陥れられた人は、まだ、このことを知らないのかもしれない。例えば、モラハラ加害者、DV加害者の中には、相手から陥れられた人もいます。

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誰かに陥れられて、自分のほうが悪人扱いされてしまった人も多いものです。僕自身、散々、生活を共にする者に陥れられたことがあるので、こう言ったことに知識があるのですが、そんな人は、まだ、このことを知らないのかもしれない。

それは、「本当の悪人」は「悪人を仕立てあげてから盾にする」のです。そして「弱い人のフリ」をします。周囲を味方につけることに成功すれば「最高の武器と盾」を手に入れることが出来るのです。これは、よく覚えておいたほうがいいです。特に、感情的になりやすいお人好しな人ほど。

悪人は善人を悪人に仕立て上げることから始める
善人は悪人を善人に仕立て上げることから始める

真の善人は、悪人の中にある「良心」を引き出し、「増幅」させます。
例えば、モラハラ加害者、DV加害者の中には、相手から陥れられた人も、中にはいます。僕は、ネット上で色々なブログなどをみて情報収集もしますけど、以前よりも「陥れられた!」と気がつきだしている人が増えていると感じています。

そんな陥れてくる加害者の手口の1例です。

1、加害者が、あなたの話を聞かせてほしい、あなたの話を聞いていると変われる気がするからと被害者に言う

2、被害者が、色々な話をするために電話をする

3、加害者が、話をきかない

4、加害者が、また、あなたの話を聞かせてほしい、あなたの話を聞いていると変われる気がするからと言われる

5、被害者が、話をすると話を聞かない、

6、加害者が、電話中に「微かな嫌がらせ(あとで、そんなつもりはなかったという妨害音を鳴らし続ける)」などをする

7、被害者が怒るまで繰り返す

8.加害者は、被害者の怒りの部分をメモしたり、保存する。

このように、「弱い人のフリ」をした加害者は、自分から被害者に近寄って、話をさせるように誘導し、騙して、相手を傷つけて、相手から反応を引き出して、それを証拠として、逆に「モラハラされた」とすり替えていくこともあります。

簡単に言えば、「釣り上げてから、食い散らし、ダメージを与え続ける」ということ。

ですので、被害者側も録音して、「6」の時点で、妨害音を録音しておくことが大切です。その時に「さっきから、こちらが不快に感じる音が継続して鳴っているので、嫌なのでやめていただきたいです。それ以上繰り返されるのであれば”嫌がらせ”だと判断しますよ。あなたが話をしてほしいと言ったら電話しているのに、まともに話せない音を鳴らすのはおかしいですよ」と伝えること。

伝えておけば、その後の「音」は、他の人からしても「嫌がらせの意図がある」とわかってもらえる可能性が高くなります。嫌だとハッキリ伝えているのですから、それなのに繰り返すのは「それが引き起こされる正当な理由がない限り、嫌がらせと捉えて良い」かと思います。裁判で、どう扱われるかは今のところ不明ですが。

加害者は、ここで「そんな音知らない!」と言うこともある。これはどうしてかというと、その音の証拠がない場合、「被害者が統合失調症だから幻聴を聴いている」という、レッテル貼りをして、次の攻撃を仕掛けているケースもあるのです。その加害者が周囲に「あの人、こっちは何もしてないのに、音が鳴ったとか、よく分からないことを言ってくるの。こわーい」と吹聴して、レッテル貼りをしていくのです。それを防ぐのが「動かぬ証拠である録音」です。

録音をしておくと、「嫌がらせでやっている」と思うほどの絶妙なタイミングで相手がストレスを感じる音を鳴らしていることがあります。これを知ったときは「こんな人間が、この世にいたのか…」と僕は驚いたことがありました。衝撃的でした。理解に苦しみましたね。

このように、演技が上手いモラルハラスメントの加害者である「本当の悪人」は、自分から相手を引っ掛けていき、相手を陥れて「悪人を仕立てあげてから盾にする」のです。そして、被害者にストレスを与え続けていくのです。周囲から見れば、怒っている人が悪人に見えてしまいますよね。一部始終を知らなければ尚更です。そうやって加害者は、悪人を仕立てあげてから、被害者の立場に紛れて、そこから、周囲の誰かが、本当の被害者を攻撃していくように仕向けるのです。

怒りは防衛手段です。一見、加害者に見える人が実は被害者だったりするのです。

相手から、陥れられる人は、とにかく、メモ、録音、録画、こういった「動かぬ証拠」を集めていって、裁判で戦うのが良いと思います。確かに怒鳴ってしまった、怒ってしまった、しかし、納得がいかない…。そんな人は陥れられた可能性もあります。確かなことで戦っていくことが大事です。

