HTMLタグが多少わかる方向けの、無意識(潜在意識)についての説明

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無意識(潜在意識)とはハードディスクのようなものです。

 

無意識(潜在意識)と聞くと、知らない方は無意識(潜在意識)と聞いただけで、怪しい宗教とかをイメージしてしまう方も少なくありません。本日は、パソコン、HTMLタグが多少わかる方向けの、無意識(潜在意識)についてのご説明をさせていただきます。

基本用語の説明

・OS(オペレーティングシステム)
パソコンなどのハードディスクにインストールされている基本ソフト。
WindowsXP WindowsVISTA Windows7 Windows8など。
人に例えると、生まれた時から作られていく基本的、一般的な考え方など(思想)

・ブラウザ
ブラウザとはWebページを閲覧するためのアプリケーションでInternetExplorerなど。
人に例えると、五感部分(目、耳など)ブラウザのキャッシュは人間でいえば「過去の記憶」のことです。

・HTMLタグ
ホームページは、HTMLという言語を使って作られています。
HTMLとは、Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップランゲージ)の略です。
そして、タグというマーク(命令)を使って、文字の大きさや色を変えたり、画像を表示したりすることができます。

もちろんこのページにもHTMLタグはたくさん使われています。
人の五感部分に作用し、本質を隠し、ブラウザで指定された表示にする言語

・ハードディスク、CPU、メモリ

●CPUとは
各装置の制御やデータの計算・加工を行う装置で人間の頭脳に当たります。CPUの性能が高いほど良いです。

●メモリとは
これから処理する情報と、処理したデータの結果を入れておくもの。
人間に例えると人が持っている一時的な収納箱の大きさ。
箱が大きいほど作業効率が上がって速くなるのと同じような感じです。

●ハードディスクとは
代表的な記憶装置の一つです。この中にOSやアプリケーションがインストールされるのです。
これこそが人に例えると、無意識(潜在意識)の事なのです。

・ファイアーウォール
セキュリティソフトの機能で、防火壁という意味です。
特定のコンピュータネットワークと、その外部との通信を制御し、内部のコンピュータネットワークの安全を維持することを目的としたソフトです。
人に例えると自我の部分になります。

※では画像を見て下さい。

赤の部分がハードディスクであり、人の無意識(潜在意識)です。
青の部分がOSであり、生まれた時から3才くらいまでに構築される人の基本機能で、三つ子魂百までという部分です。
この基本機能が死ぬまで強力に作用します。
緑の①がインストールしたソフト、アプリケーションです。人に例えると、ユング心理学の言うところのコンプレックス(感情複合)にあたります。
※コンプレックスは劣等だけではなく、プラスも意味し、複合的な感情の纏まりを意味します。
これはアンインストール(削除)することも可能で、人のコンプレックスも解消したり、新しく作ったりもできます。
別の言葉で言いますと、「無意識内のマイナスの渦やプラスの渦」のことです。

人の無意識(潜在意識)とは、ハードディスクのようなものだとわかっていただけたかと思います。

簡単に言いますと、自分のハードディスクに入っているソフトが悪いものや良いものまで色々入っていて、しかもそれらは外部からも知らず知らずのうちにインストールされてしまっているということなのです。

よく、無意識のうちにやってしまった…。などと言いますが、自分が気が付かない間にアプリを起動していたというようなものです。

これが人生を不幸にするか幸せにするか、非常に大事な部分なんです。

では何故外部から、自分も知らない間に悪意のあるソフトをインストールされてしまうのか?って気になりますよね?

その答えは自我にあります。
自我とは自分の無意識に、悪意あるものが勝手に他者にインストール(ソフトウェアを追加)されないように守ってくれる壁の事ですが、この壁を人に例えると自我に当たります。自我とは自己を対象とする認識作用のことです。

自我が弱いと、他者の影響を受けやすくなり、他者の影響を受けると、他者から自分の無意識が知らず知らずのうちに書きかえられるという危険が生じます。これが下手に瞑想を行うと精神が狂うという理由の一つです。

性能の悪いセキュリティソフトはファイアーウォールも弱いので、その状態でインターネットにアクセスをし、危険なサイトにアクセスするとウイルスに感染したりするように、無意識世界も下手にあちこち探検しようと瞑想しようとするとウイルスに感染するわけです。最強のファイアーウォール(自我)を持っていない人が危険なサイトにアクセスすると、ウイルス感染(精神病)になるというわけです。だから瞑想者の多くに精神病になり、ひどいのは自分が精神病だと気がつかないで、幻聴の声を神のお告げだと思いこんでしまうパターンが危険です。

