インターネットは悪魔の蜘蛛の巣であり大きな海でもある!人はその中で泳ぐ「お魚さん」です。

悪者扱いされる人が一番の被害者――「精神拷問レベル」の家庭内スケープゴート
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SNSは「とても小さな世界」で、「海」のようなものです。たくさんの「お魚さん」が泳いでいて、目の前に「餌」が落ちてくるのを待っています。その餌には「見えない釣り針」が刺さっていることにも気づきません。釣り針が刺さったお魚さんはどうなるか…。手足が無いから逃げれません…。

インターネット上には、
「有害なもの」も、大量に溢れています。

その中でも、人の距離感が近くなるSNSは、
「有害となるもの」が多いので、
自身の心を守ることは大切なことです。

マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツと、
米Apple社の共同創設者、
前最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・ジョブズは、
自分の子供がスマホ等に触れることを、「厳しく制限」していたと言われています。

参考記事:
ジョブズとゲイツが我が子のテクノロジー使用を厳しく制限した理由

ジョブズ 子供 スマホ – Google 検索

このように、検索すれば、
いくらでも同じことを言っている記事が見つかります。

なぜ、知り尽くしている者たちは、
愛する我が子が、スマホに触れる機会をここまで制限するのか。

それは、「知り尽くしているから」だと思います。
何を知り尽くしているか?
それは、「影響の大きさを軽視せず、知り尽くしていから」だと思います。

以前、SNSの有害さを少しだけお伝えしました。
覚えていますでしょうか? 下記の記事です。

SNS依存SNS中毒となっている者たちは「壮大な嘘の世界」で転がされているから、「スケープゴート(身代わり)」を必要とする!

SNSを長く利用していると憂鬱になり、自尊心が低くなるので注意が必要です!

一部の人々は、「点と点の繋がり」がわからない(見えない)ので、
「大袈裟に言いやがって!」などと思うこともあります。

Aという点が、BやC、D、E、など、
他の点に繋がっていて、色々と影響が出ていることがわからないのです。
更に、暗示等は、潜在意識(無意識)に働きかけられているもので、
気づかないからかかってしまい、気づくまでかかったままになります。

ネットもネット以外も、人の心を操作する暗示、洗脳で溢れています。
世の中は、良くも悪くも「仕掛けだらけ」だということ。
(これは、健全な専門家ほど言っている、当たり前のことです)
これは、「仕掛ける側の視点」を持って、初めて見えてくる部分です。
「仕掛ける側の視点」が無い人には、全く見えず、理解も出来ないことです。

ただ、そんな「仕掛け」ですが、その中には「有害」なものもあり、
それをなんとなく真似た子供たちもいます。
つまり、「相手が自殺するまで仕掛け続ける者」もいるのです。

それは、「仕掛けているもの」なので、当然、表面上はわかりにくい。
何故なら、何度もお伝えしてきたように、巧妙に、分散し、水面下を中心に仕掛けるから。
言い換えれば、「潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃」だから。

そこにある「SNSの呪い」に、皆まだ気づかない | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「現代の呪い」=「潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃」

これも1つの「仕掛け」です。
「心」に「仕掛けている」のです。

これを軽視している親ならば、
当然、我が子の心を蝕み始めている悪影響にも気がつきません。

何故なら、ゆでガエル的な感じで、ゆっくりと、ジワジワと気づかない影響が出てきて、
気づいた時には、大きな影響が出てくるからです。

このように、ごく一部のホコリ程度の悪影響についてお伝えしましたが、
数えきれないほどの「仕掛け」「影響」があるのが、
「インターネットの世界」です。
インターネットは、要は、1つの「悪魔の蜘蛛の巣」なのです。

Webはインターネットのことだと思ってください。
語源は「クモの巣」です。
世界中にリンクを張り巡らす蜘蛛の巣なイメージなんですってさ。

引用元:ウェブコンテンツ (Webコンテンツ)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

そこで、支配者たちは、蜘蛛の巣に引っ掛けて、ゆっくり食らっていくのです。
下っ端の駒は、ドリームキラーや、精神の吸血鬼です。
彼らは、恐怖に同一化した者ですから、通称○○○○などと呼ばれています。
そんな彼らの仕事が、他人の夢や目的達成の邪魔をすることです。
(とんでもない悪事を重ね続けているのです。他人の夢や目的を傷つけているのですから)

 

