マイナス思考を改善したいし、止めたい。だけど止まらない!って悩んでいる方が多いですよね。もしもあなたがマイナス思考が止まらなくて悩んでいるのなら『プラス思考トレーニング』(120日連続メール)もやってみて下さい。
それ以外に大事なことは過去の記事「プラス思考になる方法は繰り返して無意識にプラスイメージを蓄積!」でもお伝えしております。今回もプラス思考になりたい方、マイナス思考を改善したいし、止めたい。だけど止まらない!って悩んでいる方に役立つと思う事を書いていきたいと思います。
いろんな情報がありますがシンプルに考えてみて欲しいのです。あなたのマイナス思考が止まらない。止めたいのに止まらないってことは自動で思考が出ているという事なんです。どこから自動で思考が出て来るかって言うと無意識から自動で思考が出てくるのです。何故自動で思考が出て来るかって事なんですが、まず自動思考が何かを理解して下さい。
非常に大事な部分ですのでノートなどに書いたりして繰り返し覚えて下さい。
自動思考とは「勝手に浮かんでくる認知のクセ」のことを言います。次に認知とは何かと言いますと「その人が物事をどう捉えていくかの捉え方の事、解釈する過程」を言います。
つまり「あなたが過去に物事をどう捉えて解釈したかといったことが癖になったので無意識でその癖に沿った考えを自動でするようになってしまった」という事になります。その結果、止まらないマイナス思考が自動で出てくるので止めたいのに止められない状態になり苦しむこととなってしまったのです。
「そんな自分に不都合な解釈した覚えはない!」と言いたくなる方もいると思います。私も過去にそうでしたので気持ちはわかります。しかし私たちは生まれた環境で学び親などの周囲の価値観を材料とした取捨選択をし自分を作ってきました。環境が悪いとそれだけ材料も悪く捉えて悪い材料で作らなければいけないので気づいたら「自分に不都合な解釈をしてしまっていた」のです。
ここが大事なところですが、悪い材料と捉えたのは世の中のズレた常識や世間体を気にする大人の価値観を受け入れた自分から見て、悪い材料と解釈したのです。つまりサイコロのように上から見た数字と横から見た数字が違うように「悪い材料も見方を変えれば良い材料にもなりえる」という事です。この事が分かってくると、あなたが物事をどう捉えるかで悪い材料も良い材料にできて、良い材料で良い人生を組み立てていけるという事になるのです。
その為に新しい違う物事の解釈を出来るようになって、更にそれを無意識レベルでの癖にしてしまうことが大事なのです。そうすればあなたが今嫌がっているマイナス思考は止まりますし改善も出来ます。無意識の中の本当の自分が絶えずあなたにマイナス思考を自動で送り「早く気づいて」と言っているようなイメージです。気づきが起こり腑に落ちて100%無意識レベルでの納得が起こればあなたへの無意識からのマイナス思考メッセージは一つ止まります。そして次の気づきの為の別のことが起こると思います。
やることは、新しいプラスな解釈をしてそれを無意識レベルでの癖にしてしまうことが大事です。
私のこの文章をどう捉えるかもあなた次第です。キレイごと言いやがってと捉えるも、こういった部分が役立ったと捉えるのも、私のことを嘘つきだと思いたいのも、それぞれが自由ですし自分の鏡のように捉えていく部分もあるのです。
新しい解釈をしていきましょう!
よくある質問 AI生成
この記事に関連するよくある質問をAIが自動生成しました
Q1. 自動思考を変えるために具体的にどのような練習や方法が効果的ですか?
自動思考を変えるには、まず自分の思考パターンに気づき、それを書き出すことが重要です。その後、ネガティブな解釈を意識的にポジティブに置き換える練習を繰り返し行うことで、無意識レベルの癖を変えることができます。
Q2. 無意識の癖を変えるため、日常生活でどのように意識的にプラス思考を習慣化できますか?
毎日の思考や出来事に対して、「良い面は何か」「違う見方は何か」と問いかける習慣を持つことです。例えば、失敗をしたときに、それを学びや成長の材料と捉える練習を続けることで、自然とプラス思考が癖づきます。
Q3. どうしてもマイナス思考に引きずられてしまう場合、最初の一歩として何をすれば良いですか?
まず、自分の思考に気づき、「これはマイナス思考だ」と認識することが第一歩です。次に、その思考を一旦受け入れ、別の見方や解釈を意識的に考えることで、少しずつ思考の癖を改善できます。
Q4. 過去の価値観や環境の影響でマイナス思考が癖づいている場合、どうやってそれを克服できますか?
まず、過去の価値観や環境に感謝しつつ、それらを新しい視点に再解釈することが大切です。自分の思考パターンを書き換えるために、ポジティブな解釈や新しい価値観を意識的に取り入れ、繰り返し練習しましょう。
Q5. 「良い材料も悪い材料に変えられる」とありますが、具体的にどのような視点の切り替えが必要ですか?
物事を一つの側面だけでなく、複数の角度から見ることです。例えば、失敗を単なる失敗と見るのではなく、学びや成長の機会と捉える視点に切り替えることで、材料を良い方向に変えることができます。
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