呪いの一種もこの手の手法によって行われ、本人が知らない間に無意識の中に勝手に「不幸ソフトが静かにインストール」されていくので非常に危険です。まず自我をしっかり確立しなけばいけません。

洗脳、呪い、精神病、これらの根源にあるものはすべて、無意識(潜在意識)への悪意のあるソフトのインストールなのです。
よって、精神科医や、その他心の問題に向き合う人は、全員、無意識(潜在意識)への悪意のあるソフトのアンインストール(削除)を学ばなくてはいけないのですが、頭が固くなっていると気がつかないのです。これが精神病が薬では完治しない理由の一つです。

これからの時代は、無意識(潜在意識)の中にインストールされた悪意のあるソフトのアンインストール(削除)を学ばないと、人は悪化していくだけです。

更には、

家族的無意識(潜在意識)
会社的無意識(潜在意識)
社会的無意識(潜在意識)
国家的無意識(潜在意識)

これらの集合的無意識(潜在意識)の中に全体的ソフトというものも存在しております。
更には、地球的無意識(潜在意識)というものまで存在しており、今の地球はこの「地球的無意識(潜在意識)」が非常に悪質な状態になっているので、権力者たちは人工削減を行ったり、人工災害を行わなくてはいけない危機的状態でもあると言ってもいいくらいなのです。ここまで深く話すと、「こいつは頭おかしいのか?」としか思うことのできない人も出てくると思いますので、これ以上深い話はしません^^

私が頭がおかしいのか、それともこの話を「こいつは頭おかしいのか?」的にしか聞けない人がおかしいのか?答えは2020年までに出てくるでしょう。人はどんどん二分化していきます。その二分化は、自らが無意識(潜在意識)レベルで望んだ結果が現れてくるだけです。そして、感情が勝手に生まれるのではなく、自らがコントロールして感情を生み出していくようになっていきます。つまり、感情システムを使って人生をそれぞれが楽しんで生きていくようになるというわけです。

この話が良く分からなくても、自分の人生不幸にしたくないのなら、自我を確立し、自分の無意識(潜在意識)から望まない悪意のあるモノを削除していかないと、不幸のままだという事がなんとなくおわかりいただければ幸いです。

簡単に言えば、流される習慣をやめ、自分の人生を生きるのが良いということです。

■一般の人が見ているもの(意識)
文字サイズ1
文字サイズ2
文字サイズ3
文字サイズ4
文字サイズ5
文字サイズ6
文字サイズ7

上記は文字の大きさが変わっていますが、
それは下記の言語の記述によって文字のサイズが変わるのです。

■上記の本質のソース部分(無意識)<br>
<font size=”1″>文字サイズ1</font><br>
<font size=”2″>文字サイズ2</font><br>
<font size=”3″>文字サイズ3</font><br>
<font size=”4″>文字サイズ4</font><br>
<font size=”5″>文字サイズ5</font><br>
<font size=”6″>文字サイズ6</font><br>
<font size=”7″>文字サイズ7</font><br>
<br>

このように無意識(潜在意識)と意識は鏡のような世界で互いに影響を出しているのです。

ソース部分、無意識(潜在意識)は目に見えない部分なのですが、無意識(潜在意識)のほうが本質で大事な部分なのです。

ホームページを作成されたことがある方ならなんとなくおわかりいただけたかと思います。

無意識(潜在意識)のことは、言語でもって説明しきれるものではないので、上手くご説明できなくて申し訳ないのですが、
なんとなく伝わりましたでしょうか。

人は、無意識(潜在意識)の中にある、イメージ、情報、感情などの纏まり(まとまり)から発せられている力によって動かされているということです。

自分が心の管理者となり、自分をコントロール出来るようになればなるほど、意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)の境目はなくなっていきます。

つまり、完全に自分の考えで生きれば、意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)の境目は言い訳の道具だったと気が付くのです。言い換えれば、意識(顕在意識)と無意識(潜在意識)の境目によって、人は守ってもらっていたというわけです。

今までは、無意識のうちにやってしまった…。なんて言い訳が通りますが、これからは違います。無意識のうちにやってしまった…は、自分がやりたいからやった。ただそれだけのことなんです。

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この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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