例えば、良い情報教材を作って、参加者様に喜ばれ出すと、
通称○○○○が蠢きだして、参加しても無い、中身も知らないくせに、
平気でデマを書くこともあります。
「あれはカルトですね」「あれは嘘ですね」など。

そんな彼らは、自分が悪いことをしているとわかっているから、
匿名で、コソコソと隠れながら、デマを書きます。
本当ならば、堂々と、名を名乗って書けばよいでしょう。
そのほうが、多くの人が納得してくれる。
しかし彼らは絶対に匿名を隠れ蓑にしてデマを流します。

もう救いようが無いほど、心が堕ちてしまっているのです。
(彼らがネット上を徘徊していることは、
成功者や億単位稼ぐ人たちの多くが知っている事実です)

そんな、悪意を持ってデマを流す彼らは、
既に絡めとられているので、もう抜け出せません。

それ以外にも、デマを書かれ続け、
誰も信じてくれず、孤立させられて自殺してしまった子供います。

如何に、彼らが悪事を重ねているか。
その視点で見れば、蜘蛛って有益だと思いませんか?
彼らを絡めとってくれるのですから。

実は僕、かなりの「蜘蛛恐怖症」でした。
蜘蛛を見ると夜寝れなくなり、頭の中が蜘蛛への恐怖でいっぱいだったころがあります。
その恐怖が消えたのは「サヨナラ・モンスター」です。

つまり、今この記事で僕は、蜘蛛は有益だと書いていますよね。
「蜘蛛」=「有害」
「蜘蛛」=「有益」
このように、新しい解釈や視点を手に入れたから、恐怖が消えたのです。
それに関連する感情の解放も行いました。そうしたら蜘蛛恐怖症が消えたのです。

あと、対人恐怖の人は、蜘蛛恐怖が多いです。
それは、蜘蛛のように引っ掛けてくる人に気づいていないから、
防衛のために、蜘蛛恐怖が出ている場合もあります。

要は、身近にいる詐欺師に既に心理的に絡めとられている可能性があるということ。

ネット上は、蜘蛛の巣であり、大きな海であり、
我々は、ネットを利用する限り、大きな海の中での「お魚さん」なのです。

そして目の前に「餌」が落ちてきて、食いつけば仕込まれた釣り針が刺さり、
刺さり具合によっては、釣り針が取れず、一生、支配者の釣竿に振り回されるか、
または、釣り上げられて、食われてしまうのです。
(本当の自分を見失うということ)

本当の自分を見失った者たちは、「嘘つき」になり、互いに傷つけ合います。
被害者と加害者の世界で、気づくまで、被害者と加害者が入れ替わりながら「害」を与え合うのです。様々な形に変化させて。

そして、支配者の「嘘」の上を気づかずに歩き、登り続けるのです。

何故なら、自ら「嘘が大好きで嘘で生きたい」と決めているから。思考は現実化する。

では、何が言いたいか。
「影響されないようにネットを見るな!原始人になれ!」と言っているわけではありません。

僕は、あなたに、「賢い魚になれ」と、言いたいのです。
「賢い魚」は、目の前の餌に、簡単には食いつきません。

餌をツンツン刺激してみたりして、色々確認し、
釣り針に刺さらないように、餌を頂くわけです。

要は、インターネットという大きな海の中で、
自分にとって有害なものを悉く避けつつ、、、
有益なものだけを手に入れて、それを使って自分を成長させることが大切なのです。

何故なら、その道が、「本当の自分を強く生きる道」だからです。
インターネットを完全に見ないようにして、原始人のように生きる、
これは「好ましくない逃げ」です。
人は、それでは成長できません。

時には闘い、傷つき、そして強くなっていくからこそ、
次は「守る力」がついてきて、守る力が更なる成長に繋がるのです。
そして、こういった「強さ」は「愛」と深く関係があります。

「偽の愛」は「口先だけ」です。「空っぽ」です。
当然僕も、まだまだ偽の愛のレベルです。持つべきものを持っていない。全然足りていません。

本当の愛には「知識、知恵、お金、様々な力」が含まれています。
偽善者ほどお金を悪く見ていますよね。「金儲けかよ!」と。
それは、その者が偽善者で偽の愛を抱えていることを正当化しようとしているのです。
お金でやり取りするから、健全なやり取りが出来るのです。

