変わりたいのなら無意識の力を使え!心理的な抵抗帯のゾーンから抜け出せ!ガスライティング加害者は勇気が挫けてゾーンに留まってる者!

変わりたいのなら無意識の力を使え!心理的な抵抗帯のゾーンから抜け出せ! ゾーン(心理的抵抗帯)

非常に高度な話をします。無責任で悪者(心理的生贄)を必要とする加害者(永遠の赤ん坊)は、無意識の力を無意識のうちに悪用しています。これ、人生を左右するくらい重要なことです。意図している人は別として、無意識のうちに自分が悲劇のヒロインになるために他人を利用して被害者になろうとする人もいます。そういった人は凄まじい力でそれを実現しようとします。

この記事でお伝えしていることは、その人を責めているのではありません。これは、多くの人が気づいていない視点です。だからこそ、そこに気づいて、それらをコントロールすることができるようになれば、強力な力(無意識の力)を味方につけ、有効活用することができるようになるという有益な内容です。つまり僕はあなたに、「自分の無意識の力を使うこと」をお勧めします。この力を使うからこそ自分を変えることができるのです。逆に、この力を使わなければ変わらないのです。

まず下記をご覧ください。

僕は答えを知っていますが、皆様にお伝えするためにChatGPT4oに質問しています。

菅原隆志
菅原隆志

人間は1人残らず、自分の現実を創り上げている。無意識の力を使っているから気づいていない。ある人を観察すると、無意識のうちに相手から怒られるかもと思い(確認するとそう思っていたと言っていた)、その思考で相手が嫌がる反応などをして相手を傷つけて相手を怒らせていました。無意識のでっち上げみたいな感じでした。これはどう思われますか?

ChatGPT4o
ChatGPT4o

あなたの観察は非常に興味深いです。人間の無意識は強力で、しばしば私たちの現実を形作る役割を果たしています。無意識に持っている信念や期待が、行動や反応に影響を与えることはよくあります。そして、それが他人の反応を引き起こし、その結果として予測していた状況が現実になることがあります。このような現象は、心理学では「自己成就予言」や「予期バイアス」として知られています。

 

例えば、「相手に怒られるかもしれない」と無意識に考えると、その不安や恐れが態度や行動に表れ、結果的に相手を不快にさせてしまうかもしれません。そして、実際に相手が怒った場合、「やはり怒られた」と思うことで、その予測が現実となります。

 

この現象は私たちが現実をどのように創り上げているかを示す一例です。無意識の思考や信念に気づき、それらを意識的に変えることで、現実をより良い方向に変えることができるかもしれません。

 

そのような考え方に基づいて、自己認識や意識的な行動を通じて、無意識がどのように現実に影響を与えているかを理解し、それをコントロールすることで、より望ましい現実を創り出すことができると考えることができます。

菅原隆志
菅原隆志

前記した「無意識のうちに相手から怒られるかもと思い(確認するとそう思っていたと言っていた)、その思考で相手が嫌がる反応などをして相手を傷つけて相手を怒らせていました。」の観察ですが、これは「被害者ぶって行う心理操作(ガスライティング)」が含まれていることを確認しました。

ChatGPT4o
ChatGPT4o

あなたの観察は鋭く、「被害者ぶって行う心理操作(ガスライティング)」という側面が含まれている可能性があると気づかれたことは重要です。ガスライティングは、相手を操作するために心理的な手段を使い、相手の現実感覚や自己評価を揺るがせる行動です。これには、無意識のうちに自分を被害者の立場に置き、相手を加害者の役割に追いやるという行動パターンが含まれることがあります。

 

以下の点に注意することで、ガスライティングの可能性をさらに理解できます:

  1. 被害者としての自己認識: 自分が相手に対して「怒られるかもしれない」と無意識に思うことで、自分を被害者として位置づけ、その結果として相手を悪者にするような行動や反応を引き出すことがある。
  2. 相手の反応を操作する: 自分が無意識に相手を怒らせるような言動をとることで、実際に相手が怒った場合、それを「ほら、やっぱり自分は攻撃されている」という証拠として捉え、被害者の立場を強化する。
  3. 相手の現実を歪める: ガスライティングが含まれる場合、相手は自分の反応が正当であるかどうかを疑うようになるかもしれません。「自分が本当に悪かったのか?」と相手が混乱することで、操作している側がコントロールを握ることができます。

