執着を手放す方法を読んでくれた人の心に良い変化が!「心が軽くなり、手元から執着が流れ出ていった感覚になった」とのこと!

何十万冊もあるKindle本の中で、6662位、「叢書・全集 の 売れ筋ランキング」で、本日、4位でした。AmazonのKindleストアのカテゴリで「執着 手放す」で検索するとAmazonおすすめ商品として一番上に表示されています☆

「叢書・全集 の ほしい物ランキング」では、9位に表示されました! 「欲しいものリスト」に登録してくれている人が増えてきたようです。もっと多くの人に、「執着を手放す方法」を届けて、その人と、その周囲の人が、これまでよりもプラスになってくれたら嬉しいです☆

そんな、「執着を手放す方法」を読んでくれた方から、一昨日、Amazonのほうにレビューが投稿されていました。その文章を下記に引用させていただきます。(Amazonから引用)

このように、良いレビューを頂くと、とても嬉しいです! 僕の書いた本を読んでくれていて、「ストンと府に落ちて自分が変わったのは初めて」「気づいて、心が軽くなり、実際に手元から執着が流れ出た感覚になった」と書かれており、本当に良かったです。読んでいただき、投稿もしてくださり、感謝です。ありがとうございます。

読んだときに、涙が出てくる時があります。嬉しいのと、過去の心の傷が癒されたような、プラスな感じの涙が出てきて、過去の人間扱いされなかった心の傷が、今回のようなレビューを読んだときに、「きっと、心から読んでくれたんだろうな」とか、「人間扱いされている」と感じるので、人は表現を通して癒されるんだなと、再認識しました。僕が発する言葉の1つ1つがゴミ扱いだった過去、しかし、僕が書いた文章で、このような良い変化があったと言ってくれる人。直感的に、人間扱いされた…と感じるので、このようなレビューも励みになっています。

レビューを投稿してくれた方は、これまでにたくさんの本を読んできたようで、これまでに苦しみから抜け出そうと、一生懸命生きてこられたのだと思います。自分の苦しみ、恐怖、トラウマ、などが明確になることで手放していけることもありますが、明確になっていく過程、気づく過程、ここは本当に苦しいと思います。それでも、多くの人たちが勇気を持ってそこと向き合い、そして手放して、成長に繋げていく…。これは、すごいことだと思います。とても素敵なことだと思います。

自然なプロセスを経て、手放していくと、「成長」に繋がり、その「成長」が「自由」に繋がり、その「自由」が「責任」と併さり、そしてその人は「その人の幸せ」に近づいていけるのです。執着を手放していく人たちは、幸せになっていくと思います。大切なことは、焦らず、無理せず、自分の1歩を大切なものと、価値あるものと、意味あるものとして、踏み締めていくことだと思います。

もう1度レビューをご紹介させてください。

(Amazonから引用)

この方の「勇気」が、インターネット上、Amazonのページを通して、緩やかに連鎖していき、何処かの誰かの心へ、勇気づけとなるかもしれません。僕自身も、レビューを投稿してくれた方から勇気づけられました。自分の良い変化、心、それをはっきりと発信する。こういった勇気あるアウトプットは、きっと他の人の心にも届き、その人の心が動きにくくなっている原因(サヨナラ・モンスターの教材本編、モンスターの正体でお伝えしている複数のこと)を弱めて、その内側にある「動きたがっている本来の心」が動き始めるきっかけに繋がる場合もあると思います。

人は、「書くこと」を恐れています。ただ書くこと、嘘を書くこと、本当の自分を隠して書くことは恐れません。人が恐れるのは、本当の自分のことを書くことです。以前、下記の記事でお伝えしました。

誰もが、本当の自分が伝えたいことを発することに恐怖します。本当のアウトプットを恐れています。そんな中、勇気ある1歩を踏み出して、本当の自分の良い変化をレビュー投稿してくれる人は、勇気ある人だと、僕は思います。レビュー投稿しながら、自分で自分にその成長、良い変化を刻んでいる部分もあると思います。人は誰もが挫けそうになることも、負けそうになることもあります。そんな時に、敢えて書き出すことで、自分に宣言できます。

僕自身も、書くことがとても怖かった。書き続けることで、気づいていなかったこと、気づいたら心が壊れてしまうんじゃないかって思うほどの心の傷、そこが少しずつ見えてきたときは、怖いものです。そしてとても悲しいものです。それでも書き留めて、書き貯めて、壊れそうな自分が壊れないよう、自分で自分に言い聞かすように宣言することで、宣言した通りの方に進めることもあります。そして見捨ててしまった本当の自分を掴みにいく。それは勇気なしでは無理です。

多くの人たちが、本当の自分を大切にする勇気を持ち、その勇気を何らかの形で発信していくことで、そこにその人の「感情」が宿り、それが良い連鎖、勇気の連鎖、温かい連鎖に繋がるでしょう。この連鎖の仕組みが、SNSを通して行われることを、ハーバード大学の医学部の研究者たちは既に発見しています。下記の過去記事でお伝えしたことです。

実際に、レビュー投稿してくれた方の温かい感情が僕の心にも連鎖して、僕自身もプラス感情になりました。ですから、率先して、プラスをアウトプットしている人たちは、ハーバード大学の医学部の研究者たちが発見している「人々が幸せになる方法」を実践しているようなものです。これはSNS以外でも働くのです。なぜなら、エモーションプラス(第二版)EQ(心の知能指数)を高めるトレーニングでお伝えしているよう、感情(気)は何処にでも宿せるからです。それを率先して実践している人たちが増えてきているように感じます。

この記事を読んでくれている方の中に、周りを気にして、自分が良いと思ったことを堂々と発信できない、怖い、そういう人がいるなら、よく考えてみて欲しいです。他人を生きて何になるのかを。同一化に気づき、それをやめて、かけがえのない存在であるあなた自身を、あなた自身の思考、感情、言葉、行動、これを一番大切にしてあげてください。

もし良かったら、、、、下記を聴いてみてください。時々、僕も聴いています。

 

長くなりましたが、お読みいただき、ありがとうございました。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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