過去、恐怖することが恐怖で、それを隠して、感情を「抑圧」し続けた結果、心はどんどん苦しくなっていきました。抑圧した感情は消えず「未消化の感情」となり、心の奥に残っていました。それを1つ1つ見つけて、感じきっていくと、心がそれまでより楽になりました。感情は開放することが大切です。
下記記事も併せて読んで下さい。
恐怖が恐怖だった…。大切なことは、ありのままの自分を受け入れることだった(自己受容)。「PTSD」を「PTG」に「転換」!!|恐怖克服「サヨナラモンスター」|note
これに関する大切なことをお伝えするには、かなりの文字数になり、約20万文字です。それをPDFファイルとツールでまとめているのが「サヨナラ・モンスター」です。抑圧した感情は「モンスター」の一部となっていました。そして教材本編に書いてある「モンスターの正体」の「他のこと」にも変化を起こすことで、未処理未消化の感情が解放されやすくなり、更に、他の未処理未消化の感情が見つかりやすくなりました。
繰り返し、感情の解放などを行って、ツールを使って転換していくことで、少しずつ変化していきました。それと特別特典の「トラウマ転換ウォーキング」を併せて行っていくことで、よりプラス効果を感じることが出来ていました。何事も「これ1つで良くなるよ!」というものはないと思います。「簡単魔法で5分でよくなる!」とか、嘘だと思います。1つではなく、複数のことを複合的に組み合わせていかないと、良い結果にはつながらないと思います。
ですので、「サヨナラ・モンスター」を手に入れている方は、このことは絶対に忘れないで下さい。そして自分を変えるには「本気」になることが大切です。本気になると「潜在意識(無意識)」が変わりやすくなるからです。心の中の小さな自分の親になれるのは、自分しかいません。しっかりと、自分で自分を理解してあげましょう。人は、1人で生まれてきて1人で死んでいくのです。あなたがあなた自身を理解し、信じ、しっかり繋がらないと、死ぬことが怖くなると思います。しかし、心の中の小さな自分の親になっていれば、死ぬことへの恐怖も減ると思います。何故なら、魂は不滅であり、自分が自分の味方になっていれば、例え死後の世界があるにしろ、いつまでも変わらない味方だから、心強いのです。
あなたの親は、あなたしかいません。
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