インターネットは悪魔の蜘蛛の巣であり大きな海でもある!人はその中で泳ぐ「お魚さん」です。

SNSは「とても小さな世界」で、「海」のようなものです。たくさんの「お魚さん」が泳いでいて、目の前に「餌」が落ちてくるのを待っています。その餌には「見えない釣り針」が刺さっていることにも気づきません。釣り針が刺さったお魚さんはどうなるか…。手足が無いから逃げれません…。

インターネット上には、
「有害なもの」も、大量に溢れています。

その中でも、人の距離感が近くなるSNSは、
「有害となるもの」が多いので、
自身の心を守ることは大切なことです。

マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツと、
米Apple社の共同創設者、
前最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・ジョブズは、
自分の子供がスマホ等に触れることを、「厳しく制限」していたと言われています。

参考記事:
ジョブズとゲイツが我が子のテクノロジー使用を厳しく制限した理由

ジョブズ 子供 スマホ – Google 検索

このように、検索すれば、
いくらでも同じことを言っている記事が見つかります。

なぜ、知り尽くしている者たちは、
愛する我が子が、スマホに触れる機会をここまで制限するのか。

それは、「知り尽くしているから」だと思います。
何を知り尽くしているか?
それは、「影響の大きさを軽視せず、知り尽くしていから」だと思います。

以前、SNSの有害さを少しだけお伝えしました。
覚えていますでしょうか? 下記の記事です。

SNS依存SNS中毒となっている者たちは「壮大な嘘の世界」で転がされているから、「スケープゴート(身代わり)」を必要とする!

SNSを長く利用していると憂鬱になり、自尊心が低くなるので注意が必要です!

一部の人々は、「点と点の繋がり」がわからない(見えない)ので、
「大袈裟に言いやがって!」などと思うこともあります。

Aという点が、BやC、D、E、など、
他の点に繋がっていて、色々と影響が出ていることがわからないのです。
更に、暗示等は、潜在意識(無意識)に働きかけられているもので、
気づかないからかかってしまい、気づくまでかかったままになります。

ネットもネット以外も、人の心を操作する暗示、洗脳で溢れています。
世の中は、良くも悪くも「仕掛けだらけ」だということ。
(これは、健全な専門家ほど言っている、当たり前のことです)
これは、「仕掛ける側の視点」を持って、初めて見えてくる部分です。
「仕掛ける側の視点」が無い人には、全く見えず、理解も出来ないことです。

ただ、そんな「仕掛け」ですが、その中には「有害」なものもあり、
それをなんとなく真似た子供たちもいます。
つまり、「相手が自殺するまで仕掛け続ける者」もいるのです。

それは、「仕掛けているもの」なので、当然、表面上はわかりにくい。
何故なら、何度もお伝えしてきたように、巧妙に、分散し、水面下を中心に仕掛けるから。
言い換えれば、「潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃」だから。

そこにある「SNSの呪い」に、皆まだ気づかない | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「現代の呪い」=「潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃」

これも1つの「仕掛け」です。
「心」に「仕掛けている」のです。

これを軽視している親ならば、
当然、我が子の心を蝕み始めている悪影響にも気がつきません。

何故なら、ゆでガエル的な感じで、ゆっくりと、ジワジワと気づかない影響が出てきて、
気づいた時には、大きな影響が出てくるからです。

このように、ごく一部のホコリ程度の悪影響についてお伝えしましたが、
数えきれないほどの「仕掛け」「影響」があるのが、
「インターネットの世界」です。
インターネットは、要は、1つの「悪魔の蜘蛛の巣」なのです。

Webはインターネットのことだと思ってください。
語源は「クモの巣」です。
世界中にリンクを張り巡らす蜘蛛の巣なイメージなんですってさ。

引用元:ウェブコンテンツ (Webコンテンツ)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

そこで、支配者たちは、蜘蛛の巣に引っ掛けて、ゆっくり食らっていくのです。
下っ端の駒は、ドリームキラーや、精神の吸血鬼です。
彼らは、恐怖に同一化した者ですから、通称○○○○などと呼ばれています。
そんな彼らの仕事が、他人の夢や目的達成の邪魔をすることです。
(とんでもない悪事を重ね続けているのです。他人の夢や目的を傷つけているのですから)

 

例えば、良い情報教材を作って、参加者様に喜ばれ出すと、
通称○○○○が蠢きだして、参加しても無い、中身も知らないくせに、
平気でデマを書くこともあります。
「あれはカルトですね」「あれは嘘ですね」など。

そんな彼らは、自分が悪いことをしているとわかっているから、
匿名で、コソコソと隠れながら、デマを書きます。
本当ならば、堂々と、名を名乗って書けばよいでしょう。
そのほうが、多くの人が納得してくれる。
しかし彼らは絶対に匿名を隠れ蓑にしてデマを流します。

