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「まとまり」を解くとことで、「感謝」の気持ちが出てくる。
心の深い部分にある「まとまり」を自分で解いていくと、新しい視点で物事を見れるようになってくる。その新しい視点には「ありがたいこと」がたくさんある。今まで気がつけなかった「ありがとう」と思えること、それがたくさんある。「まとまり」を解くと... -
「モンスター(まとまり)」を解くと、「力」になる。「障害」が教えてくれていることに目を向けることが大切。
心の深い部分にある「モンスター(まとまり)」の「核」には「傷」がある。まとまりを紐解いて、「傷」を癒すことが出来ると、ある「力」になる。これはとても面白い。とある専門家は著書で「人格障害は素晴らしい能力になる」と言った。そう、実はそれも... -
「縦の世界」で 「不健全な劣等感」を抱くか「横の世界」で 「健全な劣等感」を抱くか。自由に決めれば良い。
こちらの画像を見て下さい。登っている彼らは、不健全な「劣等感」を抱いています。そして、それが解消できず、劣等感情が複合的となり、劣等コンプレックスが創られていきます。そうするとハラスメントをするようになります。「嘘」の上を登り続けている... -
心の問題集を解けばよいということ!「心の問題集」を解くと、 自分の「〇〇」に沿った「力」がつきます。
あなたが心の問題で悩んでいるのなら、 「サヨナラ・モンスター」の考え方を、 しっかり理解することを、強くお勧めします。 何故かということ、 色々ある心の問題は、 「モンスター」によるものだから。 モンスターは、 「複合的なまとまり」です。 つま... -
誰の所為なのかを明らかにして自分に責任が無い肩の重荷(精神的負担)を降ろそう
「本当の人の所為(せい)」と「人の所為にする」は、全く違うこと。所為とは、ほかの人の行為によって生ずる結果のこと。誰かの行為によって自分に損害が生じた時に「アイツの所為でこうなった」は正しい言い分。それを「人の所為にするな!」と言ってい... -
恐怖感情を誤魔化すと問題は深刻になっていく。恐怖が酷い人は脳の扁桃体が興奮している。
恐怖が強い人は、「恐怖感情」が自分に何を教えてくれているのかを知ることが、とても苦手な人です。その知るべきことを知ろうとせずに、恐怖感情に蓋をしようとするから、ますます恐怖が強くなってしまう。それを別の何かで誤魔化すと、問題は深刻になっ... -
Mさんは「悪い暗示に気づくことが出来るようになってきて、回復に繋がった!」と喜んだ!悪い暗示に気づかずして本当の回復はない…、と僕は思っています。
悪い暗示に気づくと回復に繋がる サヨナラ・モンスターに取り組んでいたMさんは、「悪い暗示に気づくことが出来るようになってきて、回復に繋がった!」と喜んでいました。暗示は、気づかないと、かかったまま作用する。気づいてしまえば解けていく。解け... -
架空の罪悪感に気づいて、捨ててしまおう!
僕は機能不全家庭で育ち、処理しきれないあらゆる問題が山積みになり、たくさんの恨みを持った。そして、自己理解を深め、どのように心が傷ついて生きてきたか、全部理解した。そして、それに対処できるようになった(傷つかなくなった)。「問題解決」は... -
汚い嘘をつき、平気で裏切る人がいる環境に長い間いると、人間不信になり、人間嫌いになることもある。
汚い嘘をつき、平気で裏切る人がいる環境に長い間いると、人間不信になり、人間嫌いになることもある。それは、「そうなるだけのことがあってなっている」のだから、自分で自分を責めてはいけない。自分で自分を理解してあげることが大切なこと。 僕自身、... -
感情の抑圧も、感情の解放も経験してみて、「感情を感じること」はとても大切なことだとわかった。
感情を1つ1つ大切に 「感情」を否定され続けて育つと、心は苦しくなる。自分の感情には良いも悪いもなく、すべて自分にとって正しいこと。ネガティブな感情でも。そんな大切な感情を、1つ1つ大切にしていくと、心は楽になる。僕自身、感情の抑圧も、感...