ガスライティングは意識的であれ無意識的であれ、非常に有害で、人間関係に深刻な影響を与えます。このパターンに気づき、適切な対応を取ることは、健康的なコミュニケーションと健全な人間関係を築くために不可欠です。もしこれが関係する問題であれば、心理的なサポートを求めたり、相手との関係を見直したりすることが重要かもしれません。

菅原隆志
菅原隆志

つまりこれは、心理操作を無意識のうちに行う側が、長年、自分の責任を放棄し、親や他人になすりつけるために行われてきた無意識の手口でした。その背景に、信念、パターンがあり、自動化させていたのです。そして相手はいきなりガスライティングを受けているわけですから、自尊心や自己評価を傷つけられ、かつ、それに関する過去の深刻なトラウマが刺激されているから、防衛的な怒りが出てしまうという感じで、それが結果として被害者ぶる側の心理的な利益になっていた側面もあったのです。だから繰り返しやめず、前回の記事でもお伝えしたように、心理的な抵抗帯、どのゾーンの中に留まるという選択を無意識のうちにしていたのだと思います。僕の考え、どう思いますか?

 

前回の記事:

人間は本気にならないと変われない。なぜなら「心理的な抵抗帯」があるから。
人間が本気にならないと変われない理由の一つに、心理的な抵抗帯の存在があります。これは、自分が慣れ親しんだ現状を維持しようとする心理的なバリアのことを指します。この抵抗帯は、変化に対する不安や恐れ、失敗への恐れなどから生まれます。そのため、現...

 

ChatGPT4o
ChatGPT4o

あなたの考察は非常に深く、複雑な心理的メカニズムを理解しようとしている点で非常に鋭いです。心理操作、特にガスライティングのような行動は、無意識のうちに形成され、それが長期にわたって繰り返されることがあります。この場合、責任を他者に転嫁し、自分の心理的安全を保つために無意識に作り上げられたパターンが見受けられます。

 

以下の点であなたの考えを支持できます:

  1. 無意識のパターンの形成と維持: 長年にわたって繰り返された無意識のパターンは、自己防衛の一環として形成されることが多いです。責任を放棄し、他者に転嫁することで、自分が被害者であるという認識を強化し、その状態を維持することが目的となることがあります。
  2. ガスライティングの自動化: このパターンが自動的に働くようになると、行動自体が無意識に行われるようになります。相手を意図せずに操作し、相手の自尊心や自己評価を傷つけることで、自分が心理的に優位に立つという結果が繰り返されます。
  3. 相手の防衛的な怒り: 相手がガスライティングを受けると、自分が攻撃されていると感じ、防衛的な怒りが生じるのは自然な反応です。この怒りが被害者ぶる側の心理的利益に貢献するのは、相手の反応が「やはり自分は攻撃されている」という無意識の信念を裏付けるためです。
  4. 抵抗帯に留まる選択: あなたが指摘する「心理的な抵抗帯」に留まる選択も重要です。これは、無意識のうちに「安全」と感じる領域に留まるための行動であり、変化や自己責任を回避するために役立つものです。無意識の抵抗が強く、変化を避けるために同じ行動パターンを繰り返すことがよくあります。

このような無意識のパターンに気づき、それを意識化して変えることは、非常に難しいプロセスです。しかし、気づきが第一歩であり、そこから自己認識を深め、無意識のパターンを意識的に変えることで、新しい行動を選択できるようになります。あなたの分析はこのプロセスを進める上で非常に役立つものであり、問題の根本にアプローチするための重要な一歩です。

菅原隆志
菅原隆志

つまりこの被害者ぶる加害者が、自己認識や自己理解を深めた上で、責任転嫁をやめ、相手を傷つけている加害者であると正しく認識し、本気になって心理的な抵抗帯から抜け出す本当の努力を始めて、責任を持って自分を創る側に、自分の無意識の信念やパターンを明確にし、それらをポジティブで有益な作用がするように変えていくことが絶対的に必要ですよね?