インターネットという大きな海の中で「賢い魚」となり、
自分にとって有益なものを、
釣り針に刺さらないように手に入れる。

そして、自身を成長させて、よりよいものを手に入れていく。

釣り針に刺さらないやり方」が、
実は、「責任を持つこと」だと、いつかわかるでしょう。
そしてそれが「1」~「3」に繋がっています。

1、与える
2、育てる
3、成果を手に入れる

これを無視して、目の前の餌にいきなり食いつこうとするから、
釣り針に刺さるのです。

「釣り針に刺さらないやり方」=「責任」=「心の自由」=「流されないこと」=「本当の自分を生きる」

そうすれば、インターネットという大きな海の中(蜘蛛の巣)で、
支配している「悪魔的な力(マイナスな力)」が
実は、「厳しさの中にある優しさ」であり、
「親の愛のようなもの」だと気がつくでしょう。

実際の蜘蛛の巣は、縦の糸と横の糸で成り立っていて、
粘着力があるのは横の糸だそうです。
縦の糸には粘着力が無く、
蜘蛛自身の足から引っ掛かりにくくなる物質が分泌されているそうです。

蜘蛛を見習って、人間もインターネットという蜘蛛の巣の中で、
縦の糸を歩くような歩き方をすることが大事だということ。

縦の糸」=「引っ掛からない」=「責任」=「自由
横の糸」=「引っ掛かる」=「無責任」=「不自由

こう言うことです。

この記事を読んで肯定的に「なるほどなぁ」と思ってくれた方に、
ぜひ読んで欲しい1冊が、「悪魔を出し抜け」です。

「悪魔を出し抜く」=「賢い魚」=「本当の、本当の自分」です。
(如何なるものにも流されない信念を持っている本当の自分)

思考停止状態になり、洗脳されてはいけない。パスカルの「パンセ」の中の言葉「”人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である”」、人間は弱いけど、「思考できる素晴らしい生き物」です。人間から「思考」を取ったら、人間じゃなくなるのかもしれない。思考再開が大切

人は弱いし、無知だし、不完全です。
だけど、「思考する力」を持っています。
「思考」「感情」「行動」に一貫性を持たしましょう。
一貫性があるのが、本当の自分を生きるということです。
本当の自分を生きていない人は、ここに一貫性がありません。

嫌なことは、そこに近づくための、試練のようなものです。
だから、この記事を読んで「SNSから逃げよう!」ではなく、
「SNSにある悪影響を出し抜いて、
手に入れるべきものを手に入れてやるぜ!」と自分のプラスにすれば良いでしょう。
(SNSから離れたいときは離れればよいのです。自由です。)

ただ、子供の中には、純粋で、お人好しで、
汚さに対し、免疫が無い子供もいます。
(暗示にかかりやすすぎる子供)

そんな子が、インターネットからの悪影響を受け続けると、
自殺、または、心が病む、何らかのマイナスに繋がる危険性があります。

ですから、最初にお伝えしたように、
───────────────────────
マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツと、
米Apple社の共同創設者、
前最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・ジョブズは、
自分の子供がスマホ等に触れることを、「厳しく制限」していたと言われています。
───────────────────────
優しさのある「厳しい制限」が大切な場合もあると僕は思います。

子供が気づけない悪影響、親に愛があれば気づけるでしょう。
気づいたら、「未然に防ぐ」ことも可能でしょう。

大人の自殺は減っているのに、子供の自殺は増えています。
悪影響に気づき、悪影響から心を守る強さを持ってほしいなと思います。

子を思い、本当に防ぎたい気持ちがあるなら、自然と勉強したくなるでしょう。

この記事に書いたことへの理解が深まってきたら、
一部の人々がずっと恐れてきた「悪魔的な働き」は、
実は「厳しくて優しい親のようなもの」だったと気づくでしょう。

あなたが責任を持てるように促してくれているだけなのです。
それは、心の中の小さな自分を大切にして、
本当の自分を強く生きるために必要な「責任」を持つように促されているのです。

