バース大学(イギリス)の最新の研究で判明!ピアノを習うことで、うつ病、不安、ストレス予防!更には脳機能(認知能力)向上!

バース大学(イギリス)の最新の研究で判明!ピアノを習うことで、うつ病、不安、ストレス予防!更には脳機能(認知能力)向上!

僕が発信している情報は「脳機能(認知能力)を向上しよう!」ということが基礎にあります。何故なら、心の問題は脳の問題だからです。基本的に心の病は脳の衰えが原因です。ドイツの代表的精神医学者グリージンガーは「精神病は脳病である」と言いました。勿論それだけではなく腸内細菌も関係しているとか、色々要因はありますが、心の病を治していく上で脳機能を向上させていくことは無駄になることなく、かなり役立ちます。

目次

腹も心と深い関係がある

人間は、人間らしさを司る脳の前頭前野を活性化させ、腸内をキレイにすると良くなりやすいのです。「腹黒い」という言葉がありますが、「黒」は「悪玉菌」です。腹黒い=悪玉菌が増えている。腹の中に悪玉菌が増えると性格も悪くなります(悪玉菌が増えるとネガティブな感情が増えやすくなるという研究結果もある)。人の心は「脳」と「腹」で創られていると言っても良いかもしれません。だから昔から「本心」=「腹」として喩えられることがあます。腹を割って話すとか(意味は本音で話す)。腹も、心と深い関係があるのです。

自分で自分を操縦することが大事!

人間の行動や思考、性格などを腸内細菌が操っているという研究結もあります。だからこそ自分で自分を操ることが大事なのです。そしてその自分で自分を操る部分、それが「自分の司令塔」です。その自分の司令塔が、脳の前頭前野です。例えばイメージとして腸内細菌がネガティブ思考やネガティブ感情を促したとします。だけど理性を司る脳の前頭前野が発達していればそれを抑えやすくなります。腸内細菌(悪玉菌)の良いようにさせるのか、それとも自分で自分を操るか。操りたいのなら前頭前野を鍛えていけば良いのです。前頭前野を鍛えるとパニック発作も起きにくくなる場合があります。

脳の前頭前野は「人間らしさの司令塔」です。「司令塔」は、言い換えれば自分自身の運転席のようなものです。自分の運転は自分でやるべきです。自分の司令塔を支配しましょう。

親への恨みはでっち上げの第6章から

人間らしさの司令塔である前頭前野を中心に脳機能を向上させる取り組みで、心の問題も良くなりやすいのです。だから「脳機能(認知能力)を向上しよう!」ということを僕はお伝えしており、サヨナラ・モンスター、エモーションプラス、トラウマ転換ウォーキングで、脳の前頭前野(理性、良心、人間らしさの司令塔)海馬(記憶の司令塔)活性化することを促しています。人は脳の発達と共に心も良くなっていきます。本当に苦しんでいる人たちは、その苦しみを減らしたい一心で勉強していくと、脳の活性化が重要であるという答えに辿り着き、そしてやり始めます。

サヨナラ・モンスター、エモーションプラス、トラウマ転換ウォーキングは、人間の基本である、読み書き音読、歩くこと、感情を創ることで自分を活性化させながら、心の深い部分の認知を変えていこうとする方法です。それ以外の方法でも、脳が活性化、脳機能の向上が期待出来るものはいくらでもあります。例えばピアノ、、、。

ピアノで脳機能向上!気分高揚!うつ病、不安、ストレス予防!

下記記事をお読み下さい。

バース大学(イギリス)の最新の研究で判明!ピアノで脳機能向上!気分高揚!更に、うつ病、不安、ストレス予防! | 音楽教室(子供も大人も脳を活性化♪)
https://music-classroom.gasu.biz/post-37713/

このようにピアノを学習することで脳機能が向上するということがバース大学の最新の研究でもわかっています。ピアノで脳機能を向上させたいという方は、「椿(つばき)音楽教室」がお勧めです。

「椿(つばき)音楽教室」では自宅でレッスンが受けられます。
下記リンク先の「講師紹介」→「ピアノ講師」をご覧下さい。
現在、61名ものピアノ講師が在籍しています。
椿音楽教室の詳細はこちら

バース大学(イギリス)の最新の研究で判明!ピアノを習うことで、うつ病、不安、ストレス予防!更には脳機能(認知能力)向上!

続けて下記の引用文もお読み下さい。

音楽トレーニングはメンタルヘルスの問題を抱える人々にとって有益である可能性があると示唆しており、これを検証するためのさらなる研究が現在進行中です(Google翻訳)[mfn]引用文献:Playing the piano boosts brain processing power and helps lift the blues – study(https://www.bath.ac.uk/announcements/playing-the-piano-boosts-brain-processing-power-and-helps-lift-the-blues-study/)[/mfn]

音楽を習うこと(特にピアノ)はメンタルヘルスの問題を抱えている人たちにとっても有益である可能性があるとのことです。前記したよう、結局、脳機能の向上が心の問題解決に繋がりますから、時間の問題で間違いなく、研究者らがどんどん明らかにしてくれるでしょう。

前頭前野を使っていけば理の力が上がっていく!

難しいことは覚えなくても良いです。簡単に「心の問題は脳の発達と共に解決されていくもの。だから脳機能を向上させることをしていれば心の問題解決力も上がって解きやすくなる」と覚えておくと良いでしょう。

脳の前頭前野は理性を司っています。この能力が上がると、理で解く力が上がります。理解力です。それを自分に向けることで自己理解が深まるのです。脳の前頭前野の成長と共に自己理解が深まり、ついでに記憶の司令塔である海馬も活性化させていくことで、より良い「心の更新」が出来ます。これらによってサヨナラ・モンスターでお伝えしている「モンスター」を小さくしていくことがより効果的になるというわけです。理の力を上げて、更新力を上げて、心の解放と共に自分の認知を変えていく。こうやって、ワンランク上の心の状態の自分を目指していくことで、心の苦しみを減らすことが出来るのです。自分の心のレベルが低いことが苦しみを大きくしています。だから自分の心のレベルを上げれば良いのです。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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