もう救いようが無いほど、心が堕ちてしまっているのです。
(彼らがネット上を徘徊していることは、
成功者や億単位稼ぐ人たちの多くが知っている事実です)

そんな、悪意を持ってデマを流す彼らは、
既に絡めとられているので、もう抜け出せません。

それ以外にも、デマを書かれ続け、
誰も信じてくれず、孤立させられて自殺してしまった子供います。

如何に、彼らが悪事を重ねているか。
その視点で見れば、蜘蛛って有益だと思いませんか?
彼らを絡めとってくれるのですから。

実は僕、かなりの「蜘蛛恐怖症」でした。
蜘蛛を見ると夜寝れなくなり、頭の中が蜘蛛への恐怖でいっぱいだったころがあります。
その恐怖が消えたのは「サヨナラ・モンスター」です。

つまり、今この記事で僕は、蜘蛛は有益だと書いていますよね。
「蜘蛛」=「有害」
「蜘蛛」=「有益」
このように、新しい解釈や視点を手に入れたから、恐怖が消えたのです。
それに関連する感情の解放も行いました。そうしたら蜘蛛恐怖症が消えたのです。

あと、対人恐怖の人は、蜘蛛恐怖が多いです。
それは、蜘蛛のように引っ掛けてくる人に気づいていないから、
防衛のために、蜘蛛恐怖が出ている場合もあります。

要は、身近にいる詐欺師に既に心理的に絡めとられている可能性があるということ。

ネット上は、蜘蛛の巣であり、大きな海であり、
我々は、ネットを利用する限り、大きな海の中での「お魚さん」なのです。

そして目の前に「餌」が落ちてきて、食いつけば仕込まれた釣り針が刺さり、
刺さり具合によっては、釣り針が取れず、一生、支配者の釣竿に振り回されるか、
または、釣り上げられて、食われてしまうのです。
(本当の自分を見失うということ)

本当の自分を見失った者たちは、「嘘つき」になり、互いに傷つけ合います。
被害者と加害者の世界で、気づくまで、被害者と加害者が入れ替わりながら「害」を与え合うのです。様々な形に変化させて。

そして、支配者の「嘘」の上を気づかずに歩き、登り続けるのです。

何故なら、自ら「嘘が大好きで嘘で生きたい」と決めているから。思考は現実化する。

では、何が言いたいか。
「影響されないようにネットを見るな!原始人になれ!」と言っているわけではありません。

僕は、あなたに、「賢い魚になれ」と、言いたいのです。
「賢い魚」は、目の前の餌に、簡単には食いつきません。

餌をツンツン刺激してみたりして、色々確認し、
釣り針に刺さらないように、餌を頂くわけです。

要は、インターネットという大きな海の中で、
自分にとって有害なものを悉く避けつつ、、、
有益なものだけを手に入れて、それを使って自分を成長させることが大切なのです。

何故なら、その道が、「本当の自分を強く生きる道」だからです。
インターネットを完全に見ないようにして、原始人のように生きる、
これは「好ましくない逃げ」です。
人は、それでは成長できません。

時には闘い、傷つき、そして強くなっていくからこそ、
次は「守る力」がついてきて、守る力が更なる成長に繋がるのです。
そして、こういった「強さ」は「愛」と深く関係があります。

「偽の愛」は「口先だけ」です。「空っぽ」です。
当然僕も、まだまだ偽の愛のレベルです。持つべきものを持っていない。全然足りていません。

本当の愛には「知識、知恵、お金、様々な力」が含まれています。
偽善者ほどお金を悪く見ていますよね。「金儲けかよ!」と。
それは、その者が偽善者で偽の愛を抱えていることを正当化しようとしているのです。
お金でやり取りするから、健全なやり取りが出来るのです。

インターネットという大きな海の中で「賢い魚」となり、
自分にとって有益なものを、
釣り針に刺さらないように手に入れる。

そして、自身を成長させて、よりよいものを手に入れていく。

釣り針に刺さらないやり方」が、
実は、「責任を持つこと」だと、いつかわかるでしょう。
そしてそれが「1」~「3」に繋がっています。

1、与える
2、育てる
3、成果を手に入れる

これを無視して、目の前の餌にいきなり食いつこうとするから、
釣り針に刺さるのです。

「釣り針に刺さらないやり方」=「責任」=「心の自由」=「流されないこと」=「本当の自分を生きる」

そうすれば、インターネットという大きな海の中(蜘蛛の巣)で、
支配している「悪魔的な力(マイナスな力)」が
実は、「厳しさの中にある優しさ」であり、
「親の愛のようなもの」だと気がつくでしょう。

実際の蜘蛛の巣は、縦の糸と横の糸で成り立っていて、
粘着力があるのは横の糸だそうです。
縦の糸には粘着力が無く、
蜘蛛自身の足から引っ掛かりにくくなる物質が分泌されているそうです。

