トラウマが慢性化していくと
解離症状に移行していきます。解離では、自分が自分であるという感覚が失われ
生活面に支障が出ます。身体への不安
パニック発作
自分の身体から離れる
様々なことが過敏に
人間関係に怯える
気配に過敏になる
現実感が無くなる
時間感覚が分からなくなる#解離性障害— 井上陽平|トラウマケア専門こころのえ相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) October 3, 2019
過去の自分に殆ど当てはまっている。そんな心がボロボロだった頃に、攻撃され続けたから、衝動的な怒りが出ていたこともあった。あの頃の衝動的な怒りは、最後の防衛として出ていたと、今ならわかる。僕の心は、だいぶ回復してきた。酷かった頃は「悪夢」が多かった。
例えば、「身体への不安」、これはほぼ毎日、頻繁にあった。癌になっているかもしれない、脳梗塞になりかけていたらどうしよう、不安と恐怖、そして処理しきれない心の問題が重なり続け、パニック発作が起こったりして、毎日、ネガティブ感情で、体も硬直していた。
これ以外も含め、これら全体を「まとまり」と僕は表現していて、それに対して、自分がまったく理解出来ていなかった。それを深く、理解した。恐怖に入り、知るべきことを知り、対処法も知り、自分の感情にも気づき、取り戻し、ダメを解除し、色々やったら、大きな良い変化が起こった。
トラウマがありすぐに凍りつく人は、
神経が繊細で、傷つきやすいです。日常で、好きなことに一人で取り組む時間があれば、
それが安定や生きがいをもたらします。しかし、自分の意志に反した行動をしていると、
体の中に莫大なエネルギーが膨れ上がり、
炎症や痛み、自己の喪失が起こります。— 井上陽平|トラウマケア専門こころのえ相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) September 30, 2019
RTの、「”好きなことに一人で取り組む時間”」は本当に大切だなと思う。この時間に、表現を通して回復に繋がっていると、自分のことで思う。「一人で取り組む時間」、これを大切にしていくことで、気づいていない自分の感情にも気づきやすくなる。
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