とか 頑張ってますアピールして最高に恥ずかしいなwww」
Bさん:「すごいですね!あれだけのクオリティの電子書籍を5時間半はホントすごいです!」
C君:「なるほど。これからkindle本を作成して出版しようと思っている人の参考にもなりそうですね」

このように人其々思うこと感じることが違います。そしてこれらはその人の心を表しているのです。A君の場合は、僕がタイトルに「5時間半」と書いたことを「頑張ってますアピール」をしていると決めつけて思い込んでいますよね。

人は自分の心を相手に映し出してみているのです。恐らくはA君が頑張ってますアピールをする人なのではないでしょうか。他人から認められたい欲求が強い。人の上に立とうと頑張っているのに誰からも相手にされていない、ということもあるかもしれませんね。こういった決めつけをされた時は、その決めつけは「発した人のもの」ですから受け取ってはいけません。相手が勝手にそうだと思い込んで、妄想をして、自分のことを言っているに過ぎないのです。

この本の中で、次のようにお伝えしました。

1つ1つのレビューは、投稿者自身の自己紹介です。性格の良い人はどんな表現からでも良い部分を見つけ出してそのことを投稿します。逆に性格の悪い人はどんな表現からでも悪い部分を見つけてそれを投稿します。彼らの心の中にある彼ら自身の心のフィルターを通して見ているので、どんな表現であっても彼らが見たいように見るのです。

そんな彼らの言葉や考えは彼らのものです。自分自身が自分と相手の考えや言葉をしっかり区別して受け取るという選択を無意識のうちにしなければ、誹謗中傷のレビューの言葉は投稿者自身のものなのです。自分で自分の自己紹介をネット上に残しているわけですから、とても恥ずかしいことをしているのに、それさえも理解出来ておらず、何か、相手にダメージを与えることが出来たと思い込んでいるわけですから滑稽です。

よくわからないことを決めつけてくる人の正体は、自己紹介をしているのです。

では僕が何故、前記した記事タイトルに「5時間半」と書いたのか。その答えに一番近かったのが、C君の「なるほど。これからkindle本を作成して出版しようと思っている人の参考にもなりそうですね」です。

僕は記事を投稿する際に、「検索キーワード」を意識するようにしています。よく検索されるキーワードをもとにして記事タイトルを設定することが多いです。そうではない場合は、検索して訪問してきて欲しいキーワードを考えて記事タイトルを設定しています。前記した記事(https://bright-ms.net/post-31998/)の場合のキーワードは「kindle本 15000文字 時間」です。kindle本を作成する際の文字数の目安は15000文字から30000文字が多いのです。ですので「kindle本 15000文字 時間」で検索して探す人もいるかなと思って、参考にしていただきたいと思ったので、書籍のタイトルも入れて「5時間半で続き(約15000文字のKindle本)を書きました!(自分の心を守れるのは自分だけ。)」という記事タイトルにしました。

kindle本を作成する人は、高確率でKindle Unlimitedに登録しているので読み放題対象本にしていると読んでくれやすいのです。つまり、「kindle本 15000文字 時間」で検索して訪問してくれた人は、Kindle Unlimited登録者の可能性もあるので読んでもらいやすいので、そこを狙って「kindle本 15000文字 時間」でGoogle検索でヒットするようにと考えて記事タイトルを設定したのです。その時に具体的な数字があるとクリックされやすいので、「5時間半」と書いたのです。

幸せの種「気づき」
5時間半で続き(約15000文字のKindle本)を書きました!(自分の心を守れるのは自分だけ。) | 幸せ... https://bright-ms.net/post-31980/ 上記の記事の続きを書いてAmazonのKindleストで出版しました! 5時間半で続き(約15000文字)を書きました! 表紙を作って、15...

では実際にGoogle検索で検索してみましょう。下記の通り、昨日投稿した記事が2位に表示されました!

kindle本 15000文字 時間

1、「kindle本 15000文字 時間」で検索する人に参考にしてもらいたい、kindle本を読んでもらいたい。
2、自分の心を守ろうとしている人に書籍を読んでもらいたい

僕はこの2つの目的で前記の記事タイトルにしました。なのでC君が正解に近く、Bさんは性格が良いと思われ、A君はわけのわからないことを言って決めつけているのです。そしてそれはおそらくは投影であり、自分の自己紹介をしているのだと思います。

A君:「お前 タイトルに5時間半とか 頑張ってますアピールして最高に恥ずかしいなwww」
Bさん:「すごいですね!あれだけのクオリティの電子書籍を5時間半はホントすごいです!」
C君:「なるほど。これからkindle本を作成して出版しようと思っている人の参考にもなりそうですね」