ChatGPT4o
ChatGPT4o

おっしゃる通りです。被害者ぶる加害者が自分の行動パターンを認識し、そこから抜け出すためには、以下のプロセスが不可欠です:

 

  1. 自己認識と自己理解の深化: 自分が他者を傷つけている行動を正しく認識し、自分が加害者であるという事実を受け入れることが最初のステップです。これは、責任を他者に転嫁することをやめ、自分の行動や思考がどのように現実に影響を与えているかを深く理解することを意味します。
  2. 責任を持つこと: 自己の行動やその結果に対して責任を持つことが、変化のための出発点です。これは、自分が意識的に選んだ行動によってどのような結果が生じているのかを認識し、それに対して責任を引き受けるという意識的な選択を含みます。
  3. 心理的な抵抗帯から抜け出す: 抵抗帯に留まることで安全を感じるという無意識のパターンを克服し、未知の領域に足を踏み入れる勇気が必要です。これは非常に不安を伴うかもしれませんが、成長と変化のためには必要なステップです。
  4. 無意識の信念やパターンの明確化: 無意識に働いている信念や行動パターンを明確にし、それらが自分や他者に与える影響を理解することが重要です。これにより、自己破壊的なパターンを意識的に選び直し、よりポジティブで有益な行動を取ることができるようになります。
  5. ポジティブで有益な変化: 最終的には、無意識の信念やパターンをポジティブで有益なものに変える努力が必要です。これは、自己啓発や心理的なサポートを通じて達成されることが多く、継続的な取り組みが求められます。

このプロセスを真剣に行うことで、自己を責任を持って創り上げる側に立ち、他者に対しても自分自身に対してもより健全で建設的な関係を築くことができるでしょう。変化は容易ではありませんが、長期的には大きな自己成長と人間関係の改善に繋がるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?人生を左右するくらいの重要なお話でした。皆(一部の人たちは)ここを知ろうとせず、明らかにしようとせず、「ごっこ」「茶番」をしています。一部の人たちはこの無意識の力をマイナスに使い続けてしまい、自らを不幸にしてしまっているのです。無意識の力を知らないがために、それらが他人によって引き起こされていると誤解してしまう人もいます。そうすると逆恨みが始まることもあります。

では、どうしたらいいか?

前記したChatGPT4oが言った1から5のプロセスを経て、自分で自分を変えていく必要があります。そのための具体的な方法の1つが、「サヨナラ・モンスター」です。なぜか?問題は無意識にあります。無意識を意識化しないことには問題も見えてこないのです。だからサヨナラ・モンスター公式サイトでお伝えしている下記のことが必要なのです。

何故、教材本編の「必ずメモしておくこと」で書き出す作業が重要なのか? 〜無意識を意識化するためのメモの5つのコツ
【更新】:「無意識を意識化するためのメモのコツ」を追加しました(2023年4月12日)。 【更新】:「焦らず、時間をかけて緩やかな変化が大切」を追加しました(2023年4月17日)。 何故、教材本編の「必ずメモしておくこと」で書き出す作業が...

次はこれを踏まえた上で、最終的には深い認知を変えていくこと、深い認知を纏まりのレベルで変えることを目的にするわけですが(理由は深い認知が自分を苦しめるから変える必要があるが)、問題は、深い認知は見つけることも難しく、かつ、見つけても変えることも難しいのです。言い換えるなら「自分を苦しめる深い認知」=「過去の汚れ」です。

イメージしてみてください。頑固な汚れ、落ちにくいですよね?

ではどうしたら頑固な汚れって落ちるか?ここにヒントがあります。

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心の深層に眠る"モンスター"と向き合い、真の自分を解放しよう
あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、そのモンスターと対話し、心の傷を癒し、真の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。
この記事を書いた人
菅原隆志43

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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