【自殺に至る過程】何が親への恨みだよ(恨みは甘え)。でっち上げまでして。甘やかされているうちに変わらないと!

心のトンネルから抜け出そう!

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※この記事は、すべての人に当てはまる一般論ではありません。
特に「過去のつらい体験」や「親との関係」で深く傷ついている方には、まずその痛みに丁寧に向き合うことが大切だと考えています。

ここでは、「本当に被害にあった人」ではなく、(悪意ある虚言を含む)恨みを盾にして他人を攻撃したり、歪んだ被害者意識にとらわれてしまっている一部の人について考察します。
その前提をご理解のうえでお読みください。

目次

恨みには妄想が絡んでいる

何が親への恨みだよ。でっち上げまでして。甘やかされているうちに変わらないと後で大変なことになるよ。いつまで永遠の赤ん坊でいるつもり? と僕は思う部分もあります。そしてそう伝えたとしても恨みの渦中にいる人たちには理解出来ないと思います。恨みの感情は本物なのですが、恨みには妄想が根深く絡んでいます。その妄想が強い者ほどでっち上げをしています。被害妄想からの逆恨みもあります。目を覚せないのです。

勿論、「恨み」は人間にとって自然な感情です。裏切り、傷つけられた経験、不公平な扱いを受けたときなど、強い怒りや悲しみから「恨み」が生まれるのは当然のことです。この記事でお伝えしていることはその自然な恨みとはちょっと違う恨みのことです。

恨みの感情には、事実と感情の混同が起きることがあります。過去の傷に囚われてしまい、現実の見え方がゆがむこともあります。そのようなとき、自分の「ものの見方」や「感情の根っこ」に丁寧に目を向け、必要なら専門家の助けを借りることが、苦しみを軽くする第一歩になります。

恨みの根っこには甘えがある

これからどんどん厳しい世の中になっていきます。その「厳しさ」が、「自分が抱えている恨み」の力を超える時が来ると思いますから、それを待てば良いのです。例えば、戦争中の厳しさを経験している人たちの中に、親への恨みを抱えて毎日恨んでいた人がいると思いますか? 殆どいないはずです。そんなことをしている時間がないのです。所詮は甘やかされた中でのワガママレベルなのです。つまり恨みの一部は贅沢感情と言えるのです。

今回は少し、ハッキリ言いましょう!

恨みの根の部分には「甘え」があります。これは当たり前の話です。「恨み 甘え – Google 検索」もご覧下さい。多くの人が同じことを言ってます。実はこれが当たり前の話なのです。これを敢えてあまり言わず、今までは優しく、甘く、扱われてきたのです。しかしそれはもう終わりですので、自分を変えたほうが良いですよ。これから日本もどんどん厳しくなっていきます。誰でも予想出来ると思いますが、厳しくなれば「いつまでも甘ったれてんじゃねぇよ」と言う人が増えてきます。既に増えています。それは当然のことです。そうなってきたら自分が変わらないと苦しい思いをしますので、今のうちに成長しておくことをお勧めします。「親への恨みはでっち上げ」を読んで成長しましょう。あれを読んでも、永遠の赤ん坊は最後の足掻きのように否定しますが、もうそんな時代じゃないのです。情報を詰め込んで複雑にして「抜け出せないほど苦しんだ被害者」などに浸っている場合ではないのです。

甘えを捨てるとこんなに素晴らしい変化が!

「私の鬱は完全に「甘え」だった! | SEEK FREEDOM」という素晴らしい記事からの引用です。

自分の決断を下せるのは自分。自分のやることを考えるも自分。それを楽しむのも味わうのも、自分だけ。

この5年間以必死にもがきました。そうして変わった私の世界は当時の自分の世界観からは見違えるくらいに静かで孤独になりました。

でもとてつもなく自由で生きてて楽しいな、って気持ちよく思えるようになったんです1引用文献:私の鬱は完全に「甘え」だった! | SEEK FREEDOM(https://dessindezyoutatsu.xyz/post-3420)

この方のように、本当の苦しんでいる人は必死にもがいて、苦しんで、気づいて変わります。苦しかったらそのままではいられません。なんとしてもそこから抜け出したい者です。何年かかってでも抜け出します。そのために必要なことが「気づき」です。認知の歪みに気づいて修正し、意味づけを変えていくことがとても大切なことです。

恨みも感情、感情は解釈次第!

下記記事でお伝えしたこと覚えていますか?

幸せの種「気づき」
【9歳女児から学ぶ】トラウマにならない人、ならない方法を教えます! | 幸せの種「気づき」 https://bright-ms.net/post-26151/ 前回お伝えした上記の記事と併せてお読み下さい。上記の記事と「親への恨みはでっち上げ」を読めば、最終的には自分の性格の問題だとわ...