繰り返しますが、決めつけないこと、そして自分の妄想に気づくこと。これはとても大切なことです。

僕のことは僕にしかわかりません。ネット上の赤の他人がどう想像しても、基本的には何もわからないのです。自分のことを理解することさえ難しいのに、他人のことなんて基本わかりようがないのです。勝手に想像して「こういうことをしているに違いない!」と思い込んでそれを発するということは恥ずかしいことである場合もありますので、発する言葉を慎むようにすると良いでしょう。人間は腹を割って話し合って初めて、ほんの少しだけ本心が見えてくるものです。それほど他人を知るというのは難しいことですから、あれこれ妄想して投影をするのは自由ですが、赤の他人に接触までして、決めつけや妄想を相手にぶつけるというのは有害以外の何ものでもありませんから、自分の言葉を慎むことを覚えた方が良いでしょう。

不安な人ほど、(物事を)決め付けます。

加藤諦三(日本の社会学者、評論家。早稲田大学名誉教授)の言葉

決めつけがすごいA君は不安だらけなのではないでしょうか。そして事実確認、相手に確認もせず、決めつけて、妄想に入って、不安や恐怖を誤魔化しているのかもしれませんね。

他人のことを簡単に決めつける前に、本当にそうなのか、もう一度考える。

ヘリス・ブリッジズ(ブルーリボンの提唱者)の言葉

僕が先ほど書いた「自分の(決めつけの)言葉を慎むことを覚えた方が良いでしょう。」は上記の格言と同じような意味です。決めつけ、妄想、投影、SNSなどはこれのオンパレードです。誹謗中傷の大半もこれらの決めつける加害者たちがばら撒いています。

目次

思い込みが激しい人といると疲れる?

思い込みが激しい人といると疲れると言う人もいます。

A君:「お前 タイトルに5時間半とか 頑張ってますアピールして最高に恥ずかしいなwww」
Bさん:「すごいですね!あれだけのクオリティの電子書籍を5時間半はホントすごいです!」
C君:「なるほど。これからkindle本を作成して出版しようと思っている人の参考にもなりそうですね」

この中で一番思い込みが強いのがA君ですよね。勝手に思い込んで、決めつけて、1つも相手に確認することなく決めつけています。レッテル貼りになるし、誹謗中傷や名誉毀損罪になるケースもあります。つまり「害」です。他人に決めつけという害を与えることはやめた方が良いのです。こういう人と居ると疲れると言う人が多いのは、「憑(つ)かれる」から「疲れる」のです。決めつけは、その過程が省略されています。確認がないです。つまり憑依的なのです。言い換えれば、決めつけは無意識に作用しやすいものなのです。害になることがあります。だから嫌がる人が多いのです。当然のことです。

他人の文章を読んでどう想像するか、どう思うかは自由です。しかしそれを発するときは気をつけた方が良いです。何故なら殆どが見当違いだから。それを公然の場に書くということは、嘘を書いたということになる場合もあり、内容によっては犯罪に該当します。名誉毀損罪になるケースもあります。だから突然損害賠償請求などをされることもありますから、決めつけはしないようにしたほうが良いでしょう。本当にそうなのかをよく考えることが出来ない場合、病的な妄想を抱えている可能性もありますので、決めつけがすごい人の場合は、周囲の人などがうまく医療機関に繋げてあげると良いかもしれません。悪意を持っているわけではなく病気からくる妄想の場合もありますので。このような妄想者を、左派の一部などはコントロールして駒にして遊んでいる場合もあります。それも気をつけた方が良いでしょう。

最後にもう一度、、、

不安や恐怖を誤魔化しているのかもしれませんね。

下記の格言はとても大切なことで心の回復においても非常に重要なことです。

他人のことを簡単に決めつける前に、本当にそうなのか、もう一度考える。

ヘリス・ブリッジズ(ブルーリボンの提唱者)の言葉

他人のことを決めつける前に、本当にそうなのか、もう一度考えて、そして「事実確認」出来ることを出来るだけ行い、事実を集めてから、もう一度考えましょう。それから発するようにすると、「決めつけ」によるトラブルの殆どを回避出来ると思います。

今回の記事タイトルは、「思い込みが激しい人といると疲れる? 決めつけないこと、そして自分の妄想に気づくことが大切。」です。これを、菅原は思い込みが激しい人といて疲れて憂さ晴らしで記事書いたんだなと確信したら、それは間違いです。訂正出来ない場合は妄想です。事実は僕が知っています。事実は、「思い込みが激しい人といると疲れる」という検索キーワードをもとに書いたものです。下記をご覧下さい。検索ボリューム110のワードです。このキーワードで訪問してくる人に向けての記事投稿です。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

    • WordPressに独自機能を追加するプログラムの開発

    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

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