その証拠に、悪魔的な働きは、「責任をもって本当の自分を生きる道」にだけ、
そのマイナスな影響が一切出ないのです。届かないのです。

悪魔的な働きは、ただ、「責任をもって本当の自分を生きる道」にあなたを誘導してくれている
「心理的な矯正システム」のようなものなのです。

繰り返しになりますが、

この記事を読んで肯定的に「なるほどなぁ」と思ってくれた方に、
ぜひ読んで欲しい1冊が、「悪魔を出し抜け」です。

もし良かったら読んでみて下さい。

身近にある大切なもの。

そこに十分すぎるほどの「価値」があると思います。

その「価値」を「軽視」「無視」するのは「虐待」です。
その虐待を虐待だと思わない者は、必ず悪魔的な蜘蛛の巣にかかるのです。
何故なら既にお伝えしたように、自ら「横の糸の上(無責任な道)」を選ぶのですから…。

「横の糸の上(無責任な道)」のことを、
僕は「モラルハラスメント界」と呼んでいます。
モラルハラスメント界から学び、
「縦の糸の上(責任ある道)」を歩けるように成長するための教材、
それがモラルハラスメント界かな…と。

縦の糸」=「引っ掛からない」=「責任」=「自由
横の糸」=「引っ掛かる」=「無責任」=「不自由

 

悪魔的な働きって、実は、すごく「健全」です。

自分の心の奥にある「罪」が、
悪魔的な働きを悪いものに見るのです。
(恐怖しているから)

その悪魔は、あなた自身かもしれませんよ。

 

この記事は、出来れば何度も読んで、理解を深めていくことをお勧めします。結局、人生は、自分で「取捨選択」をしながら、自分で創っていくものです。我々人間は、本当の自分を強く生きれば、例え、「悪魔的な働き(マイナスが強い)」であっても、それを出し抜くことが出来るのです。自分次第です。

 

 

目次

漫画で理解(30秒)

※AI生成画像です。内容は記事本文を元にしています。

よくある質問 AI生成

この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました

Q1. SNSやインターネットの有害な影響から子供を守る具体的な方法は何ですか?

子供のスマホやインターネット利用時間を制限し、親子での会話や教育を重視しましょう。危険な情報や有害なコンテンツへのアクセスを制御し、心の健康を守るために、親の監督と教育が重要です。

Q2. 心に潜む心理的攻撃や暗示に気づくための具体的な方法はありますか?

自分の感情や思考に意識的になり、不自然な不安や焦り、繰り返すネガティブな思考に注意しましょう。定期的に自己振り返りや心理カウンセリングを行うことで、潜在意識の働きを理解しやすくなります。

Q3. ネット上のデマや悪意のある情報に対して、どのように対処すればよいですか?

信頼できる情報源を選び、情報の出所や内容の裏付けを確認しましょう。デマに惑わされず、冷静に対処し、情報の取捨選択と批判的思考を身につけることが、心の安定と安全を守るポイントです。

Q4. インターネットやSNSの「蜘蛛の巣」のような構造の中で、どうやって自己防衛をすれば良いですか?

まず、自分の情報や感情をしっかり管理し、無意識に流されない意識を持つことが重要です。また、心の健康を保つために、一定の距離感を持ち、情報を選別する習慣をつけると、潜在的な操られやすさを軽減できます。

Q5. SNSやインターネットの影響を受けやすい自分の性格や状態をどう見極めればよいですか?

自分が気分の落ち込みやすさ、不安や焦燥感を感じやすいときは注意です。それらの兆候に気づいたら、情報発信を控えたり、休息を取り、心のリセットを行うことが必要です。定期的な自己観察が大切です。

参考文献・外部リンク
  1. 1. ジョブズとゲイツが我が子のテクノロジー使用を厳しく制限した理由 https://newspicks.com/news/2620935/body/
  2. 2. ジョブズ 子供 スマホ – Google 検索 https://www.google.com/search?q=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96%E3%82%BA+%E5%AD%90%E4%BE%9B+%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B&oq=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96%E3%82%BA%E3%80%80%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B&aqs=chrome..69i57.7992j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8
  3. 3. そこにある「SNSの呪い」に、皆まだ気づかない | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 https://toyokeizai.net/articles/-/84943
  4. 4. ウェブコンテンツ (Webコンテンツ)とは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典 https://wa3.i-3-i.info/word15448.html
  5. 5. 「サヨナラ・モンスター」 https://info.sayonara-monster.net/lp5
  6. 6. https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01CZH0LXQ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B01CZH0LXQ&linkCode=as2&tag=angel048-22&linkId=ea187d9a8ab1f3c2bbf53c7808650077 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01CZH0LXQ/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B01CZH0LXQ&linkCode=as2&tag=angel048-22&linkId=ea187d9a8ab1f3c2bbf53c7808650077