9歳女児が父親を亡くし、ロシア軍の銃撃で左腕を切断……。それでも下記のように言いました。

ロシア人は私を傷つけるつもりはなかったのかもしれない。なぜ撃たれたのか、分かりません。これは事故だと思うようにしています」2引用文献:ロシア軍の砲撃で左腕を切断…9歳女児「事故に遭ったと思うようにしている」(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/ec48a4b519b60fc7d5a7c8ff6fd6d0d7db7b5d68)

恨みなんて持っていませんね。立派な解釈だと思います。親を亡くした悲しみさえも乗り越えようと、前を向いて生きようとしています。こういった子供の心に感動し、目が覚めている人たちがどんどん増えています。そんな中で人間的に成長しないで恨み辛みを持つ、それはゆとりが生んだ甘えです。そしてそれはもう終わりですから、人間的に成長しないと自分で自分の首を絞める結果になってしまうでしょう。日本人は世界一の甘ったれな部分があるのです。それを変えていかないといけません。もう「癒しごっこ」なんてやっている場合じゃないのです。

人間は自分の人格や性格に沿った解釈をします。感情は解釈の結果生まれます。つまり自分の人格や性格次第で感情も変わります。恨みも感情ですから、結局、自分の人格や性格の問題なのです。先程の9歳女児は勇気ある人格を持っていると思います。

生きるということをもっと真剣に考えて自己成長していくことが大切です。選ぶのは自分ですけど。自己責任で取捨選択をして、人はその結果を後で受け取ります。

成長した人!そして隠された目的

最近成長した●さんは「今まで親が親がって言っていた自分がホント情けないと思うようになった」と言いました。成長ですね! ふんぞり返っちゃって「毒親の恨みはそんなに軽くない。みな試行錯誤して抜け出せないでいるんだ」などと言い訳や正当化をして他人の評価を下げようとまでする人も多いですが、見抜かれていることくらいは気づきましょう。目的は何か。抜け出さない目的を持っている人は永遠と抜けましませんから、永遠と悪者を必要とします。抜け出す目的を持っている人はなんとしても抜け出すのです。時間がかかっても抜け出して変わります。何度も言いますが、人は無意識に隠された目的に沿って進んでいます。その進むときに使っているもの、自覚の有無に関わらず感情を使っています。恨みも感情です。恨みという心の燃料を沢山創り出して使っている、、、。その目的は何か。バレているんですよ……。皆言わないだけです。だから優しく、甘く、言われているうちに変わったほうが良いと僕は思いますよ。

本当のでっち上げをしている悪人もいる

親への恨みを抱えている人たちの一部は、本当のでっち上げをしてをしている悪人もいます。それが如何に悪いことか、それを理解出来るようになったらしっかりと清算することをお勧めします。他人に濡れ衣を着せる。それはやり方次第では殺せるやり方です。つまり心理的に殺傷出来るレベルのことを仕掛けた場合もあります。それくらいのことをしている可能性があるわけです。だから人は誰もが加害者な部分がありますから、被害者性を吐き出したら、次は加害者性と向き合い、自分も悪かった、そう思えるようになるのも人間的成長において大事なことです。それが感謝の心を育てる基礎になりますから。

勇気が挫けた時期を思い出そう

永遠の赤ん坊、永遠の悲劇のヒロイン、そんなことをやるのは勇気が無いからです。人生の何処かでビビって捻じ曲げたのです。それを思い出して、認めて、そこからの再スタートする勇気を持たないと変われません。その捻じ曲げた時期、大体は10歳前後です。

その時に見捨てた「本当の自分」……、その自分の気づき繋がることが出来てから人は大きく成長します。

本当に苦しい人は変わり出す

人は本当に苦しかったら、そのままではいられないから必ず変わります。ケツに火がついたまま黙っている人間はいません。必ず消そう動き出します。苦しい苦しいと言いながら実はそれが居心地が良くて変わらない選択をしている者もいます。

本当に苦しいのなら、自分の力で自分を救ってあげて下さい。自分の認知、意味付け、それらが変われば変わるほど、如何に幸せであったか、幸せな部分があったかに気づけます。それに気づいて、感謝の心が育ってくると、感謝脳つまりは理性ある状態になりますから、世の中や物事を正しく見やすくなるのです。だから妄想に入りにくくなり、恨みなんて持たなくなるのです。

恨みの終着駅は他殺か自殺

甘えが妄想生み、そして恨みに変わります。気づけず抜け出せず、永遠と恨みという妄想を強化させるのです。異常な事件を起こした人間たちの殆どが「妄想的な恨み」から事件を起こしています。あれが恨みを抱え続けた末路です。恨みを抱え続けた終着駅は「他殺」か「自殺」です。これは完全に極端なケースでの話ですが。

だから引き返すことが大事なことです。

そこから目を覚ますことがとても大切なことです。

心のトンネルから抜け出せ!