蜘蛛を見習って、人間もインターネットという蜘蛛の巣の中で、
縦の糸を歩くような歩き方をすることが大事だということ。

縦の糸」=「引っ掛からない」=「責任」=「自由
横の糸」=「引っ掛かる」=「無責任」=「不自由

こう言うことです。

この記事を読んで肯定的に「なるほどなぁ」と思ってくれた方に、
ぜひ読んで欲しい1冊が、「悪魔を出し抜け」です。

「悪魔を出し抜く」=「賢い魚」=「本当の、本当の自分」です。
(如何なるものにも流されない信念を持っている本当の自分)

思考停止状態になり、洗脳されてはいけない。パスカルの「パンセ」の中の言葉「”人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である”」、人間は弱いけど、「思考できる素晴らしい生き物」です。人間から「思考」を取ったら、人間じゃなくなるのかもしれない。思考再開が大切

人は弱いし、無知だし、不完全です。
だけど、「思考する力」を持っています。
「思考」「感情」「行動」に一貫性を持たしましょう。
一貫性があるのが、本当の自分を生きるということです。
本当の自分を生きていない人は、ここに一貫性がありません。

嫌なことは、そこに近づくための、試練のようなものです。
だから、この記事を読んで「SNSから逃げよう!」ではなく、
「SNSにある悪影響を出し抜いて、
手に入れるべきものを手に入れてやるぜ!」と自分のプラスにすれば良いでしょう。
(SNSから離れたいときは離れればよいのです。自由です。)

ただ、子供の中には、純粋で、お人好しで、
汚さに対し、免疫が無い子供もいます。
(暗示にかかりやすすぎる子供)

そんな子が、インターネットからの悪影響を受け続けると、
自殺、または、心が病む、何らかのマイナスに繋がる危険性があります。

ですから、最初にお伝えしたように、
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マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツと、
米Apple社の共同創設者、
前最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・ジョブズは、
自分の子供がスマホ等に触れることを、「厳しく制限」していたと言われています。
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優しさのある「厳しい制限」が大切な場合もあると僕は思います。

子供が気づけない悪影響、親に愛があれば気づけるでしょう。
気づいたら、「未然に防ぐ」ことも可能でしょう。

大人の自殺は減っているのに、子供の自殺は増えています。
悪影響に気づき、悪影響から心を守る強さを持ってほしいなと思います。

子を思い、本当に防ぎたい気持ちがあるなら、自然と勉強したくなるでしょう。

この記事に書いたことへの理解が深まってきたら、
一部の人々がずっと恐れてきた「悪魔的な働き」は、
実は「厳しくて優しい親のようなもの」だったと気づくでしょう。

あなたが責任を持てるように促してくれているだけなのです。
それは、心の中の小さな自分を大切にして、
本当の自分を強く生きるために必要な「責任」を持つように促されているのです。

その証拠に、悪魔的な働きは、「責任をもって本当の自分を生きる道」にだけ、
そのマイナスな影響が一切出ないのです。届かないのです。

悪魔的な働きは、ただ、「責任をもって本当の自分を生きる道」にあなたを誘導してくれている
「心理的な矯正システム」のようなものなのです。

繰り返しになりますが、

この記事を読んで肯定的に「なるほどなぁ」と思ってくれた方に、
ぜひ読んで欲しい1冊が、「悪魔を出し抜け」です。

もし良かったら読んでみて下さい。

身近にある大切なもの。

そこに十分すぎるほどの「価値」があると思います。

その「価値」を「軽視」「無視」するのは「虐待」です。
その虐待を虐待だと思わない者は、必ず悪魔的な蜘蛛の巣にかかるのです。
何故なら既にお伝えしたように、自ら「横の糸の上(無責任な道)」を選ぶのですから…。

「横の糸の上(無責任な道)」のことを、
僕は「モラルハラスメント界」と呼んでいます。
モラルハラスメント界から学び、
「縦の糸の上(責任ある道)」を歩けるように成長するための教材、
それがモラルハラスメント界かな…と。

縦の糸」=「引っ掛からない」=「責任」=「自由
横の糸」=「引っ掛かる」=「無責任」=「不自由

 

悪魔的な働きって、実は、すごく「健全」です。

自分の心の奥にある「罪」が、
悪魔的な働きを悪いものに見るのです。
(恐怖しているから)

その悪魔は、あなた自身かもしれませんよ。

 

この記事は、出来れば何度も読んで、理解を深めていくことをお勧めします。結局、人生は、自分で「取捨選択」をしながら、自分で創っていくものです。我々人間は、本当の自分を強く生きれば、例え、「悪魔的な働き(マイナスが強い)」であっても、それを出し抜くことが出来るのです。自分次第です。

 

 

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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