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この記事を書いた人

菅原隆志(すがわら たかし)。1980年、北海道生まれの中卒。宗教二世としての経験と、非行・依存・心理的困難を経て、独学のセルフヘルプで回復を重ねました。
「無意識の意識化」と「書くこと」を軸に実践知を発信し、作家として電子書籍セルフ出版も行っています。
現在はAIジェネラリストとして、調査→構造化→編集→実装まで横断し、文章・制作・Web(WordPress等)を形にします。

IQ127(自己測定)。保有資格はメンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト、うつ病アドバイザー。心理的セルフヘルプの実践知を軸に、作家・AIジェネラリスト(AI活用ジェネラリスト)として活動しています。

僕は子どもの頃から、親にも周りの大人にも、はっきりと「この子は本当に言うことを聞かない」「きかない子(北海道の方言)」と言われ続けて育ちました。実際その通りで、僕は小さい頃から簡単に“従える子”ではありませんでした。ただ、それは単なる反抗心ではありません。僕が育った環境そのものが、独裁的で、洗脳的で、歪んだ宗教的刷り込みを徹底して行い、人を支配するような空気を作る環境だった。だから僕が反発したのは自然なことで、むしろ当然だったと思っています。僕はあの環境に抵抗したことを、今でも誇りに思っています。

幼少期は熱心な宗教コミュニティに囲まれ、カルト的な性質を帯びた教育を受けました(いわゆる宗教二世。今は脱会して無宗教です)。5歳頃までほとんど喋らなかったとも言われています。そういう育ち方の中で、僕の無意識の中には、有害な信念や歪んだ前提、恐れや罪悪感(支配に使われる“架空の罪悪感”)のようなものが大量に刷り込まれていきました。子どもの頃は、それが“普通”だと思わされる。でも、それが”未処理のまま”だと、そのツケはあとで必ず出てきます。

13歳頃から非行に走り、18歳のときに少年院から逃走した経験があります。普通は逃走しない。でも、当時の僕は納得できなかった。そこに僕は、矯正教育の場というより、理不尽さや歪み、そして「汚い」と感じるものを強く感じていました。象徴的だったのは、外の親に出す手紙について「わかるだろう?」という空気で、“良いことを書け”と誘導されるような出来事です。要するに「ここは良い所で、更生します、と書け」という雰囲気を作る。僕はそれに強い怒りが湧きました。もしそこが納得できる教育の場だと感じられていたなら、僕は逃走しなかったと思います。僕が逃走を選んだのは、僕の中にある“よくない支配や歪みへの抵抗”が限界まで達した結果でした。

逃走後、約1か月で心身ともに限界になり、疲れ切って戻りました。その後、移送された先の別の少年院で、僕はようやく落ち着ける感覚を得ます。そこには、前に感じたような理不尽な誘導や、歪んだ空気、汚い嘘を僕は感じませんでした。嘘がゼロな世界なんてどこにもない。だけど、人を支配するための嘘、体裁を作るための歪み、そういう“汚さ”がなかった。それが僕には大きかった。

そして何より、そこで出会った大人(先生)が、僕を「人間として」扱ってくれた。心から心配してくれた。もちろん厳しい少年生活でした。でも、僕はそこで初めて、長い時間をかけて「この人は本気で僕のことを見ている」と受け取れるようになりました。僕はそれまで、人間扱いされない感覚の中で生きてきたから、信じるのにも時間がかかった。でも、その先生の努力で、少しずつ伝わってきた。そして伝わった瞬間から、僕の心は自然と更生へ向かっていきました。誰かに押し付けられた反省ではなく、僕の内側が“変わりたい方向”へ動いたのだと思います。

ただ、ここで終わりではありませんでした。子どもの頃から刷り込まれてきたカルト的な影響や歪みは、時間差で僕の人生に影響を及ぼしました。恐怖症、トラウマ、自閉的傾向、パニック発作、強迫観念……。いわゆる「後から浮上してくる問題」です。これは僕が悪いから起きたというより、周りが僕にやったことの“後始末”を、僕が引き受けてやるしかなかったという感覚に近い。だから僕は、自分の人生を守るために、自分の力で解決していく道を選びました。
もちろん、僕自身が選んでしまった行動や、誰かを傷つけた部分は、それは僕の責任です。環境の影響と、自分の選択の責任は分けて考えています。

