「言葉のいじめ」や「ネットハラスメント」を受けたら「アウトプット(出すこと)」をすることが重要です!

僕が大切にしている「サヨナラ・モンスター」に対して、1年以上もデマを流されて、ネットハラスメントを受け続けても、何故、ネットハラスメント加害者の攻撃(卑劣なデマ流し等)が僕にあまり効かないか。 何故、5年以上も発信してきたツイッターアカウントを、加害者の手口によって言論弾圧かのように不当凍結に追い込まれても大した効かないか。

その理由の1つは、「サヨナラ・モンスター」に取り組んできたからで、この方法は「精神力が強化される」ものだからです。書くことが癒しになることについて、最前線の研究者である、テキサス大学オースティンの心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士と、シラキュース大学のジョシュア・スミス博士による研究は、「感情」と「ストレス」について書くことで、免疫機能を高め精神を強化することが出来ると示唆しています。これは本当だと、僕は自分の変化で確信しました。

「感情」と「ストレス」についてただ書けば良いわけではありません。「サヨナラ・モンスター」でお伝えしている全体のことが機能して初めて、精神力の強化に繋がっていくのだと僕は考えています。実際、参加された人たちに良い変化が起こったのですが、人それぞれ何が良くなるかが違っていました。強迫性障害のような状態が改善したという人や、恐怖が減ったという人、自分を大切に思えるようになった、仕事が楽しくなってきた、自分の感情を取り戻せたという人。様々ですが、心の問題は心の奥で1本の線、まとまりで繋がっているので、それが変われば、心の問題にも良い変化が表れてくる可能性があるのです。これは「自分次第」ですが。誰かがあなたを変えてくれるわけではありません。あなたがあなたを変えるのです。

数年前の僕は、心が刺されると、心が苦しくなり、心がずっとざわざわしていて、まさにネットハラスメント(モラルハラスメント)の加害者の餌食となったこともあります。サヨナラ・モンスターの取り組みは心を強くしてくれますので、精神的な嫌がらせが効きにくくなるのです。心に余裕が生まれてきます。

まだ取り組んでいない方は、是非、試してみて下さい。全額返金保証もお付けしており、その期間も延長しました!安心してお試しいただけます。

今の自分が嫌だ! 弱い自分を変えたい! 精神力を強化したい! ネットハラスメントに打ち勝ちたい! そう思う人は「書くこと」を日々の習慣にして下さい。書けない人は、はっきり言いますが弱いです。内側にあるものをスムーズに出すことが出来ないので、すぐに怒ったり、精神が乱れやすかったりします。それではネットハラスメントを楽しんでいる加害者の思うつぼです。

書くことは「アウトプット(出力)」です。アウトプットが弱い人は、人間らしさを司る脳の前頭前野も衰えている場合が多く、脳の扁桃体の過剰興奮を抑えられないので恐怖にも弱く、精神的に弱いのです。インプットとアウトプットを繰り返すことは、脳の前頭前野を鍛えることになり、結果、恐怖しにくくなるので、精神の強化にも繋がっていくのです。体の強化は筋トレ、精神の強化は、書くことで行えるのです。

書きましょう。自分を知らない分だけ自分のことが怖くなり、他のことも怖くなり、心の問題も増えていきます。大切なことは「自己理解」です。書くことを通して、自己理解を深めていくと心が癒されていき、内なる自分と繋がっていき、、知るべきことが増えていき、脳の前頭前野を活性化させてることにもなり、そして精神力も強化されていきます。

心の奥に溜め込まれて出来上がってしまった「まとまり」、これが心の苦しみの原因です。これをアウトプットで引っ張り出すことが出来れば、その分だけ、心は軽くなっていくのです。僕自身、抑圧されたあらゆる情報の「まとまり」を、アウトプット力を上げながら出していったら、確かに、心が軽くなり、以前より精神力が強化されました。

今の自分が嫌だ! 弱い自分を変えたい! 精神力を強化したい! 言葉のいじめに打ち勝ちたい! ネットハラスメントに打ち勝ちたい! こう思う方は、心の奥に「まとまり」を作らないよう、全てを「アウトプット(出力)」して下さい。アウトプット出来る者ほど強いのです。アウトプットをしっかり行う人は、心の奥に「モンスター(まとまり)」が出来にくいのです。

ネットハラスメントを受けます。あらゆる情報や感情、思いなどが当然生まれます。そしてそれらをアウトプットでしっかり出さない。するとモヤモヤが残り、更に肥大化して、それでも放っておけば心が病んでいきます。その状態を更にネットハラスメント加害者に狙われ続けたらどうなるか?受け続ければ、何れ、自殺すると思います。

サヨナラ・モンスターは、ネットハラスメント加害者(巧妙なモラルハラスメントの加害者)が行うことの逆をやる方法です。ネットハラスメント加害者はダブルバインドなども使い、心に溜め込む仕組みを作って、心の奥に「苦しみなどのまとまり」を構築してきます。そしてそれが解放されないよう囚われを作ってくることもあります。だからサヨナラ・モンスターの教材本編「モンスターの正体」への理解が大切なのです。

このようにハラスメントの加害者からの心理的な攻撃によって、心の奥の「まとまり」が肥大化しすぎた人は耐えきれなくなり自殺してしまう場合もあります。自殺は、溜め込み過ぎたものが、外部に全く理解されず、自分でも理解出来ず、そのマイナス影響を無意識のうちに受け続けることと、解消されないことが重なることで、徐々に病んでいき、自殺が起こってしまうことがあるのです。

サヨナラ・モンスターの方法は、心の根の部分の「モンスター(まとまり)」を効率よくアウトプットして開放するための方法だから、良い変化が起こる可能性があるのです(すべては自分次第ですが)。

どうかハラスメントの加害者に負けないで下さい。あなたの内側にある力を信じて、心の中の小さな自分の親となり、心を守ってあげて下さい。「言葉のいじめ」や「ネットハラスメント」を受けたら「アウトプット(出すこと)」をすることが重要です。全てを出力しないと、心の奥にモヤモヤ、まとまりが出来上がり、それがあらゆる問題に繋がるのです。

これは、とても重要で、大切なことです。絶対に忘れないで下さい。

【公式】恐怖克服「サヨナラ・モンスター」

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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