目を覚ました●さんは前記したよう、「今まで親が親がって言っていた自分がホント情けないと思うようになった」と言いました。この方は心のトンネルから抜け出したということです。恨み辛みの心のトンネルに長く入ったままだと、最悪自死です。自分で創ってしまった苦しみに飲み込まれてしまうのです。だから恨みの界隈では自死が多いのです。心のトンネルから抜け出せず、視野が狭くなり、僕がお伝えしているようなことを周りにいう人がいない為(恨みを助長させるメサコンも多い為)、心のトンネルがどんどん狭くなって自死へと向かいます。自殺に至る過程の簡単なイメージ画像を作りました。

自殺に至る過程

このように心のトンネルに入り、どんどん視野が狭くなり、それ以外を考えることが出来なくなっているのです。稀に魂の殺人者が意図して自殺に追い込む時に被害者の視野を狭くする刷り込みなどを行い続ける場合もありますから気をつけましょう。つまり恨みつらみを抱え続けて歪んだ認知を抱えている人を、使い捨ての駒(無敵の人と呼ばれる何でもしてしまう人を)政治的利用など何らかの形で悪用しようとして寄り付いてくる可能性もあるのです。簡単に言えば、恨みを抱えたAを唆し、政治家Bに恨みを持つよう認知、心理誘導し、そしてAがBを攻撃するようこっそり仕向ける。そんな絵図を描かれ、騙されてしまうみたいな。これまで稀な話ですけど、恨みの感情で生きるということは、自分を不幸にしてしまう可能性があるということ。そうなってほしくないから、このような別視点からの記事を残しています。

視野を広げればいい!

自殺を考えている人の視野を広げることが出来れば自死を思い留まることが可能になります。昔大好きだった実話をもとにしたドラマスクールウォーズでもそんな場面がありました。自殺をしようとしたイソップ(生徒)を止める先生。先生はイソップに何度も語りかけ訴えていました。あれは視野を広げようとしていることと同じです。結果、視野が広がったイソップは自殺を思い留まりました。1つの囚われから解放され希望を持ったのです。あれが大切なことです。視野を広げる為のことを伝え続けないといけません。魂の殺人者モラルハラスメント加害者は死にそうな人の近くで、視野が狭くなるようなことばかり吹き込みます。

抜け出してみれば簡単!本当に大切なことから逃げている

抜け出してみれば簡単です。自分が如何に狭い視野になっていたかも気づきますし、恨みの場合、自分がわざわざ恨みがましい解釈をして恨みの感情を拵えて、本当にやらないといけないこと、向き合わないといけないことから目を背けていただけ……とわかってきます。

とある子供が友達にいじめられました。反撃せず、戦わず、回れ右をして逃げて家に帰り、家で病気で寝たきりの親を悪役に仕立て上げていじめ続けました。友達にいじめられた恨みを関係のない病人(弱っている人)に向けたのです。つまりはいじめられた自分もまた弱い者いじめをする加害者だったのです。被害者でもあり加害者でもあるのです。そこに気づかないといけません。もともと加害者の素質があったから、類は友を呼ぶ、加害者を引き寄せたのです。その正体が明らかになる出来事だったのです。だから加害者に反撃せず、弱っている病人をいじめだして本性を表したのです。そんな自分と向き合う必要があります。

僕のお勧めは恨みという感情に付随した妄想回路を修正し、合理的に考え、できる部分だけでもいいのでポジティブで感謝の回路を創ることです。そうすることで穏やかに生きれるようになります。

選ぶのは自分です。結果も自分持ち。以上。

脚注リスト(引用文献・参考文献)

  • 1
    引用文献:私の鬱は完全に「甘え」だった! | SEEK FREEDOM(https://dessindezyoutatsu.xyz/post-3420)
  • 2
    引用文献:ロシア軍の砲撃で左腕を切断…9歳女児「事故に遭ったと思うようにしている」(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/ec48a4b519b60fc7d5a7c8ff6fd6d0d7db7b5d68)
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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

    AIで「やりたい」を形にしています

    AIコンテンツクリエイターとして、主に以下のような活動を行っています。

    • ChatGPTを活用した長文記事の執筆大量の記事作成

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    • 一度だけですが、アプリの制作経験もあり

    • FXの相場分析をChatGPTと行い、勝率アップのため日々練習中

    • MT4・MT5のインジケーター作成

    • Macのターミナルから使えるスクリプト(自動化や便利ツール)を、ChatGPTと一緒に開発

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