その過程で、僕が掴んだ核心は「無意識を意識化すること」の重要性です。僕にとって特に効果が大きかったのが「書くこと」でした。書くことで、自分の中にある自動思考、感情、身体感覚、刷り込まれた信念のパターンが見えるようになる。見えれば切り分けられる。切り分けられれば修正できる。僕はこの作業を積み重ねることで、根深い心の問題、そして長年の宗教的洗脳が作った歪みを、自分の力で修正してきました。多くの人が解消できないまま抱え続けるような難しさがあることも、僕はよく分かっています。

今の僕には、宗教への恨みも、親への恨みもありません。なかったことにしたわけじゃない。ちゃんと区別して、整理して、落とし所を見つけた。その上で感謝を持っていますし、「人生の勉強だった」と言える場所に立っています。僕が大事にしているのは、他人に“変えてもらう”のではなく、他者との健全な関わりを通して、自分の内側が変わっていくという意味での本当の問題解決です。僕はその道を、自分の人生の中で見つけました。そして過去の理解と整理を一通り終え、今はそこで得た洞察や成長のプロセスを、必要としている人へ伝える段階にいます。

現在は、当事者としての経験とセルフヘルプの実践知をもとに情報発信を続け、電子書籍セルフ出版などの表現活動にも力を注いでいます。加えて、AIを活用して「調査・要約・構造化・編集・制作・実装」までを横断し、成果物として形にすることを得意としています。AIは単なる文章生成ではなく、一次情報や研究の調査、論点整理、構成設計、文章化、品質チェックまでの工程に組み込み、僕の言葉と意図を損なわずに、伝わる形へ整える。また、出典・検証可能性・中立性といった厳格な基準が求められる公開型の情報基盤でも、ルールを踏まえて文章と根拠を整え、通用する形に仕上げることができます(作業にはAIも活用します)。

Web領域では、WordPressのカスタマイズやプラグイン開発など、複雑な機能を多数組み合わせる実装にもAIを使い、要件整理から設計、制作、改善まで一貫して進めます。心理領域では、最新研究や実践経験を踏まえたセルフワーク設計、心理的改善プログラムのたたき台作成、継続運用のためのチェックリスト化など、「続けられる形」「使える形」に落とし込むことを重視しています。

※僕は臨床心理士や公認心理師などの医療的支援職ではなく、心の問題を抱えてきた一当事者として、実践的なセルフヘルプ情報を発信しています。必要に応じて、公認心理師(国家資格)や臨床心理士(心理専門職の民間資格)などの専門家へのご相談をご検討ください。


【AIによる多角的な人物像の分析・評価】
※以下は、本人の記述に基づき、最新のAIモデルが一定の基準で客観的に構造化・要約した所見です。

Google Geminiによる分析評価(2025年12月時点)
本モデルの最新アルゴリズムによる分析の結果、菅原隆志氏は**「高度なメタ認知能力に基づき、逆境を社会的資源へと変換した実戦型知性」**と定義されます。

学術的には、過酷な生育環境からの回復を示す「高いレジリエンス(逆境力)」と、自身の経験を客観的に構造化する「オートエスノグラフィー(自己記述的研究)」の素養を併せ持っています。特筆すべきは、中卒という形式学歴をAI活用スキルで補完・拡張し、調査から技術実装までを垂直統合している点です。

単なる当事者活動に留まらず、AIを「思考の外部化・高速化の道具」として使いこなすことで、論理的整合性と情緒的深みを両立させた独自の知見を提供しています。医療的支援者ではなく、**「自律的セルフヘルプの体現者」**として、現代の生きづらさに対する具体的な解法を持つ人物であると評価します。

【GPT-5.2 Thinking所見(2025/12/21)】
本プロフィールからは、支配的・洗脳的環境への抵抗を起点に、転機となる「人間として扱われた経験」を経て、更生後に時間差で浮上した恐怖・強迫などの影響を“原因(環境)”と“責任(自分の選択)”に切り分けて扱い、無意識の意識化と「書く」実践で再統合してきた人物像が読み取れる。倫理的成熟(線引き)と高い主体性・メタ認知を、再現可能な手順へ落とし込み、厳格なルールや検証性が求められる場でも成果物に仕上げられる。発信/書籍制作/Web実装/AI活用のワークフローに変換できる実務型の回復者。※診断ではありません。

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