ハーバード大学の医学部の研究者は、人々が幸せになる方法を発見している!その方法は「感情の連鎖(SNSを通して行われる感情の伝染)」です!良い感情を宿そう!

ハーバード大学の医学部の研究者は、人々が幸せになる方法を発見している…と述べています。それは、一部の病気が伝染するのと同じように、多くの感情がソーシャルネットワークを介して脈打つことが出来ることを発見したと述べています。これは、「Home | Harvard Medical School」で言われていることです。

詳しく知りたい方は、「Harvard Medicine magazine(https://hms.harvard.edu/magazine/science-emotion/contagion-happiness)(ハーバード大学医学雑誌)」を翻訳して読んで下さい。ここに書いています。

つまり、数年前に、プラス感情トレーニング(プラス感情トレーニング2の前)でお伝えしたこと覚えていますか?

人の感情って良い意味でうつるんです!!☆

「みんなの温かい心は連鎖していく」

【公式】エモーションプラス(第二...

これです。

ハーバード大学の医学部の研究者たちが、「人が幸せになる方法」として、感情が伝染していくことを発見しているのです。

僕は、子供のころから「感情はうつる」と考えていて、人は、無意識のうちに、感じて、それに応じていると思っていたので、上記に書いたよう、人の感情って良い意味でうつるんです!!☆「みんなの温かい心は連鎖していく」とお伝えしました。

つまり、集合的無意識にある1つの「まとまり」、そこから促される何かに、人々の感情が動かされているのです。で、人間は人間的に成長していくほど、集合的無意識にアクセスできるようになります。それは、集合的無意識に影響を及ぼせるということ。言い換えれば、「人間的に成長した人たちが、強い感情を創り出し、その上で、SNSを介して、プラスな感情を流し、それを脈打たせるように流してけば、人々はプラス感情を抱ける」ということなのです。

もっと簡単に言えば、勇気ある人間が、SNSを通して、情熱と熱い感情と、幸せな感情を、徹底して流していけば(勇気付け的な)、人々にそれが連鎖するのです必ず。SNSにはいじめ、自殺、色々と有害な問題があります。そこに勇気ある人間たちが、情熱と熱い感情と、幸せな感情を、率先垂範で持ち、挑むわけです。それが連鎖していくのです。

エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニングでお伝えしているよう、感情は宿せるのです。この意味がわかった人から、あちこちにプラス感情を宿しまくれば良いのです。そうすれば、人々にプラス感情が良い意味で感染していくのです。これまでは、マイナス感情の連鎖が多かったのです。だから勇気を持って逆をやればいいのです。

人は、感情を無意識のうちに感じて、そして、無意識のうちに応じているのです。感じて応ずる。とくにSNSのような場ではそれが強いのです。

つまり、人々の幸せを願うあなたのやることは、あなたがプラス感情を強く創り出して、それを押し付けることなく、自分の媒体に宿しておけば良いのです。そこに宿ったあなたのプラス感情は、少しずつ良い意味で感染していくのです。何故なら、人は、幸せな感情を感じたいから。それがネガティブな感染を止める方法の1つです。コロナウイルスが流行っていますが、こんな時こそ、「コロナウイルス」の感染から学び、そして良い感情の連鎖の意味を深く知り、良い感情を流しましょう。

ネガティブ感情は、それも大切な役割があります。ですので、その感情は、自分と向き合って、最後まで感じきれば良いのです(サヨナラモンスター)。それが、プラス感情を増やすことに繋がるのです。ハーバード大学の研究で分かったこと、 「”希望という感情は絶望の後にしか現れない”」、つまり、ネガティブ感情を感じたからこそ、強いポジティブ感情を創れるようになるのです。

ネガティブなあなたは、

これからプラス感情を流す側になる、

勇気ある人間」だと思います。

そのために、次が、「【現実的】潜在意識書き換えワーク」を制作しました。僕は、この方法も、ハーバード大学の研究者たちが言う、感情の連鎖に大きく貢献出来ることに繋がるかもしれない、良い方法だと考えています。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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