このような、弱いフリをして攻撃を仕掛けてくる加害者は、別のところで隠れて被害者にストレスを与え続ける場合もあります。例えば、被害者の大切なものを「誰がやったかわからないように壊しておく」など。こういったことが繰り返されて、犯人の目星がついている頃に、被害者が「お前がやったんだろ!」と加害者に言ったら、それを逆手に取られて「決めつけられた。酷い。怖い。」と周囲に「やってもないことを、やったって決めつけたられたの。怖い。やったのかなぁ?」と周囲の「承認欲求が強い者」を味方につけて、「記憶が変になるまで追い詰めた」とでっち上げるケースもあると言います。

ま、これは世の中には「大嘘つきの、逃げ道がある」から消えることはないのです。

だからこそ、「動かぬ証拠」が大事なのです。怪しいと思うなら、動体検知の監視カメラアプリなどで、小細工している証拠をとることも大事です。大嘘つきは、どこまでいっても大嘘つきですので、嘘には「確かな動かぬ証拠」が有効です。

最後に、大事なことは、たとえ相手から陥れられたとしても、自分がやったことは別問題です。暴言を吐いたり、暴力を振るったのなら、それは悪いことです。この話は、それを正当化させるための話ではありません。自分のやったことは誠実に、嘘無しで、堂々と認めることが大事です。

その上で、「やってないものはやってない!」と堂々と、相手の嘘を暴き出す気持ちも大事だということです。相手から陥れられた自分の弱さと向き合うことが、今後の防止のために大事なことです。

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この記事に、共感して下さった方は、この記事を広めてくれると嬉しいです。本当の被害者が、被害を受け続けないためにも大事なことですので、シェアして下さるとうれしく思います。

やっぱり、嘘で人を欺き、騙し、相手を傷つけ、それを正当化するための演技をして、それも追い詰め続けるのはよくない。人間は、頭を使って「正しい解決」をするべきです。それが、恨みつらみを残さない大切なこと。

恨みつらみを残さないために、法的手段に出て、法の裁きを受けてもらうこと。これが正しい解決です。暴力は、次の暴力を生み出してしまう。どんなに悔しくても、相手を殺してしまったら、終わりです。負けです。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. なぜ加害者は「弱い人のフリ」をして騙そうとするのですか?

加害者は「弱い人のフリ」をすることで被害者の警戒心を下げ、信頼を得てから攻撃や証拠集めを行います。これにより、周囲も騙しやすくなり、自分の行動を隠すことができるのです。

Q2. 録音や証拠の収集は具体的にどのように行えば効果的ですか?

重要な場面や音を録音・録画し、日時や内容を記録します。特に妨害音や加害者の発言を証拠に残すことで、後の証明や裁判での信頼性が高まります。証拠は冷静な証明に役立ちます。

Q3. 加害者の「演技」に騙されないためにはどうすれば良いですか?

加害者の行動や言動に一貫性がない場合や、矛盾を感じたら注意しましょう。証拠を集め、冷静に対応し、感情的にならずに事実を記録することが被害を防ぐポイントです。

Q4. 被害者が怒りを感じたとき、どう対処すれば良いですか?

怒りは自然な防衛反応ですが、その際は感情に流されず、証拠を記録し、冷静に対処しましょう。怒りを抑えることで、加害者の計略を見抜きやすくなり、後の証拠や証言に役立ちます。

Q5. もしも自分が陥れられていると気づいたら、最初に何をすべきですか?

まずは証拠を集め、冷静に状況を記録しましょう。次に信頼できる第三者や専門家に相談し、証拠をもとに法的手段や適切な対応を検討することが、被害を最小限に抑えるポイントです。

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    この記事を書いた人

    1980年、北海道に生まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)。中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家であり、作家・AIコンテンツクリエイターとしても活動。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済、無宗教)。5歳までほとんど喋らない子供だったそうで、周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱えた。生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走。以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避を続ける。

    その後も恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念など、多岐にわたる心の問題を抱え続けたが、親や自身の境遇を恨む中で独学と自力で1つ1つ解決を試みるようになる。特に「書くこと」による癒し効果で心に大きな変化を起こし、幼少期から潜在意識に根を張っていた宗教の洗脳を自力で解き、恨みを克服し感謝の心を育むに至った。この過程で得た知見をもとに情報発信を開始し、多くの人から好評を得るようになる。

    現在は、心の根深い問題を抱えた当事者だからこそ伝えられる情報を発信し続け、電子書籍出版をはじめとする表現活動にも力を注ぐ。AI技術を活用したクリエイティブ活動も行い、「AIコンテンツクリエイター」としても情報発信や書籍の執筆をサポートする形で幅広く活躍中。こうした活動は他者だけでなく、自身の心の成長や癒しにもつながることを実感し、その素晴らしさを伝え続けている。

    自分自身の無意識にあった心理的な問題を意識化し解き明かす過程で得た知見を、心理的セルフヘルプの実践例として書き残し、さらにAIを用いたコンテンツ生成や書籍執筆の新たな可能性を追求している。

    ※私は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。

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