「目的」のために「感情」を創っている!感情を創っていこう!

https://emotion.sayonara-monster.com/)こちらのページでお伝えしたことですが、「感情」はこれからの時代、とても価値のあるものになります。

その反面、映画「ロスト・エモーション」のように、感情を持つ事が悪とされる世の中になる可能性は否定できません。

勝手に感情が生まれると思っている子供(無責任)から、感情を自分が自由に創り出していく大人(責任者)へと、シフトしていくことが大切です。

自覚がなくても感情は自分で創っているのですから。「目的」のために。

僕が、「感情を創っている」と、「作る」ではなく「創る」と書くのは、「創造」の意味を含めているからです。

人は皆、「創造」しています。自覚がなくても創造しています。良くも悪くも。

「思考」や「感情」を「道具」にして、色々と「創造」しているのです。未来創造も。

自分の未来は自分が創造するもので、自分の過去も自分が過去に創造したものです。創造した自覚がないだけです。

今も何かを創造し続けています。今の思考、感情、反応、取捨選択、すべてが創造にちゃんと繋がっています。「無意識の目的」に沿ってちゃんと創っているのです。

だから、後から「こんなはずじゃなかった…」とならないよう、創造に関する自分の思考、感情、取捨選択、これらに責任を持つことが自分の幸せのためにとても大切なことなのです。

大袈裟でも何でもなく、人生や、命さえも左右することですから、【重要】なことなのです。

「感情」は「目的」を達成するためのエネルギーです。ですから、目的に沿った感情を自ら創り出していけば良いのです。

例えば相手を責めるために「悲しみ」の感情を創る人もいれば、「悲しみ」の感情をバネに自分の親となる人もいる。

同じ感情でも、「目的」が違うのです。

1、相手を責めるために「悲しみ」の感情を創る人
この「悲しみの感情」を燃料に徹底して相手を責める、嘘や演技もお手の物。

2、「悲しみ」の感情をバネに自分の親となる人
この「悲しみの感情」を燃料に徹底して自分を成長させる。

人は、「目的」のために「感情」を創っている。それは、意識的でも、無意識的でも。そして無意識は他人に明け渡すことも可能です。

つまり、自分の無意識を誰かに明け渡して、自分の心を操作してもらうことも可能です。そう、マインドコントロール、洗脳です。

そんな生き方をしていると、後から、「こんなはずじゃなかった…!」と文句が出てきます。

ですから、自分の人生、思考、感情、創造に関すること、これらに責任を持って生きていくことが、自分の幸せに大切なことなのです。

じゃあ、まずどうしたらいいの?って思うかと思いますが、まずは「本当の自分の感情」で生きることですね。

自分が、嬉しい、楽しい、心地よい、自然にそう感じることを増やしていけば良いのです。少しずつ、それまで気がついていなかった自分の感情にも気づけます。

その上で、生きる目的が見えてきたら、その燃料になる感情を創っていけば良いのです。

僕は、以下の方法で感情を創っています。
→ https://emotion.sayonara-monster.com/

「ある目的」のために「感情」を創っています。
創っていると、自分のやるべきことが捗ります。

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6年もの集大成:サヨナラ・モンスター

あなたの心の奥底には、知らず知らずのうちに抱え込んでしまった感情や思考の纏まりである"モンスター"が潜んでいるかもしれません。『サヨナラ・モンスター』は、「書くこと」でそのモンスターと対話し、心の傷を癒し、本当の自分を取り戻すための第一歩となる教材です。音楽の力を借りて、自分の心の声に耳を傾け、書くことで深い部分の心理的な問題を解放しましょう。今、この瞬間から、あなたの心の旅をスタートさせ、新しい自分との出会いを実感してください。 僕自身もこの方法で、数えきれないほどの心理的問題を解決してきました。その一つ一つが、大きなモンスター(纏まり)を紐解いて、その奥にいる「心の中の小さな自分」を救うことに繋がります。

この記事を書いた人

1980年、北海道に産まれる。保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト・うつ病アドバイザー)中卒(だけどIQ127《日本人の平均は100》)。心理的セルフヘルプの専門家。物心ついた頃から熱心な宗教の信者たちに囲まれて育ち、洗脳的な教育を受ける(宗教2世:脱会済)。5歳まで殆ど喋らない子供だったそうで周囲からは「自閉症(生まれ持った特有の性質)じゃないか」と言われて育ち、数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、再び薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題(恐怖症、トラウマ、自閉的、強い拘り、パニック発作、強迫観念、強迫行為など)を抱えることになる。親や自分の境遇を恨み、そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を解決出来る部分から解決して(書くことによる癒し効果で)心に大きな変化を起こす。それにより幼少期からの潜在意識(無意識)に根を張る宗教の洗脳を自力で解き、恨みさえも克服し感謝の心が芽生える。そして自分の心の良い変化に繋がった情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報(方法)の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくこと(成長に繋がること)を体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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